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Carciofo

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朝市に行くと様々な種類のCarciofo(カルチョーフォ)があります。先日行った八百屋さんには2種置いてありました。写真のように棘が出ていて全体的にとがった印象のものと、丸みをおびていて棘のないもの。隣にいたおじさん曰く、丸みを帯びているのはラッツィオ(ローマがあるところ)で食べるとのこと。ピエモンテーゼはこの原種に近いようなとがったものを食べるんだそうです。八百屋のおばさんによると、ピエモンテのはそのまま煮込んで食べて、ラッツィオのは真ん中に詰め物をして火を通して食べるようです。おじさんは、カルチョーフォが入っている木箱の角に、ラッツィオのカルチョーフォの真ん中あたりをガンガン叩きつける真似をし、こうやって穴を開けて詰め物をするんだと言ってました。ホントかねぇ・・・。

私も何となくいつもピエモンテのカルチョーフォを選んじゃってます。そしてNumero5に教えてもらったレシピで食べています。この食べ方がいちばん美味しい!今度こそ火を通して食べてみようと思いつつ、簡単で美味しいこの食べ方にはまってます。日本だと紀ノ国屋のような海外食品を扱う店で見たこともあるような気もしますが・・・ないかなぁ。とにかく日本に帰って一番食べたくなる味がこれなんじゃないかと確信しています。どなたか売っているところをご存知の方がいらしたら教えてください!

Carciofo al Numero5の作り方
23carciofo11.カルチョーフォは下のほうのがく(花びらみたいなところ)を手でちぎり、先のほうは切り落として、黄色い棘のあるところ、繊維の硬いところを取り除きます。そうするとこのような姿になります。
23carciofo22.縦に4つ割りにし、中心にあるピンクの硬い部分と綿毛の部分を取り除きます。左2つがその部分を取ったものです。結局食べられるのはこれだけ。ものによっては半量ぐらいになっちゃいます。
3.3~5ミリ幅に切っていきます。このときカルチョーフォのアクで手が黒くなるので気になる方は手袋をしてください。レモンをこすりつけながら作業してもいいけど少し風味が変わります。それはそれで美味ですが。
4.パルミジャーノのようなハードタイプのチーズをカルチョーフォと同じぐらいの大きさに切ってかけます。量はお好みでどうぞ。面倒だったら、いわゆる粉チーズで代用できると思います。
235.オリーブオイルとバルサミコ酢で和えて出来上がりです。今回はコショウもかけてみました。バルサミコ酢がなかったら・・・うーん、難しいけど、もしかしたらポン酢でいけるかも。

カルチョーフォを見つけたら、ぜひ試してみてください!カルチョーフォがなかったら・・・まぁそこまでムリしなくてもいいですね。ワタシ的には竹の子の姫皮(でしたっけ?皮でも食べられるところ)が似てる気がしています。原種は野生のアザミのつぼみだということなので、フキノトウとか、たらの芽などえぐみのある山菜に近いのかもしれませんね。23.Maggio

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コメント

これは、アーティチョークに似てるけど、日本で売ってるのとはちょっと違うね。
原種がアザミってとこは、アーティチョークと同じだけど、
国が違うと結構形が違うね。とげがあるし。

じつは、俺もアーティチョークにはまってて、
サラダなんかに入れないと物足りなくなってくるんす。
でも、生は食べた事ないなあ。
いっぺん食べてみたいっす。

投稿: おばた | 2005/05/24 22:40

Hi! I'm Italian and in my city the Carciofo is really famous! happy02

投稿: | 2013/09/09 20:34

Ciao! Dove aviti?

投稿: yumi | 2013/09/10 04:30

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