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2005年4月

Braのハチミツ

30

今日は朝市の金曜日。そして掃除の日。買い物をしたあと、お昼まで最近よく行っているBiblioteca(図書館)で、雑誌を眺めたり日記を書いたりして過ごしました。Bra図書館、いいです!午後は子供たちが宿題を広げるのでざわつきますが、午前中は半ば貸し切り状態です。今日は新聞を読んでるおじいちゃんに、書き物をしている男の子、私の3人だけでした。ちなみにBraの図書館は午前が9時~12時、お昼休みを挟んで午後が14時~18時30分まで。但し土日と月曜の午前中は休みです。おっと、金曜は30分早く18時まで。他のお店も月曜の午前中はたいてい休みですね。みんな、そんなに働かないのです。

午後は予てからMちゃんに案内して欲しいと頼んでいた、もう1つのステキな道を散歩しました。BraのSanMicheleからSanMatteoという地区をまわる道で、小高い丘の部分です。鎌倉山のような高級住宅地っぽいゆったりした作りの別荘みたいな家もあれば、打ち捨てられたような古い家もあります。そして途中から畑や山道も通るのですが、SanMatteoに入って半分ぐらいまで行ったところに、ハチミツを生産している工房があるのです。「ApicolturaAbrate」。1986年からここでハチミツを作っているようです。Mちゃんが色々聞いてくれましたが、今日は残念ながらご主人はハチミツ集めに山へ行っていていませんでした。奥さんが説明してくれたところによると、5月の終わりごろから今集めているタンポポや桜などの蜜をハチミツとして加工するそうです。まさに私が毎日Braで見かける花々でハチミツができるんですね。トップの写真はCastagno(栗)のハチミツで、500グラム4euro。MちゃんによるとCuneoには栗の木が多いそうです。栗のお菓子も色々あるそうで秋が楽しみですね。一緒に映っている花は、なんとMちゃんが今朝、Pollenzoへの道まで行って摘んできてくれたものです。お花屋さんで買ったんじゃないんですよ!今度、自分でも摘んでこようと思います。Mちゃんはこうしていつも色々と気を遣ってくれて、本当に優しい子です。ありがとう!

30そしてもうひとり、感謝しなくてはいけないのはNumero5男ですね。いいかげん名前を呼べって感じですが・・・分からないんです、名前。聞き取れなくて、そのまま。今さら聞けなーい(汗)。今夜は「鯛(たぶん)のホイル焼き」をいただきました。温かいうちに食べろ!と急かされたので、写真を撮る間もなく一気に半分食べちゃいました。ここまで食べてハッと我に返り、撮ったのが左の写真です。懐かしい味!思わずお醤油をかけましたが、何の臭みもありません。そのままでも充分に美味しい。何でだろ?と思ったら、お腹のところにレモンとセージが入れてありました。これも自分で作ったのかなぁ・・・。何だか急いでいたみたいなので聞けませんでした。29.Aprile

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お誕生日、おめでとう!

29

今日は私の大切な友人の誕生日です。彼女とはもう10年以上の付き合いになりますが、最初会ったときはこんなに仲良くなるとは思いませんでした。
歳が近いこと、星座と血液型と親の出身県が一緒だったこと、お互い弟のいる長女だったことなど、知れば知るほど共通点が出てきて、1年ぐらいですっかり仲良くなりました。私の最愛の甥っ子、ユースケが生まれたときもすぐ見に来てくれたし、私の妹の結婚式にわざわざハワイまで来てくれました。と言うわけで彼女は私の親戚関係を全て把握し、しかも誰からも気に入られ絶大な信頼を得ているという有様です。
お互いの友人も紹介し合い、友達関係をガンガン広げ、今では誰が誰の紹介でいつ知り合ったのかもう把握しきれてないかも・・・。
とにかく、そんな大切な友人の誕生日を記念してケーキを作りました!>Numero5男が(笑)。
偶然ですが、本当なんです。私が夕方の散歩から帰ってきたら待ち構えたように部屋から出てきて、うれしそうにこのケーキを見せたので「どこで買ったの?」と聞いたら「自分で作った」と言いました。「Fare」って言ったからそのはずなんです。お砂糖にもこだわったらしく、わざわざ棚から出してきて説明してました。でもそんなに詳しく説明されても分かりませんから~(涙)。タルト生地の上にオレンジ色のGelatina(ゼリー、ゼラチン)が流し込んであり、その上にPera(洋ナシ)とFragola(いちご)が飾ってあります。普通に手作りっぽくて美味しかったです。これがBra時間28日の20時少し前なので、日本だと29日午前3時少し前・・・Mさん、何か感じなかった?
Dolce(甘いもの)と言えば、Braにはお菓子屋さんも多いです。老舗のコンベルソを始め、町のあちらこちらにケーキ屋さんがあり、どこもステキなお菓子を作っています。小さな一口サイズの焼き菓子も多くデザインも凝っていて、まるで和菓子を見ているようです。
29こちらはMちゃんが午後のお茶に持ってきてくれた可愛い焼き菓子。きのこをモチーフにしたシュー菓子、チョコレートを飾ったミニシュー、両方とも中にはカスタードが入っていました。右端はフルーツタルト。これもカスタードに生のフルーツが飾ってあります。直径3センチぐらいのサイズ。こちらではいわゆるショートケーキのような、スポンジに生クリームがたっぷり・・・というケーキは見ないですね。タルト生地のようにサクサクしたものにカスタードを合わせたものが多いような気がします。
普段は甘いものをほとんど口にしない私ですが、こちらに来てからずいぶんたくさん食べてますね~。ジェラートなんて、2日に1度は必ず食べてる。最近暑いし!昼間は体感で30度近いんじゃないかと思います。肌寒い日はミルクを使ったアイスクリームタイプのもの、暑い日はレモンやイチゴなど果物を使ったシャーベットタイプのもの。町を散歩しながら食べるジェラートは、本当に美味しいです。ピシッとスーツで決めて渋いサングラスをかけたおじさんも、フツーに街角でジェラート食べてますから・・・。29.Aprile

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Pollenzoへの道

26

毎週月曜日にPollenzoのスローフード大学へ行こう!と思ったものの、昨日は開放記念日でお休みだったので、今日火曜日に行ってきました。朝から良いお天気で、遠くの山並み・・・たぶんアルプス・・・がきれいに見えて絶好のウォーキング日和となりました。
先週は大学を紹介したので、今週は道程を紹介します。

トップの写真は先週行ったときに撮ったもの。このような畑の1本道をひたすら歩いて行きます。左の木立は白樺です。小鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえてきます。農業用水路でしょうか。小川のせせらぎのような、サワサワした水音も聞こえます。道は舗装されていません。砂利が敷かれただけの、幅2メートルぐらいの小さな道です。その両側には雑草がはえていて、さらにその奥が見渡す限り畑になっています。雑草の中には、黄色いタンポポ、紫色のレンゲ、赤いケシ、青いつゆ草の花などが咲き、本当にのどかです。私はまだ1度も遭遇していませんが、学生のMちゃんは野うさぎを何回か見かけたと言っていました。そうです。脇の畑のレタスをかじるピーター・ラビットがいても何の不思議もありません。そんな田園風景なんです。
26こちらは今日の帰り道で撮ったもの。ちょうど良いバスの時間がなかったので、帰りも歩きました。Bra行きのバス、2時間に1本ぐらいしかありませんから・・・。朝方のモヤも晴れて、雪で白くなった山頂がいくつも連なっているのが見えます。写真だと、どうしてもその広大さが出ないんですよねぇ。本当はもっともっともーっと美しいのです!
ビニールハウスが見えますが、まだそんなにたくさんの収穫はないようです。Braにずいぶん近くなったとき、ちょうど畑から出てくるおじいさんを見かけたので聞いてみたら(もちろんMちゃんが)、トマト、ナス、ピーマンを作っているとのこと。おじいさんはもう歳なので、自分の家で食べる分だけを作っているそうですが、周囲の人は出荷していると教えてくれました。
そういえば、大学に併設されたホテルのCaféでカプチーノを飲んでいたら、スローフード協会の日本担当、ジャコモ・モヨーリ氏がいました。私たちを見つけて、「おととい日本から帰ってきたんだよ!今回は1人で行ったんだぁ」とエバってました(笑)。今回も忙しいスケジュールだったようで、築地、静岡、名古屋など各地を移動したそうです。彼は静岡のお茶にいたく感動していました。「煎茶」を飲んだみたい・・・。あ~、そういえば新茶のシーズンじゃない?彼は新茶を飲んだんだな・・・そりゃ、美味しいでしょうよ(涙)。持って帰ってきてよ。あとは「仁丹」を見せて、「これってスローフードだよね。で、ファストはコレ」と言って舌の上に乗せるタイプの口臭予防シートを見せて「ニヤリ」としてました。でも「煎茶」に「仁丹」って・・・ジャコモ氏も若く見えてカッコイイけど、中身はオヤジだね。(>とMちゃんが言いましたぁ!オヤジをイタリア語で一生懸命説明してた(汗))。
しかし今日は往復で2時間以上歩いちゃいました。日本からはいてきた革靴しかないので、足がイターイ!早くウォーキングシューズ買わなくちゃ・・・けっこうかわいいデザインのものが手軽に手に入るのです。私はブランド志向ではないので、サイズが合って歩きやすくて自分の気に入ったデザインのものならそれでOK。いくつか物色中なので、誰かが先に買わないうちにGETしなくては!26.Aprile

