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LaMollaからBaroloへ

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今日のお昼ごろBraをあとにし、ランチを食べるためにLaMolla村のOsteriaVEGLIOへ行きました。ここには、パリからトリノへ移動する際に一緒になった日本人Y氏が1年間の予定で働いています。トリノ空港へ行く日本人などほとんどいなくて、本当に偶然に一緒になったので、これも何かのご縁と思い1度食べに行こうと思っていたのですが、このお店はスローフード協会のオステリアガイドブックにも載っていました。
TOPの写真はOsteriaVEGLIOからの眺めです。ロケーションが素晴らしいです。今日は天気も良かったので外の席を取ってもらったのですが、ランゲのぶどう畑を一望にすることができます。雲が流れて日の当たる部分が刻々と変わっていくのを眺めながらの食事です。ぶどう畑は一面の緑。日差しで緑に輝く葉が本当にきれいでした。
DSC03297こちらの写真はメインの料理。牛肉のタリアータです。牛肉はスローフード協会の保護食品にもなっているピエモンテ牛です。定められた飼料を食べ、「ウシの幸せ」を考えられて飼育されているのでストレスフリー。これが美味しさの秘訣だそうです。私は火が通ったものをいただきましたが、生のまま叩いてオイルとレモン、塩で食べる前菜もあります。パスタはいつものタヤリンにしました。ソースはミートソースなんですが、ここのお店のにはトマトが入っていません。スローフード協会のI氏によると、おそらくサルシッチャを使っているのだろうとのこと。シンプルな卵麺に、肉の味のしっかりするソースとの相性がとてもよかったです。
pannacottaデザートはピエモンテの代表的デザート、パンナコッタです。色んなところでパンナコッタをいただきましたが、お店によって本当に違いますね。ここのお店のはこれまで食べた中で私的にはいちばん美味しいものでした!トロトロのパンナコッタに、甘くないカラメルソースがかかっています。クリームのようにドロっと溶け出す直前みたいな固さです。材料が厳選されているのがよく分かります。
食事のあとY氏と少し話をしました。こちらへ来て2カ月。まぁ、私とちょうど一緒なわけでピエモンテ同期生です。お店にもずいぶん慣れて、素晴らしい食材との出会いに毎日たくさんのことを吸収されているとのこと。本当に良いものを見る目の養われたこんな人が日本に帰ってきたら、きっと美味しいものを食べさせてくれるだろうなぁと思います。あと10カ月、がんばって欲しいですね。
このあと、I氏の車でBaroloまで送ってもらい、本日の移動は終了。ホテルの窓からは、ぶどう畑の向こうにBarolo城が見えます。今日はどうやらホテルのレストランで結婚披露宴が行われているようです。今は夜中の12時30分を過ぎているのですが、音楽はまだまだ終わりません。一晩中やるつもりかなぁ。明日は日曜日だしなぁ。11.Giugno


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» イタリア旅行記 6月11日<I> La morra(ラモッラ)村 [おうし座にっき]
Bra(ブラ)から10キロ程度のところにあるLa morra村。ここへ向かった理由は、Yumiさんが二ヶ月前Torino(トリノ)空港に到着した時、たまたま同じ飛行機に乗り合わせた日本人がいて、彼がLa morra村のRistorante(リストランテ:レストラン)に勤めているからです。有名な..... [続きを読む]

受信: 2005/07/04 18:00

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