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蚤の市とBONSAI

25

今日、25日月曜日はイタリア解放記念日、祝日です。学校、図書館、マーケット、パン屋、とにかく全てがお休みです。(でもCaféとジェラート屋さんだけは営業してました)。各地で様々なイベントが行われているようですが、Braではなぜか「蚤の市」が開催されました。早朝降り出した雨も昼前には晴れたので、私もさっそく出かけてみました。会場はいつも朝市が開かれる駐車場です。
いや~、本当に「蚤」が出てきそうな市でした。使い込まれたタンスや椅子、テーブルからカーペット、食器、装飾品まで、ありとあらゆるものが出品されています。中には元々アンティックショップをやっているようなプロもいますが、あなた何で出展してるの?ってところもあります。
その中で面白かったものをいくつか紹介しましょう。
まず、家の柱の残骸。木彫りの美しい装飾が施されているので、確かに捨てるのはもったいないけど、どうやって再利用するのかなぁ。でも色んな種類のものがあるので、もしかしたらコレクションしてる人もいるポピュラーな蒐集品なのかもしれません。
次に気になったのは、小物類。曰くありげな東洋の置物、キリストの描かれた壁掛け、様々な十字架、マリー・アントワネットがつけていたような大きな宝石、古めかしいランプ、カメラ、時計、銀のカトラリー・・・。もしかしたら、すっごい掘り出し物があるかもしれませんが、骨董品の知識が全くないので残念ながら眺めるだけ。でもヨーロッパですからねぇ。300年以上昔の建物が平気で残っているところですから、奥の方に放りっぱなしになっていたお宝が何かの拍子に出てくることがあるかもしれません。
あと、これは前に東京の蚤の市でも見たことがありますが、古い手紙や絵葉書。1935年7月25日に書かれたNapoliの風景写真の入った絵葉書、1961年3月13日にCuneoの会社から出された封書・・・といったように全く普通の人が、普通に出した私信です。いったいどんな経路をたどってここへ来たのでしょう。長い年月と「他人の手紙」というミステリアスなシチュエーションは、確かに集め始めたら面白いものかもしれません。手紙の宛て先に書かれた昔の住所へ行ってみたり、風景の違いを確かめてみたり・・・。
25こういう市に来ると、私はいつも本当にしょーもないものを買ってしまうのですが、今回は一目ぼれしたコーヒーカップをひとつ・・・と思いましたが、3つとシュガーポットのセットで買ってしまいました。コーヒーカップ&ソーサー1セットで1euroだったので、店主に声をかけたら、「3つで2euroにするよ」と言われ、さらに横から見ていたSignioraが「あのシュガーポットもセットにしてあげなさいよ」と店主に言い、「よし!セットで3euroだ!」ということになったのでした。Signioraのおかげでなかなか良い買い物ができたと思いますが、いかがでしょうか。レモンの実と花の描かれたいかにも南イタリアっぽい絵柄ですが、西ドイツ製です。「ドイツ」ではなく「西ドイツ」。とりあえず、それくらいは古いということですね。メーカー名も書いてあるので、あとでちょっと調べてみましょう。もしかしたら掘り出し物かもしれませんね。

ところで今日はイベントがもうひとつ。BRA in FIOREという花の見本市があったのです。前に紹介した見晴台公園の脇にあるイベントセンターみたいなところで21日から今日まで実施されていました。行きそびれていたので、夕方というか夜、そちらへも行ってみました。だって23時までやってるんですよ。そういえばスローフード協会が2年に1度実施する食の祭典、サローネ・デル・グストも23時まででした。日本とはちょっと感覚が違いますよね。
25内容は普通の花の見本市でしたが、何となく日本っぽい木や花が多かったような気がします。紅葉やツツジ、紫陽花に人工池の金魚・・・何気にオリエンタルブームかなぁと思っていたところに、今回メインの扱いで出展されていたのは「BONSAI」。そう、「盆栽」です。ついにBraにも盆栽が来ました!Gallo d’Albaという近くの町にこの盆栽屋さんはあるようですが、何と盆栽教室もやってるらしい・・・。ポスターを真剣に眺めているおじさんもいたし、BraにBONSAIブームが来る日も近いかもしれませんね。25.Aprile

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寿司パーティ!

22

今日は金曜日。兼ねてより企画していた「寿司パーティ」をしました。
参加者はスローフード大学に通うKちゃんとMちゃん、それにNumero5の男です。(お待たせしました!ブログを見て「あの男は何者だ?!」「彼の詳細情報求む」というご意見が多かったので、今回は私のイタリア語力をカバーすべくSF大学の2人に協力してもらいました。ありがと~)。
と言っても、握り寿司はネタがなくて、ムリ。今回はBraの食材でできる「押し寿司」と「手まり寿司」を作ってみました。
「押し寿司」は先日お土産にいただいたジェラートが入っていた箱を再利用。かなり変なカタチですが、あ~、こんなものでも取っておいて良かったぁ。上に見えるピンク色はスモークサーモン。真ん中あたりにズッキーニの薄切りを茹でたもの、下のほうにシラスと3段重ねです。酢飯も作りました。昆布がないので、ゴハンはそのまま炊いて使いました。米酢もないので白ワイン酢で代用。何とか酢飯になりました(汗)。
「手まり寿司」は、ラップの上にズッキーニ、サーモン、茹で卵を乗せ、酢飯も乗せてギュッと丸くまとめました。なかなか可愛いカタチに出来上がりましたよね。
味は・・・まぁ何とか食べられるけど、日本で出しても誰も手を出さないだろうなぁって感じ。Numero5の男は、前にトリノで握り寿司を食べたことがあるらしく、でもこのような寿司は初体験。寿司にも色んな種類があるんでーす。

22私は今回Carciofo(カルチョーフォ)を初体験。うちの部屋にあった私の愛読書「イタリア野菜のABC」を眺めていたNumero5男が、私がまだ食べたことがないと言ったら、自分の冷蔵庫から持ってきて料理してくれました。それはそれは丁寧に細かく刻み、オリーブオイルと少しのバルサミコ酢をかけ、さらに小さく切ったパルミジャーノも加えて和えれば出来上がり。パルミジャーノ、すりおろしじゃダメだそうです。細かく切り始めたので、チーズおろしを渡したら「No!」だって。そういえばまな板も使わないですねぇ。写真のとおり、お皿の上でいきなり切り始めました。日本でこれやったら、うちのManmaは怒りますね。不精をするんじゃありません!ってね。
生のままサラダで食べてもOKなんですねぇ。ほろ苦くて、食べたあと舌に少し渋いようなえぐみも残って、歯ざわりはシャキシャキ、とても美味しかったです。大人の味ですね。日本ではオイル漬けになって、ネチョッとした食感のものしか食べたことがなかったし、朝市でもよく見かけますが、料理の仕方が今イチよく分からなかったので何となく遠ざかっていました。

ところで、Numero5男はかなり細かいタイプなんじゃないか?ということを発見。オイルとか砂糖とかコーヒーとか、自分好みのがあるようで、できればそれしか口にしたくないって感じなんですよね。カルチョーフォにかけるオイルもうちにあるのじゃダメだったらしく、わざわざ部屋に帰ってかけてきました。うちのだってエキストラバージンですよ!最後にエスプレッソを入れようとしたら、うちのは「SELEX」という量販メーカーの、まぁ安モノだったんですが、これも部屋から「illy」(日本にも入ってますね)を持ってきた。極めつけはコーヒーに入れる砂糖です。うちにはたまたまホテル備え付けのダイエットシュガーしかなかったんですが(そりゃ私だってダイエットシュガーはまずくて嫌いだけど)、これマズイよね、他のないのって注文し、ないと分かるとさすがに取りには戻らなかったくせに、小さなエスプレッソに結局2袋も入れましたね。
まぁ、悪い人じゃないということは充分に分かったので、皆さんご安心ください。ちゃんと定職もあります。趣味はネット株です(たぶん)。その夜もこれからNYとTOKYO市場チェックするって言ってました。他にも色々分かったけど、彼にもプライバシーがあるのでブログでお知らせするのはここまでです。
いずれにしても隣人とコミュニケーションが取れているのはいいことですよね。他の部屋の人、ぜーんぜん見かけないけど何してるのかなぁ。Numero7はオーストラリアからのカップル、Numero6もカップルみたい。Numero8のうちを含めて以上が4Fの4部屋。で、3F以下は2部屋ずつで、Numero4のAnnnaに、Numero3は1晩300euroの高い部屋・・・定住者はいません。2FのNumero1がレセプション、Numero2も定住者がいるようですが不明。だんだんこのB&B「La Suite del Teatro」の全貌が見えてきたBra生活も4週間目に突入の夜でした。22.Aprile

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Braは花盛り

21

最近、Braの中心街はすっかり慣れて飽きてきたので、もっぱら散歩コースは郊外型になりつつあります。といっても1時間ちょっとで往復できる範囲ですが。
Braの町は思ったより大きいです。人もたくさん住んでいるし、人口3,000人足らずってのは、たぶん違うと思います。郊外には小じゃれた集合住宅や新築の戸建も多く、駐車場を広くとったマーケットもあり、ちょっとアメリカみたいな感じもします。Braの駅から徒歩25~30分圏内には、何と分譲住宅も販売中!庭付き一戸建て・・・値段チェックしなくちゃ。
それにしても歩いていて楽しいのは、ちょっとした広場というか公園が多く、それが美しく整備されていることです。天気の良い日には、子供を遊ばせる人や、孫を連れたおじいちゃんおばあちゃんがベンチに語らい、本当にのどかです。また庭に花を植えたり野菜を育てたりしている家も多く、窓やベランダもきれいに手入れされ花や植木が飾られています。中にはそこへ椅子を出して日光浴やお茶を楽しんでいる人もいたりして、春を満喫する様子がうかがえます。その代わり冬は寒いようですし、夏は半端じゃなく暑いそうなので、もしかしたら今がBraのいちばん良いシーズンなのかもしれません。
今、Braでは藤の花がまっさかりです。そばに近づくと、ひんやりとしたすごく良い匂いがします。藤って日本のものというイメージがありましたけど、こちらにもたくさんあります。ただ、いわゆる「藤棚」はまだ見かけていません。トップの写真のように柵などに絡ませているところが多いようです。
21八重桜もポピュラーなようで、このように街路樹になっています。
ここはBraの駅から20分以上離れたところで、同じような集合住宅が道の両側に並んでいます。日本の公団住宅とそっくりです。色はだいぶ違いますけど。1階部分にはタバコ屋さんや、薬局、Bar、雑貨屋さんなどが入っています。近くにはスポーツセンターやマーケット、大きな病院もありますし、住むには便利な場所ですね。
話は変わりますが、先日、妹から頼まれていたPUPAのメイクアップキットを購入するために化粧品店へ入ったところ、店のおじさんから「SISEIDOのMASAYUMEって知ってる?」と聞かれました。資生堂、こちらではそんなラインのものを出しているらしい。「正夢」と漢字で書き、店のおじさんは英語が出来たので意味を教えてあげました。こちらの人は漢字にすごく興味を示します。「Che fantasia!」。正夢なんて、そんなにきれいな文字じゃないのにね。あんな複雑な文字、「絵」に見えるんでしょうか。先日はTeen向け洋服ブランドのタグに「吉田書店」って漢字で書いてありました。なんで洋服なのに本屋さんなの?
21こちらはPUPAのメイクアップキット「Le favole di pupa(PUPAのメルヘン)」です。妹、これも買っとく?21.Aprile

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赤チコリのリゾット<Risotto di Radiccio rosso>

19_top

晴れたのは昨日1日だけでした。昨夜、中空の半月がぼんやり滲んでいたので雨かなぁと思いつつ、星も見えていたので大丈夫かと思ったのですが。
昨日は遠くのCOOPへ行く前に新しいスーパーマーケットを見つけて、野菜がけっこう新鮮だったのと、チーズ屋さんがちゃんとインショップで入っていること、さらにヘルスメーターも売っている!という嬉しい発見をしたので、帰りにBarで生ビールを一杯・・・結局遠くのCOOPへは行けませんでした。
そのBarは中心街にあるBarとは違って、住宅地にある場末の飲み屋って感じで、常連らしい仕事帰りのおじさんが2人、それぞれ白ワインと赤いアペリティフ・・・たぶんカンパリのソーダ割り・・・をチビチビやってました。やっぱりここでも突き出しはご自由に!と太っ腹な営業スタイルでした。コンベルソとはずいぶん様子が違い、ナッツとチップスみたいな乾きモノだけでしたけど。(コンベルソなんて、サルシッチャ(生ソーセージ)に、何かのペーストのカナッペ、アンチョビ・ベルデ(アンチョビのグリーンソース漬け)まで出てくるんですよ!)。東京へいたころは早く仕事が終わったら必ず飲み屋へ直行してたのに、そういえばBraに来て初めて一人で行った飲み屋だ!何も考えずにふらっと入ったけど、まぁ気取らぬ良い店だったので、また行ってみることにしましょう。
そんなわけで今日こそCOOPへ行って、ヘルスメーターをチェックして購入!と思っていたのに。>明らかに言い訳ですね(汗)。

先日妹から「姉さん、今朝、オセロのテレビでやってました。イタリアの大人な朝食は赤チコリのリゾットらしいです」との情報を得たので、昼食に作ってみました。これは私がありあわせのシンプルな材料で作ったレシピなので、本来は違うかもしれません。でも美味しくできたので、よかったら試してみてください。
<材料>
お米1/2半カップ、赤チコリ1つ、ニンニク小1片、オリーブオイル大さじ1、コンソメキューブ小さじ1/2、塩少々
<作り方>
①鍋にオリーブオイルと4つ割りにしたニンニクを入れて中火にかけます。
19②香りが出てきたらお米(洗わないでください。そのままでOK)を入れ、オイルが全体に混ざったぐらいで、塩少々と1センチ幅に切った赤チコリの下のほう(下部2/3ぐらい。白い部分があるほう)を入れ混ぜ合わせます。
③②の鍋に水とコンソメキューブを入れて、コンソメが溶けるまで混ぜ合わせ沸々としてきたら火を少し弱めます。
④そのままあまりかき回さないようにして煮込んでいきます。(ここで手を入れすぎるとお米が割れて、ベチャベチャしたリゾットっていうか、おじやになっちゃいます)。
⑤水気がなくなってきたら味を見ます。お米が自分の好みより硬いようでしたらお湯を足します。また塩味が足りないようでしたら、塩を入れます。
⑥熱いうちにお皿に盛り付け、残った赤チコリの上のほうを飾り、好みでパルメザンなどハードタイプのチーズをかけていただきます。

少し苦くて、お米がほんのり赤く染まって、上手く煮られればアルデンテ(Al dente中心に芯が残って歯に付く状態)に仕上がり、うーんまさに大人の風味。朝食っていうより、チーズをたっぷり振って軽めの赤ワインと一緒にいただけば、夕食の始まりって感じなんですけど。私はチーズをおろすのが面倒だったので、薄い四角に切って飾ってみました。胡麻胡椒さん、ぜひ試してみてね。19.Aprile

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スローフード大学に行った!

18

今日は朝6時30分起床!こちらへ来て初めての早起きです。
そして40分ぐらい歩いて、Polenzoにあるスローフード大学へ行ってきました。こちらに来てこんなに早く町へ出たのは初めてですが、パンを焼く芳ばしいにおいが辺りに広がるヨーロッパの朝を満喫。朝食は果物ダイエットの禁を破り、焼きたてパンとコーヒーの誘惑に駆られました。また、町を抜けたあとは畑の間の道を通って行くのですが、木々は芽吹き、道端にはさまざまな花が咲き、そして遠くには雪を頂いたアルプスを望む、絶好のお散歩コースでした。久々の早歩きに少し疲れましたが、本当に良い気分でした。

スローフード大学には現在70数名の1期生が在籍、そのうち日本人は3人です。日本でイベント会社に勤めていたけど一念発起して入学したKちゃん、アメリカで10年近く学んだあとヨーロッパへ移り入学したMちゃん、あとは近々日本から奥さんを呼ぶRくんです。私はKちゃん、Mちゃんと仲良くなり、今日は毎日歩いて学校へ通うMちゃんと一緒に行ったので早朝散歩になったのでした。

182年前、Jさんと見学したときはまだ工事中だった大学もすっかり整い、緑の芝生に赤いレンガの美しいキャンパスになっていました。世界遺産に指定されている地区の一部に建物があるのですが、残っていたサヴォイア家の屋敷の内部を改修し、大学、ホテル、レストラン、ワイン銀行として再利用しています。左の写真は今日のクラスがあった教室の中、Topは教室からホテル部分を写したものです。こちらでは古い建物の外装を残し、内部を近代的にリフォームして住むのが一般的ですが、この大学はシンプルでモダンで上品で、本当に美しい建築物です。
大学の授業は基本的に、午前2時限9:30~11:00、11:15~12:45、ランチをはさみ、午後2時限14:15~15:45、16:00~17:30です。ランチタイム長いですよね。さすがイタリアの大学です。みんなが授業を受けている間、私はホテルのCaféで散歩の疲れを癒し、あとは大学の図書館で本を見たりインターネットを使わせてもらったりして午前中の時間を過ごしました。「学校」というところに足を踏み入れ、こんなに長い時間を過ごしたのは久しぶりですが、静かで本当に落ち着きます。今日はネット事情が悪く普段ほとんどインターネットできないので、ここぞとばかりにネットサーフィンしちゃいましたが、次回からはキチンと勉強します。週1回は来ようと心に誓いました。って、こんなに勝手に行っていいの?
ランチも学生に混じって、ちゃっかりご相伴に与りました。今日のメニューは、新鮮な野菜に果物、スープ、トマトソースのフジッリ、ホロホロ鳥のローストにフライドポテト、ゆで卵、チーズでした。給仕は小中学校の給食を思い出すスタイルで、配膳テーブルに置かれた料理の前に給仕係りがいて、お皿を持って並ぶと銘々に好みの量を盛り付けてくれます。また、野菜、果物、チーズは個人で自由に。パンと水はテーブルにあるのでこれも各自自由にいただきます。トマトソースは酸味が絶妙に残っていて、自分で作るのとはまた違う美味しさ。ホロホロ鳥もやわらかいけど、味がしっかりしていて程よい塩加減。さすがスローフード大学のランチは違う!と思わせる内容でした。
私の大学体験はここまで。みんなは午後のクラスを受けるので、一人バスで帰ってきました。14時10分に大学前を出て、Bra駅前に着いたのが14時30分ごろ。バス代は1時間以内2回乗車の券で1euro50centでした。

Braに来たら1度は行ってみたいと思っていたスローフード大学に行けて、今日は大満足。もう夕方ですが、これからちょっと遠くのスーパーマーケットまで行ってみます。18.Aprile

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今日の朝市

15

日本もそろそろ空豆(Fave)のシーズンですよね。まだ少し早いでしょうか。
Braの朝市にも空豆が出ていたので買ってしまいました。これで約600グラム、1euro50centです。イタリアでは、まだ出始めの小さな空豆を生のままチーズと一緒に食べるのですが、こればっかりは現地じゃないと・・・ということで、こちらへ来たら試してみたい食べ方のひとつでした。
さっそく生でかじってみましたが、硬い・・・しかも苦い!2センチぐらいになってしまっているので、少し遅かったようです。1センチぐらいのうちに食べるのがいいみたい。それには3月初めがいいそうです。この空豆は塩ゆでしてビールと一緒にいただきましょう。

15あと、今日は前から気になっていたオレンジを購入。3個で590グラム、71cent。(空豆もそうですが、こちらは本当に野菜と果物が安いです。だんだん値段の感覚がBra化してきていて、現在、近所のお店に出ている19euroのヘルスメーターを買おうかどうか悩み中・・・)。ところでこのオレンジをよく見てください。ところどころ赤い筋が入っているのが見えますか。これはシチリア産のオレンジなのですが、日本に輸入されているフロリダあたりのものと比べるとオレンジ色が濃くて、ところどころこんなふうに赤くなっています。そういえば日本でもイタリアンレストランに行くと、赤オレンジジュースってありますよね。それは全体的に赤いオレンジなんでしょうね。今度探してみます。一緒に映っている右側のは赤いグレープフルーツです。こちらは普通に赤と黄色があります。
ちなみに、これぐらいのフルーツとエスプレッソ2杯がいつもの朝ごはんです。すごくスタイルの良い友人のAさんが実践しているダイエットなんですが、朝はフルーツとお茶だけ。おなかいっぱい食べてもいいんです。で、昼以降は炭水化物とたんぱく質を一緒に摂取しない・・・お肉やお魚と一緒にゴハンやパスタを食べないというもの。でも私は朝だけ守って、あとはやってませーん。イタリアにいてそれはムリだと悟りました。だってパスタにはチーズかけたいし、生ハムのPizzaとかミートソースも食べた~い。

今日は金曜なので、午前中いっぱいは掃除が入っていて部屋に戻れません。Oggi e venerdi.Io non posso tornare alla mia camera per la pulizia fino mezzogiorno. (合ってる?)
ブラブラしてたら、ホテルのマダムがコーヒーを飲みなさいと言って、コンベルソ(Braにある有名Café。イタリアのお菓子だったかな、Caféだったかな?とにかく何かのコンテストで1位に輝く名店です)のブリオッシュで作った生ハムサンドイッチとエスプレッソをごちそうしてくれました。で、器がリチャード・ジノリだったので、私もジノリのホワイト・ベッキオが好きって言ったら、マダムがとっておきのお皿を見せてあげると言って、前から気になっていたNumero3へ誘われました・・・。その部屋は、もちろん貸すための部屋なのですが、とにかく調度品が半端じゃないんですぅぅぅ。うちの部屋なんて足元にも及びませんっ。ベッドルームが2つ、バスルームも2つ。キッチンと居間に、なんとテラスにダイニングセットまであります!ちなみにこの部屋は1泊300euroだそうです。で、肝心のお皿はどれだけスゴイんでしょー・・・と見せてもらいましたが、これが意外とシンプル。ドイツ製のCrautti(違うかも)というもので、白地にブルーの小さな花が水彩画のタッチで描かれていて、ところどころに上品に金箔があしらわれたものでした。

15今日までは良いお天気のようです。明日あさっては土日だというのに雨が降るみたい・・・ま、毎日が日曜日の私には関係ありませんが(汗)。駅前の広場のベンチから撮った1枚です。奥のほうに見えるのが朝市の会場。午前中いっぱい私はここで本を読んで、残りの時間を過ごしました。15.Aprile

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ONIGHIRIAMO?

13

水曜の夜、I氏の部屋で「おにぎりパーティ」をしました。
「おにぎり」が何なのか、どうやって作るのか、イタリア人には興味津々だったようです。米と言えばリゾットやサラダにして食べるものなので、それが固まりになるとどうなるのか、そりゃ不思議でしょう。
「おにぎり」はこちらの発音だと「ONIGHIRI」となりますが、中には「ONIGHIRIAMO」なる言葉を作ってる人もいました。「ONIGHIRI」という名詞をイタリア風に「ONIGHIRIRE」と動詞にし、さらに「私たち」が主語になった場合に活用させて「ONIGHIRIAMO」で「私たちはおにぎりを作る」だって(笑)。ちなみに「私はおにぎりを作る」だと「ONIGHIRISCO」、「あなたはおにぎりを作る」だと「ONIGHIRISCE」ですね。和製英語ならぬ、伊製和語。Braで流行るかなぁ。

今回はスローフード協会の人が7人、スローフード大学に通っている子が3人、そして私の計11人のパーティでした。スローフード大学は、スローフード協会が作った味覚の大学で、Braからバスで10分ぐらいのPollenzoというところにあります。イタリアを中心に世界の食についてありとあらゆるアプローチで学ぶことができる大学で、3年間で修了となります。教室での講義のほかに、チーズの生産現場を訪ねたり農家を訪ねたりといった校外学習も豊富にあります。さらに年に1回海外研修旅行があり、日本に行く予定もあるとか・・・。お寿司や和菓子など、日本の食文化は世界に類を見ないものですものね。世界中から集まった食のプロフェッショナルを目指す人たちに、そのような日本の食文化に触れてもらうことは大変貴重で良い体験になるでしょう。

DSC02081
と、ここで、改めてBraがどこにあるのかご紹介します。「Braってどこにあるの?地図で探したけど見つからな~い(涙)」と言う方も多々いらっしゃるようですので。
まずイタリア地図の長靴の膝の真ん中あたり、TORINOを見つけてください。TORINOは来年冬季オリンピックが開かれるところで、国際空港もあるのですぐ探せると思います。(でも日本からの直行便はないのです。誰か飛ばして~)。
TORINOから電車で小1時間、南のほう、この地図だと下のほうにBRAがあります。分かりにくいので赤マルつけておきました。分かりますかぁ。ここがBRAです。
BRAの少し下に、BAROLO、右のほうALBAを少し越えたあたりにBARBARESCOがあります。そうです、あの有名なワイン産地です。(赤ラインを引いておきました)。

今は木曜の午後3時です。これから昨日の朝市で買ったトマトでソースを作って、これまた朝市で買った小イカを混ぜて、唐辛子も入れてピリ辛にして、今夜のゴハンは、Pasta Arrabbiata con Seppia(合ってる?)でーす。

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Numero5の男

12

謎のイタリア人、Numero(ナンバー)5の男(右)です。私が住んでる部屋の向かいに滞在してます。部屋に居るときは、なぜかたいてい上半身ハダカ・・・う~ん、イタリアン?
引っ越してきた次の日、私とNumero4のAnnaが自己紹介し合ってるとき通りがかって顔見知りになりました。それ以来、町でもなぜか顔を合わせることが多く…大荷物をかかえた私が歩いてると店から出てきてバッタリ遭遇、車で送ってくれるとか、誰も外に出てないような寒い日に駅前でばったり会ったりとか…まぁ、彼もヒマなんでしょう(笑)。そして今夜は彼の部屋で夕ゴハンをご馳走になりました。

昨日はこちらに来て初めての午前1時帰宅。I氏の家でスローフード大学に通う日本人を紹介してもらって、すっかり話がはずんじゃったんです。で、今日は1日ダラダラしてましたが、これではイカンと食べるものも何もなかったし、夕方の散歩に出かけました。そして料理するが億劫だったので、いつものパン屋さんでPizzaを買って夕ゴハンにしようと思って帰宅したら、ゴハンを一緒に食べようと誘われたわけです。

左に映っているのは彼の友人です。3人で楽しい(?)食卓です。Numero5の男…イタリア語&フランス語、その友人…イタリア語&英語の片言、私…日本語&英語の片言。2時間ぐらいでしたが電子辞書を片手に何とか会話して、あぁ言葉ってこうして覚えていくんだなぁと実感しました。
ここで面白い情報をひとつ。その友人は若いのに(22才)、PapaPaoloのお葬式に参列するためわざわざローマへ行き葬儀の列に2キロも並んだそうです。そしてそのときローマの町で仕入れた情報。PapaPaoloは土曜日でなく金曜日に亡くなっていた!重体発表が出たのが木曜日。臨終発表が土曜日の19時30分ぐらいだったのですが、実は金曜日の13時ごろ亡くなっていたというのです。ホントかなぁ。
でもこんなふうに、PapaPaoloの話題が若い人の口から普通に出てきてちょっと驚きました。彼はPapaPaoloのために泣いたと言っていました。そして歴代ローマ法王の中でPapaPaoloがイチバンだったとシミジミと語ってくれました。でもNumero5の男はそんなこと関係なさそうな様子。私が何歳なのか、ひつこくひつこく聞いてくるので、面白いから本当の年齢を言って驚かせました。日本人って本当に若く見えるんですね。ちなみにNumero5の男は42歳だって。まぁ年相応ですな。
そしてひょんなことから、来週、寿司パーティを開くことになっちゃいました!材料何にもないのに。まぁ、適当に和食を作ってみようと思います。イタリア初のホームパーティ!「日本フェア」企画です。乞うご期待!

12ちなみに今日のお散歩で寄ったお店「LiberoMondo」というAsian&African雑貨屋さんで買っちゃったもの。「te verde」って書いてあるから、緑茶だ!と思って買ったら飴だった(涙)。しかもマズイ…。あとはフルーツの香りのする石鹸。飴が1euro45cent、石鹸が90centです。12.Aplire

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トマトソースの作り方

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今日は先日来たびたび登場しているトマトソース、Sugo di pomodoroの作り方を紹介します。Braとはあんまり関係ありません。雨で外出してないから、取材ネタが切れました(汗)。

11まずはよく熟した新鮮なトマトを用意します。サンマルツァーノタイプのような細長いもののほうが過熱に適しているそうです。でも日本じゃなかなか無いですよね。なので、缶詰を利用します。量は適当なんですよね。今日はこれくらい…ここのキッチンには計りがありません。そういえば計量カップもないので、ミネラルウォーターのボトルを再利用してます!

11このトマトをこんなふうに角切りにします。私は2~3センチ角ぐらいに切ります。これくらいのサイズが煮込んだとき、ちょうど煮崩れていい感じになります。缶詰なら切る必要はありません。そのまま使います。最近はカットトマト缶も売っているけど、トマトソースのときはホール缶のほうがいいと思います。好みの問題ですが、なんか味が濃いような気がする…。
鍋にオリーブオイル大さじ3とニンニクのみじん切り小さじ1ぐらいを入れてから、中火で香りを出します。ニンニクがうっすら色づき良い香りがしてきたら、トマトを投入。強火にして、塩大さじ1ぐらい入れて全体を混ぜ合わせます。トップの写真ぐらい煮崩れてきたら味見をして、ちょっと塩が足りないかなぁってぐらいに塩味を調整します。そしてバジルを手でちぎって入れて、更に煮込みます。このときトマトの水分が少なかったら中火から弱火にします。

11これぐらい煮詰めたら出来上がりです。最初にトマトを投入してからここまで約25分でした。そうそう、最後にもう1度塩味を見て、足りないようなら足して調整してください。このトマトソースは基本なので、塩味を少なめに作っておいたほうがいいと思います。というのも、あとでツナ缶を入れたりお肉を入れたりすると、そのとき更に塩分が入るので塩辛くなってしまうからです。アレンジ用に薄味にしておきましょう。あと、敢えて玉ねぎも入れません。あくまでも「トマト味」を追求してます(笑)。私は縦に薄く切ったナスの両面を焼いて、トマトソース、ツナ缶と一緒に煮込んだソースが好きです。イタリアに来てからまだ作ってないので、今度チャレンジしなきゃ!

そういえば、昨日ご紹介した「Agnellotti」。綴りの正解は「Agnolotti」でした。発音どおりだったんだぁ。これもBra方言なのね。聞き取りがかなり上達してきたらしい…まずい傾向じゃない?11.Aprile

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BraのAgnellotti

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東京はかなり暖かいようですね。半袖でもいいぐらいだとか。
こちらは…かなり寒いです。雨も降ったり止んだり。明日もこんな天気みたい。
送ってもらう予定だった衣類が諸事情により届かず(テロのせいです。テロ以来、イタリアへの荷物はかなり制限されていて発送手続きが大変なんだそうです。お父さん&お母さん、色々ありがとうございました)、昨日ついにセーターを買ってしまいました。と言ってももちろんイタリアブランドのすごいのではなく、近所の「CiaoCiao」(笑)っていう洋服屋さんというか、アウトレットショップみたいなところで購入。Saldi(セール)で5euro90cent。安いっ!>こうして金額を色々お知らせしてますが、読んでる方、大丈夫ですか?何がいくら位するのか分かったほうが面白いかなぁと思って書いてるのですが…。

10namaあまりの寒さに外に出る気力もないので、今日は先日生パスタ屋さんで買ったAgnellottiをご紹介します。「アニョロッティ」と聞こえるので、電子辞書でひいて見ても出てきません。「Agnello」で「ラム、子羊」とあるので、「Agnellotti」と書いてみました。合ってるかなぁ。
すごく小さなラビオリです。2センチぐらい。中にお肉が入ってますから、おそらくこれがラムなのでしょう。他にもチーズやハーブも一緒に、本当に細かくミンチ状になって入ってます。茹で時間30秒でOKなのも分かりますね。中身もパスタもとても柔らかくて、繊細なラビオリです。この日はSugo di pomodoro(トマトソース)を作ったので、Mozzarellaも入れてチーズ入りのトマトソースにして絡めていただきました。中のお肉がふわっとしてて、パスタ部分も卵がたくさん入ってるのかな?モチモチとした食感でやさしい味です。お肉はジューシーではありません。肉汁がジュワーと出て来て感じる柔らかさではなく、肉そのものがふんわりしているのです。やっぱり子羊ですね。
Agnellottiの包み、可愛いですよね。
10tutumi

10sugoトマトソースはもともと大好きで普段からよく作っていました。東京にいたときは缶詰のトマトで作っていたのですが、こちらでは生のトマトで作ってます。もう2回も作っちゃいました。トマトはだいたい1キロあたり2~4euroぐらいです。種類によって値段が違います。とにかくトマトの種類も豊富なんです。今度改めてご紹介します。
昨夜は残っていたトマトソースにひき肉と玉ねぎを混ぜてRagu(ミートソース)を作りました。調味料はオリーブオイルと塩にコショウだけなんですけどね。どうしてこんなに美味しいの?って味になります。食材そのものの味の大切さを、ここに来て本当に本当に実感する毎日です。イタリアのマンマが料理上手というのは、食材に助けられている部分もかなりあるんじゃないかと思います。ここに来れば誰でも料理上手になります。
Jさん!Mさん!今度Braに来たら、ぜひ一皿何か作ってみてね。10.Aprile

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雨の土曜日

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イタリアに来て初めての雨です。昨日から何となく寒かったし、夜中の天気予報で北イタリア部分に雲がかかりつつあったから、そうかなぁとは思っていたけれど。でも雷まで鳴り出しました。携帯の「Ricarica」が少なくなって通信できなくなってしまったので買いに行きたいけど、外出するのも億劫。昨日は午前中たくさん歩き回って疲れたから、午後の散歩は取り止め。今日もこのまま外出しないとなると、かるーい引き篭もり状態です。

「Ricarica」とは携帯の通話料カードのことです。直訳すると「充電」。電気が足りているのと通話料が足りているのとは、別の問題だと思うんですが。このカードを購入して、そこに印字してある番号を携帯に入力すると、購入した通話料分だけ通信することができます。私が行ったお店には20euro、40euro、60euroがありました。
今回イタリアに行くにあたって、日本語ソフトの入っているPCを現地で探すのは困難なため、日本からノートブックを持ち込みました。当初ホテルの部屋から通信するつもりだったのですが、電話をひく工事にお金がかかると言われたことと、イタリアの工事っていったいいつ終わるのか分かんないじゃん!と思ったため、急きょ携帯電話を購入して通信することにしたわけです。ここまでに約1週間かかってます。
今回私が携帯を購入したり、持ち込んだPCで通信できるようにUPさせたり、色々お世話になったのは、Braにある「Tel&Fony」という携帯ショップです。(もちろんイチバンお世話になったのはI氏です。購入手続きなど通訳も兼ねて一切やってくれました。しかしI氏がいなかったらいったいどうなっていたんでしょう…I氏、ありがとうございますっ!)。最初につながった時は、お店中で大喜びでした。あ、お店中というのは、小さなお店なんですが、何だか町の人が集まってるんですよね。その日も出たり入ったり、数人の人がこのPCは何だと聞いて、UP作業を眺めては帰っていきました。結局1時間近くかかってしまったのですが、その間、用事のあった人は待っていたわけです。待たされてるのに、つながったら一緒に喜んでくれる…Braの人たちは本当にいい人ばかりです(涙)。
が、しかし。このときつながって送られたメール、どうやら着いてないようなんです。中には着いてる人もいますが、携帯購入以来、何回もやってるからいったい誰が受け取って誰にまだ送れてないのか分からなくなってます。日本の友人知人の皆さん、もし自分にメールが届いてなくても、私があなたのことを気にかけていないわけじゃありませんから…。

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携帯通信、思ったよりお金がかかります。携帯購入時に付いていた20euro、購入したRicarica60euro、そのときボーナスで付いた30euroの合計110euro分が、1週間分のブログUPとメール約10件分、時間にして約3時間の通信で無くなりました(涙)。日本のように基本料金はかからないけど、通信費そのものは高いような気がする。
携帯電話本体は、日本とそう変わらないかなぁ。70euroぐらいから300euro超えるものまで色々あります。ちなみに今回私が購入したのは、映像も通信できるタイプ、LG社(韓国の会社です、確か。ね?Fさん)のU8130「3(トレ)」です。118euro。PCでのデータ通信がメインになるということで、選んでもらいました。機能的なものを見ると日本のFomaとほとんど同じみたい。日本では写真もロクに見られない昔のタイプをそのまま使ってるのに、まさかここに来てそんなもの購入するとは夢にも思っていなかったぁ。
と、いまメールが来た!誰から? From.3。なんだそりゃ。
Benvenuto in 3.Il suo piano tariffario e le eventuali promozioni da lei scelte in fase di sottoscrizione sono attive da oggi.A presto.
もちろん何のことやら分かりまへん…Oggi…きょう?今日何かしなくちゃいけないの?もぉ~、雨なのにっ(怒)! 9.Aprile.

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Braのイタリア語講座

asaici

今日は週に1度の掃除の日。9時から10時の間には来るというので、早起きして部屋の片付けをしました。掃除のための掃除…日本人っぽい本末転倒なことしてます。
掃除が入ってる間に金曜の朝市に行ってきました。こちらの方が水曜より規模が大きいようです。人手もすごかった!広場を越えて駅前の通りから、Braの「銀座4丁目」まで、お店がぎっしり並んでいました。Braの「銀座4丁目」とは「ViaMarconi」「ViaPrincipi di Piemonte」「ViaCavour」の交差点のこと。教会と銀行と洋品店と喫茶店があります。もちろん私が勝手に命名しました。なぜかいつも人がタムロしている交差点です。

fennelさて本日の新顔野菜は念願のFinocchioです。フェンネルというハーブ(ピクルスの風味付けなどに使われてます)がありますが、その根の上、茎の下の部分を食べます。生でも煮てもいいらしい。1/3ぐらいを生で食べることにし、シーチキンとマッシュルームも入れてオリーブオイルとコショウで和えてみました。食感はまさにセロリですが、もう少し硬くした感じ。甘い香りがします。少しにがいけど青臭いような味もして、何とも不思議な野菜です。クセがあるので、嫌いな人も多いかも。でも病み付きになりそうな歯ざわりがあって、機会があったらぜひ試して欲しいものです。ところで、私のもう1冊の愛読書「旅の指さし会話帳」(堀込玲著/情報センター出版局)によるとFinocchioには「オカマ」という意味もあるらしい。細くてやわらかいナヨナヨした葉の部分から、そんなふうに言うのでしょうか。「フィノッキオ」と読みますが、語感からしてなんとなくオカマっぽいような気も…。

hirugohan今日のお昼ゴハンは、Insalata di Finocchi、Pomodori e Formaggi(一昨日の草のチーズ。まだ残ってます)、Risotto di asparagi(昨日の夕ゴハンの残り)。アスパラのリゾットは、「リゾット」というより「おじや」になっちゃってます(汗)。
そういえばこちらに来てから、外食してないですね。あ、1度だけ、IKEAに行ったときだけです。面白い食材がたくさんあるので、好きな料理三昧の日々です。あ~、ここでホームパーティしたいっ!誰か食べに来てください!
今夜の予定は朝市で買ったトマトでSugo di Pomodori(トマトソース)作って、これも念願のAgniolotti(アニョロッティ。生パスタ。スペル違うかも)を食べます。生なので30秒ゆでるだけでいいそうです。PastaFresca(生パスタ屋さん)のおじさんに「MezzoMinuti!!!」(30秒だよっ!!!)と、念押しされました。
それから今日はいつもの肉屋のおばさんからひき肉についての講義。何とBraには生で食べる用のひき肉が売られてます!どうやって食べるの?と思ったけど、まだそこまで聞けるイタリア語力はありません(涙)。予習していって、次回頑張ります。他にはSalsiccia用に味付け済みのもの、普通の加熱して食べる用のものがありました。私はいちばんリーズナブルな加熱用のもを購入。2etti(200グラム)ぐらいで1euro48cent。ここでも「Fuoco!!! Non e crudo!!!」(いいかい、必ず火を通すんだよっ!生で食べるんじゃないよっ!)と言われました、たぶん。
pestliあぁ、今日はPanetteria(パン屋さん)にも行きました。2日目にPizza買ったお店。ここではいつ聞いても忘れちゃうペストリーの種類を書いてもらいました。右から時計回りに、ミスドのクリームドーナツみたいなCrema bostccera、杏みたいな味がするMarmellata、アップルパイですねMela。私のお気に入りはMarmellotaです。クッキーみたいにサクサクした生地で、中に入っているのは甘酸っぱいジャムです。
こんな風に、語学学校にも通わず自力でイタリア語を身につけようとしてる訳ですが、Braには方言があるんですよね~。「Grazie ne」とか「Ciao ne」とか。語尾に「ネ」ってつけるんです。初めて聞いたときはイタリア語に聞こえなかった。ダイレクトに「ありがとねぇ」「どーもねぇ」と聞こえました。気をつけなくては、私は変なイタリア語を話す外国人になってしまう…。8.Aprile

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なんとかつながったけど・・・

DSC01885
お待たせしました。
なんとか、つながった感じですが、これも10回ぐらいチャレンジしてやっとつながったんです。
うまくUPできるのか、ちょっと、いえ、かなり不安。
今日撮った写真を添付してみます。
少し足を延ばして遠くのスーパーマーケットまで行ってみました。
こちらは少し寒いけど、たぶん東京と同じくらいかな。
でも緑が多いので、町並みがとてもきれいなんです。
音信不通の1週間分の写真もそのうちUPしようと思います。


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Braの朝市

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Braの町では週に2回、水曜日と金曜日に朝市があります。
会場はいつも駐車場になっている駅前の広場「PiazzaCarloAlberto」。今、私が住んでいるホテルから徒歩1分です。以前はいわゆる町の中心になる「CorsoCottolengo」、「PiazzaXXSettembre」付近に出ていましたが、工事中なので駅前に変わったみたいです。
野菜に果物、肉、魚、チーズなどの食品だけでなく、洋服、靴、生地、裁縫道具、日用品などありとあらゆるものが出ていました。平日の昼間というか午前中です。写真のとおり、客層の平均年齢はかなり高いです。

Braのあたりでは日本のように魚を食べる習慣がありません。スーパーマーケットへ行ってもあるのはアンチョビと、タラやカレイの塩漬け、それとサバかなぁ、青魚っぽいのがすでに焼かれたものが惣菜コーナーにある程度です。
sirasu1 sirasu2が、しかーし!この朝市には魚屋さんも来ているのです。でも日本ほどたくさんの魚があるわけじゃありませんけど。イカやタコ、アサリなどがメインです。そんな中に発見した、これはシラスでしょう?なんと1etto(100グラム)5euro9cent!でもどうしても食べたくて2etti買ってしまいました。これを炊き立ての白いご飯に乗せて、お醤油をたら~っとかけて…違う違う、ここはイタリア。レモンとオリーブオイルをかけて食べるようです。実際かなり塩辛かったので、レモンの酸味とオイルの甘みで調和されていい感じでした。でも冷蔵庫にまだ残ってるので、そのうち白いごはんにかけて食べます。

hourensou1 hourensou2これはほうれん草。日本のものとずいぶん様子が違います。束ねるどころか、並べてきれいに置くことさえできません。ケースに山盛り入って売られているので、自分で好きなだけ袋に入れて重さを量って金額を出します。今日はこれだけ買って38cent。スーパーで買うより安いような気がします。これも茹でておかかをかけてお醤油をたらして…といきたいところですが、オリーブオイルと塩をかけて、肉料理の付け合わせにしていただきました。

erba1 tizuあと、謎のチーズ、Burrata in Erba。草の中にある、バターみたいに練ったチーズ?でも本当にそんな感じでした。もったり、まったりしてよく伸びます。そして新鮮なミルクの味が口中に広がります。塩味がほとんどしないので、本当にミルクを食べているみたいです。乳臭さの中に、ほんのり草の香りもします。本当に微かにですが…。塩とオイルをかけていただきました。美味しい!と絶賛するほどではない、というか、好みによると思います。フレッシュなタイプのチーズが好きな方には、すごくオススメ。私はどちらかというと、赤ワインに合うような熟成チーズが好きなんです。でもこのチーズこそ、この場所でしか食べられないだろうなと思います。食べてみたい方は、ぜひBraへ!1つ6euro71centでした。
※今はBra時間4月9日午前0時です。そろそろ寝なきゃ。明日も朝市だし!

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お散歩日和

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今日もいいお天気でした。
と言うわけでBraをブラブラ、お散歩です。
夕方16時少し前ですが、本当に明るい。真昼という感じです。Braは盆地なので、夏はメチャメチャ暑くなるらしい。一昨年ヨーロッパを猛暑が襲ったとき、41℃を記録したそうです。

4すっかり春めいて、花屋さんの店先にも色々な植物が置かれています。日本とそう変わらないラインナップです。野菜の苗もあって、眺めていたらけっこう売れているようでした。家庭菜園ですね。また、町を歩いていたら、花屋さんとペットショップが一緒になっているところが2軒ありました。こちらではペットも花も同じ扱いなのでしょうか。

4Bar(カフェ、喫茶店。お酒もあります)が多いです。いたるところにあり、それなりに人が入っています。昔風のところもあれば、このように意味不明の名前が付いたところもあります。IGUANA café。どこでもコーヒー1杯が1euroしないので、気軽に利用されているようです。あと、人によって「行きつけのBar」もあるみたい。そういえば、立石でも自宅の隣の喫茶店を居間代わりにしているおばちゃんがいたけど、そんな感じですかね。あ~、でもBraではフツーのおばちゃんはBarには入ってないみたい。家事で忙しいから、外でのんびりお茶する余裕なんてないのかなぁ。

4 4Braの町には緑が多いです。しかも何気ない芝生のコーナーにも花が咲いていて、とてもきれい。定番はタンポポと白い花…これ、カモミールかも。あとは桜によく似た花も咲いています。先週の金曜日こちらに着いたときが満開だったようで、きょう、火曜日はもう葉が出てきています。

4家は基本的に3階建てぐらいの100年ぐらい前から住んでるような建物が多いですが、このような近代建築っぽいのもあります。これは駅の近くの線路沿いにありました。町の中心部、広場があるような場所にはないですね。いわゆる新興住宅地になるのでしょうか。

4いつもより足を延ばして、町はずれにある丘の公園に行きました。「GiardinoVelvedere(見晴らし台庭園)」。そのまんまの名前ですね(笑)。と思ったら、中世にはすでに庭園として存在していたらしい…うーん、あなどれないです。丘の頂上まで行くとBraの町並みだけでなく、その向こうの町まで見渡すことができてすばらしい眺めです。TOPの写真もここから撮ったものです。今度、お弁当持って来よう。

4これは薬局の店先。なぜこんなものを写したかというと、妹に頼まれていたコスメブランドだったからです。妹よ!Braにもありました、PUPA。でも最新のラインナップじゃないんじゃない?やっぱりBraですから…ザンネン!>このフレーズ、まだ使っても大丈夫?

4 4ここは私が毎日通っている、昼休みのない(!)スーパーマーケットです。でも品揃えはあんまりよくありません。っていうか、品揃えのバランスが悪いんです。どんなMDなんですかねぇ。だってアンチョビはこんなにたくさんあるんですよ。

4最後に、うちのすぐ近くにあるGelateria(アイスクリーム屋さん)のGelato(アイスクリーム。ジェラート)。コーンに2種類のジェラートを乗せてくれます。こないだは、私の好きないわゆるキャラメルリボンと、店のManmaオススメのパンナコッタにしました。すごく美味しい。きょうは迷わずパンナコッタと、Nocciola(ナッツ)。種類にかかわらず、2種盛りで1euroです。きょうは閑散としていましたが、こないだの日曜の夕方は店の外にまで人があふれてすごいことになってました。


ところでこの最後の写真は20時ぐらいに外で写したものです。まだこんなに明るいのです。サマータイムが始まったばかりだから実際には19時ぐらいの感覚なんでしょうが、これから夏に向かってますます日が長くなるんですね。
※この日記をUPしたのは4月7日23時ごろ(Bra時間)です。

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洗濯日和

4
きょうもいいお天気!よし、洗濯しよう…と言うわけで洗剤を買いに行きました。
ついでに食材も購入。今回の新顔はPeperone(ピーマン、パプリカ)と、Radicchio rosso(赤チコリ)の1種、Precoce(プレコーチェ)というVeneto州Trevisoで収穫されたもの。このRadicchioは、昨日のIKEAでのランチで食べたグリルされたものがとても美味しかったので、自分でもやってみようと思い買ってみました。
でも、今回の旅のお供「イタリア野菜のABC」(長本和子著/小学館)に「カリカリに炒めたPancetta(豚バラの塩漬)を振りかけた<Radicchio con la pancetta>(ラディッキョのパンチェッタ風味)もある」なんて書いてあったので、急きょ「Radicchio con la salsiccia di Bra」としてオリジナル料理を作ってみました。Scamorza(球形チーズ)とPeperoneも生のまま添えたら、なかなかステキな一皿になったと思いますがいかがでしょうか。4

さて洗濯です。
実は昨日、IKEAへ行く前に試しに洗濯機を動かしてみたのですが、なかなか終わらない。仕方がないのでそのまま外出し、夕方戻ってきたら…まだ終わってなかった(汗)。途中でタイマーが止まってしまい、その先の動作へ行かなかったらしい。よし!今日こそはやったるで!とリベンジ洗濯なのでした。
4 4まず、洗濯の内容に合わせてチャンネルのメモリをセットします。きょうはNormale50°なのでメモリ9に合わせました。すると「ジジジジジ」という鈍いタイマー音と共に水が出てきました。いい感じ。水が溜まったところで回転が始まるのですが、これが、ずーっと回り続けてるわけじゃないのです。2分ぐらい回転したら4分ぐらい止まり、また2分回転して4分止まり…以下繰り返し…見てても仕方ないので、お昼ごはんを作り始めました。料理に没頭して約1時間、ふと気づいたら、あの「ジジジジジ」という音がしない。ヤツは昨日と同じ、メモリ13と14の間で止まっていた!4
どうやら、ここから先の動作へは、人間の手で次のメモリへ動かさないとダメらしい。う~ん、こんな洗濯機あり?と油断していたら、いきなり轟音と共に洗濯機が飛び跳ねた!ウソじゃありません。ホントです!どうやら脱水時の遠心力に、洗濯機自身の重さが足りなくて動いてしまうらしい。上に置いていた小物は落ちるわ、買ったばかりで重い洗剤はガタガタ移動するわの大騒ぎ。いや~、本当にびっくりしました。
ようやく洗濯が終了したのは15時20分。スイッチ入れたのが13時50分だったので、1時間30分はかかったのね。しかも脱水がゆるくて、洗濯ものがこれで脱水終わり?ってぐらいにビショビショ。でも不思議と乾くんですよね。それだけ乾燥しているのだと思います。日本だったら、あんなに湿っていたらゼッタイ1日じゃ乾かないでしょう。
さらに素朴な疑問。洗濯の内容によって1~15までメモリがあるけど、これってもしかして動き方は一緒で、ただ単に水か、お湯か、長い時間動かすかどうかによって違いを出してるだけ???う~ん、このメモリの様子から考えると、どうもそんな気がする。昨日のガスコンロと言い、なんとなくイタリアって国が見えてきたような…。
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※この日記をUPしたのは4月7日21時ごろ(Bra時間)です。

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IKEAへ行った

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きょうはイタリア在住10年になるというI氏にTorino郊外にあるIKEAへ、車で連れて行ってもらいました。イタリア生活に車があると、すっごく便利。私も車が欲しくなった!
イタリアではマニュアル車が主流です。オートマ車を探すのはとても大変だそうです。私はマニュアル派なので、ここでは肩身の狭い思いをしなくて済みそうです。しかも駐車場には、前から入れる人もいれば後ろから入れる人も、さらには空いてるところにテキトーに入れてる人もいたりして、前から突っ込みたい私にはうれしい限りです。そのうちイタリアで運転できるようになりたい!

IKEAはSvezia(スウェーデン)の家具屋さんです。その存在は以前、某キー局の長寿番組「建物探訪」のY氏から教えてもらって知っていたのですが、もちろん行くのは初めて。聞いていたとおり、いえ、それ以上の楽しさでした。しかも安いんですっ!海岸501に結局付けず仕舞いだったカーテンを買いたい衝動に駆られましたが、ぐっと我慢しました。
4きょうはここで、ガラスの器2種類、ペーパーナプキン、その他を購入。
このガラスの器、1つ80centなんです!100円ぐらいなんですよぉぉぉ。Manma mia!(信じられないっ!)
IKEAの次は向かいにある、ヨーロッパ最大と言われるCentro di commercio(ショッピングモール)に行きました。これはBraのSlowfood協会の人がそう教えてくれたのであって、どうやらFirenzeにもヨーロッパ最大のがあるし、スイスだかフランスだかにもあるらしい(笑)。
日本から撤退したSefora(セフォラ。懐かしい)もあったし、撤退するCarrufful(仏系マーケット、カルフール。スペル違うかも)も健在。洋服、靴、電化製品、本、携帯ショップ、マクドナルド、バール…本当に何でも揃っていて、さすがヨーロッパ最大です。
ここではDVDと本を買いました。もちろんイタリア語の勉強用ですよ(汗)。
4DVDはグィネス・パルトロウの「Una Hostess tra le Nuvole」。雲間のスチュワーデス?そんな映画、あったっけ?ロマンチックコメディらしいです。そして「ブリジット・ジョーンズの日記」。これはそのまんまですね…「Il Diario di BRIDGET JONES」。イタリア語をしゃべるヒュー・グラントに、グィネスですよ!楽しみ。
4本は本当に勉強用。これはI氏の助言により、日本語で1度読んだことがあるものを…と言うわけで吉本ばななと村上春樹です。この2人がイタリアでも人気なのはご存知の方も多いかと思います。三島由紀夫もいっぱいありました。三島はイタリアっぽい感じがするけど、吉本ばななと村上春樹って、あんまりイタリアっぽくない気がする。村上龍の方がイタリアっぽい。で、イタリアっぽいって、いったい何なのさ、という話になると思いますが、美意識の高さですかね。華美な感じ。内面ももちろん掘り下げますが、シチュエーションが絢爛というか…でもこれって、北の方の感じですね、きっと。何せ、TorinoとBra、Barolo周辺しか行ったことないので、私のイタリア感は思いっきり偏ってます。

4 4今夜のごはん。
IKEAでスウェーデンランチを食べ過ぎたので、シンプルにPastaのみ。Olio d’ oliva(オリーブオイル)でAglio(にんにく)を炒め、そこへ先日買って残っていたPomodoro(トマト)、Asparagi(アスパラガス)、Salsiccia(ソーセージ)を入れて、トマトがグシャっとした頃Spaghetti(スパゲッティ)を投入。Sale(塩)、Pepe(こしょう)で味を調えただけです。自分で作って言うのも何ですが、すっごく美味しかったです。調味料をそんなに入れてないのに味がまとまるのは、野菜や肉の味が濃厚だからでしょうね。IKEAで買ったお皿とナプキンをさっそく使って、テレビを観ながら食べたかったのでLetto(ベット)の上でHo mangiato(食べた)。
※この日記をUPしたのは4月7日21時ごろ(Bra時間)です。

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BRA408

4

これはいま滞在しているCamera(部屋)からの眺めです。
あんまり良くない…そうなんです、前回Jさんと一緒に滞在した部屋と違うところになってしまいました。私が最終確認をしなかったから、あの部屋には違う人を入れてしまったらしい(涙)。でも4月で空くそうなので5月からはあの部屋、Numero sei(6号室)にしてくれるそうです。本当かなぁ。

4こちらはCucina(キッチン)です。
生活してる感を出すために植物を買ってみました。Basilico(バジル)とRosmarinus(ローズマリー)。これなら料理にも使えるし一石二鳥でしょ。ダイニングも兼ねているのでけっこう広いです。それに最上階なので、天窓がついていてかなり明るい。

4そしてコンロはやっぱり「ガス」ですね(笑)。ちなみにガスコンロのことをFornelliと言います。オーブンはForno。炎がFiamma。火が絡むと「F」が付きますね。語源が一緒なんでしょうか。ところでこのガスコンロ、めちゃめちゃシンプルなつくりです。使うときはまず目的のコンロ口のダイヤルをひねってガスを出し、そこへ一番左についている小さな点火ボタンを押して着火させます。しかも強火と弱火しかないんです。その代わりなのか、コンロ口のサイズは4種類。そういう問題じゃないと思うんですけどねぇ。うーん、さすがイタリア。

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こちらはCamera da letto(ベッドの部屋=寝室)です。
お気づきでしょうか。このホテルのマダムはなかなかステキなセンスの持ち主なのです。しかも絵画や骨董品の収集が趣味らしい。部屋中にこれでもかってぐらいに、絵や置物があります。壷とかそのうち割るんじゃないかと冷や冷やしてます。さらにこの衝い立てを見よ!このセンス!日本にはなかなか無いですよね。シンプルな部屋が好きな方には、ちょっとキッツイ部屋ですが、私のようにゴチャゴチャとモノを置くのが好きなタイプには何だか落ち着くオススメの部屋です。

4このほかにBagno(バスルーム)があります。
こちらはまたの機会に紹介しましょう。ものすごい洗濯機があるのでお楽しみに…。
あ、本日のランチです。Prosciutto(ハム)とOliva(オリーブ)のPizzaを買ってきました。この倍あって1euro70cent。激ウマ。だから、昼からワイン。いいわよね、イタリアだもん。
※この日記をUPしたのは4月7日21時ごろ(Bra時間)です。

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いよいよBraへ

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Jolly Hotel Ligure

昨夜は大きなバスタブにたっぷりお湯をはって、ゆったりリラックスしたせいか、ものすごく良質な睡眠をとることができた気がする…。
カプチーノに甘いペストリー、チーズ、サラミや生ハムと、北イタリアっぽい朝食がとても美味しかった!
きょうはBraへの移動日。荷物は重いけど、節約のため電車で移動することにしました。Torino.P.N.駅前のホテルにしたのはそのためです。
さっそく駅に行ってbiglietto(きっぷ)を購入。3euro10cent也。
11時45分発のBra行き列車があったので、それに乗ることにして、余裕があるので駅の中をブラブラしてたら、チョー面白いものを発見!
4このストッキングをよく見てください。
「ノーストレス」…なんじゃ、そりゃ。しかもホントにストッキングにプリントしてある!
締めつけ感なくフィットする「No Stress」というシリーズのストッキングらしいけど、別にそんなところにまで書いてアピールしなくてもねぇ…。本当にはく人がいるのでしょうか。洒落で買うには今の私には高すぎる5euro40centでした。

悪名高きイタリアの列車なのに、私のBra行きはなんと定刻どおりに発車。イタリアだというのに、昨日からなんの問題もなくコトが運んでいるのが逆に怖い。日本だとこれが当たり前ですが、イタリアにいるとラッキーに思えてくるから不思議…。

13時過ぎにホテルに到着。でもお昼休みに突入したらしく、レセプションを呼んでも誰も出てこない(涙)。あきらめてメモを残し、荷物も置き去りにし(!)Braの町を散策。だって荷物、メチャメチャ重いですから。Braなら大丈夫。(本当に大丈夫でした)。
15時に戻り、無事にチェックイン。これからBra生活の始まり…っていうか、お待たせしました、ここからが正真正銘「イタリア通信」です。
4まずはBraに1つしかないSupermercato(スーパーマーケット)で今夜の食材の買出し。
Olio d’ oriva(オリーブオイル)、Pepe(こしょう)、Succo di limone(レモンジュース)、Pomodoro(トマト)、Asuparagi(アスパラガス)、Aglio(にんにく)、Pompelmo(グレープフルーツ)。
その後、前回来たときも立ち寄り、イタリア語しか話さないおばちゃんと日本語しか話さない私なのに、なぜか会話が成立したという不思議な肉屋さんに行ってBra名物の生ソーセージ、Salsicciaを購入。おばちゃんは健在でした。きょうは私の間違ったイタリア語を訂正された(笑)。Arrivare(到着)とPartire(出発)を間違えた私に、またしてもイタリア語でその違いを力説してくれました。ありがとう、おばちゃん!

444これが今夜の食事。
おっと、Baroloも買ったんだった。なんと10euroです!ホントにBarolo?
たしかにしっかりと渋めな味に、木やスパイスをイメージさせる複雑な香りでしたが、なんだか全体的に味が薄かったです。薄味なBarolo…笑っちゃいますね。デキャンタしてしばらく置いておいたら味が変わるかも。

Bra初日は、まずまずのスタートでした。
でも実はまだInternet(インターネット)がつなげてないんですよね。ホテルの部屋からの外線がつながらないのです(涙)。この原稿はあとでまとめてUPしようと思って書いています。今は日曜のMezzanotte(深夜)です。日本は月曜の朝7時ですね。皆さん、今週も頑張ってねぇ…。
※この日記をUPしたのは4月7日21時ごろ(Bra時間)です。まさかこんなに長い間繋がらないなんて、夢にも思っていなかった(涙)。

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長い1日

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3月31日。きょうはイタリアへの移動の日。
私にとって文字どおり「長い1日」となりました。
成田からパリまで12時間。乗り継ぎに2時間。パリからトリノまで1時間30分。ホテルまでの移動に30分。
成田を出たのが31日のお昼の12時だったのに、トリノでホテルに着いたのは31日の22時。時差のぶん6時間長い3月31日だったわけです。
と思っていたら、サマータイムに突入したらしく、今、日本との時差は7時間。
この空白の1時間はどこへ行っちゃったんでしょうねぇ。なんか不思議。
ちなみに写真は今回使ったエールフランスの機内食。
エアフラと言えばその昔、「パリ東京年」のイベントで一緒に仕事をした方を思い出します。日本人なのに中身はフランス人なの?ってぐらい、女子にはあからさまにエコひいきするので、メチャメチャ仕事しやすかったです。N氏、今はどうしてるのかなぁ…。
※この日記をUPしたのは4月7日18時ごろ(Bra時間)です。

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さよなら、港区

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増上寺の桜と東京タワーです。
港区役所に住民登録の移動を出しに行ったついでに、増上寺でお参りしました。
すごくいいお天気で、絵葉書みたいな写真になりました。
下町で生まれ育った私にとって、港区は憧れの地。
どこへ行くにも便利だし、有名スポットは多いし、華やかな生活をさせていただくことができました。ありがとう、港区!
4年後に戻ってくるまで、しばしのお別れです。
3
本殿から振り返って撮ったこの景色、4年後には変わってるかもしれませんね…。

※この日記をUPしたのは4月7日18時ごろ(Bra時間)です。

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