« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005年7月

<番外編>立石のメロンパン

27_top

普通のメロンパンって、中には特に何も入っていませんよね。上にサクサクして甘いクッキー生地があって、中は普通の白いパン。でも子供のころから食べていた、スミダパンのメロンパンは、中に白あんが入っています。私はメロンパン、そんなに好きじゃないけど、この白あん入りのだけは好き。スミダパンは、立石大通りにある消防署の前の道を入っていった右側にあります。踏み切りより手前です。お店の奥に小さな小さなパン工場があって、手作りパンとケーキを売っています。久々にお店に行ってみたら・・・健在でした。

27_fukuroこの紙袋も昔と一緒です。「美味」って書いてあったんですね、子供のときは気づかなかったけど。ちなみにこのメロンパンは1個80円(税込み)。他にもコロッケパン、野菜パン、ホワイトシチューパン(だっけ)など色々なオリジナルのバンズ系惣菜パンがあります。野菜パンも子供のころよく食べました。と言うより食べさせられた・・・あまり好きじゃなかったんです。キャベツと少量のニンジンを塩で揉んでしなっとさせたあとマヨネーズで和えたものを、コッペパンに挟んだものです。今なら好きな味のような気がするので今度買ってみましょう。

27_yusukeメロンパン好きのユースケも「これなら6個ぐらい食べられるよっ!」と言ってました。今の子の味覚にもMatchするらしい。着色料入れて緑っぽくしたメロンパンも可愛いけど、子供に食べさせるなら、茶色くても美味しくて安全なメロンパンがいいですよね。


明日から山形です。庄内地方に行きます。ブログアップできるか分からないので、もしかしたら帰ってくる3日までお休みです。皆さん暑さにはくれぐれもお気をつけくださいね。27.Luglio

| | コメント (10) | トラックバック (0)

TERRE DA VINO「CROERE」(アルバの赤ワイン)

25_vino

久々のワインネタです。
BARBERA D'ALBA DOC SUPERIORE "CROERE"
6月の初め、LaMorra(ラ・モッラ)村にあるOSTERIA VEGLIO(オステリア・ヴェッリョ)というローカル色豊かなレストランで飲んだワインです。Barolo(バローロ)にあるTERRE DA VINO(テッレダヴィーノ)社のもの。初めて聞くCantina(カンティーナ・ワイン醸造所)です。このときはお店の人に「この地域のワインでそんなに値が張らないものを・・・」とお任せして選んでもらったものです。ちゃんとWEBのある会社だったので、ちょっと調べてみました。
このワインはBarbera(バルベラ)という種類のぶどうだけで作られています。そしてこのぶどうは、Alba(アルバ)に隣接するCastagnito(カスタニィート)のCroere(クロエレ)という地区にある、約6ヘクタールの畑で2001年に収穫されたものです。そのぶどうを28~30度で15~20日間発酵させたあと、ろ過して樽に入れて1年間ねかせ、その後ビン詰めして少なくとも6~8ヶ月熟成させてあるそうです。18~20度にして飲むと良いそうで、そういえばこのレストランは温度管理がしっかりしていて、絶妙な温度でサービスされたなぁと思い出しました。人間の舌って温度によっても味の感じ方が変わるらしいので、飲むときの温度は重要ですね。そういえば日本酒もそうですよね・・・。
25_grigliataこのとき食べたメイン、vitello tagliata (牛肉のタリアータ・焼いたステーキ肉を切ったもの)。こちらの牛肉にはいわゆる「さし」が入ってません。脂身のない肉です。でもフィレ部分なのかなぁ、すごく柔らかい。口の中で溶けてなくなる柔らかさではなく、歯ごたえのある柔らかさ。だから「肉食べた~」って気分になります。このお肉を口の中に入れてワインを一口含むと・・・口中に広がる肉汁とワインの合わさった何とも言えない香りと味がぁぁぁ! 最近ダイエットモードなので、こんなステーキ肉食べてないです(涙)。でも赤身だし、けっこうヘルシーなんじゃないかな。オーストラリア牛でどうでしょう。フィレに塩コショウしてオリーブオイルで表面を焼き固めるようにさっと焼いて、食べやすい大きさに切って、バジルを刻んで振り掛ける・・・とこんなひと皿ができるのではないでしょうか。25.Luglio

| | コメント (1) | トラックバック (1)

イタリアンな夕べ

20_top

昨日に引き続き、今夜もお出かけ。在日イタリア商工会議所のIさんに招待されて、BiCE東京というカレッタ汐留47Fにあるイタリアンレストランに行ってきました。帰国後はじめてのイタリア語会話です(汗)。さすがに日本在住の方々は英語も日本語もバッチリ。私のたどたどしいイタリア語なんぞ、面倒なだけ?すぐに英語か日本語に切り替えてくれます(汗)。いま考えるとイタリアの人たちは辛抱強かった!ちゃんと最後まで聞いてくれるからなぁ・・・。
20_piato本日の料理。
上から時計回りに「Insalata con riso」(お米のサラダ)、「Penne arabiata」(ペンネ・アラビアータ)、「Maiale alla griglia」(豚肉のグリル)、「Risotto alla milanese」(ミラノ風リゾット)、「Carpaccio di pesce」(魚のカルパッチョ)、「Insalata di gamberetto」(海老サラダ)。
このほかにグリッシーニやパン、デザートなどがありました。
食前酒はシャンパン、食中はワイン、食後酒はLimonciello(レモンチェッロ)。もちろんエスプレッソもあります。TOPの写真はレモンチェッロに47Fからの素晴らしい夜景・・・東京もなかなか美しいなぁ。
ところで、下の写真はBiCE東京から見渡すことのできた東京湾の眺め。この中に海岸501があります。ちゃんとありました・・・無くなってたら困るけどさ。まだ住む人が決まってませ~ん(涙)。20.Luglio
20_qui


| | コメント (6) | トラックバック (1)

<番外編>スローフード・セントラルイースト東京

19_top

東京に戻って久々の外出。スローフード協会の新しいコンヴィビウム(支部)が神田にできるというので、その発足会に行ってきました。正式名称は「スローフード・セントラルイースト東京」。神田・日本橋界隈を活動拠点とするそうです。いま、日本には38のコンヴィビウムがあるから39番目が誕生したわけです。
17時からの発足会は、発起人の一人である吉開氏と作家の島村菜津さんを中心に、スローフードって何?みたいな話が展開されました。スローフード・ジャパンの会長、若生氏もわざわざ仙台からお祝いに駆けつけるし、日本のスローフードをリードする面々が勢ぞろいって感じでした。
TOPは本日のメインイベント「スローフードワークショップ(もどき)」のために、わざわざ北海道は江差から駆けつけてくださった「毛ガニ」さんです。カニって冬のものかと思ってましたが、この毛ガニは6月下旬から7月までが旬という、まさに今が食べどきのものだそうです。おなかにはミソが入って、足の1本1本の身が濃厚な味! ふだんカニはほじくるのが面倒だからあんまり食べませんが、これは全部いただきました=それくらい美味しいということです。
19_onigiriamoこちらは発起人の一人、中村氏のマンマが握ってくださった「生姜ゴハンのおにぎり」。根生姜を針千本に切って一緒に炊き込み、握ったそうです。私は密かに3つもいただきました! おにぎりって本当に何というか、好きだなぁ。一人暮らしのときも、唐突に食べたくなるものベスト3のひとつに入ってました。夜中にゴハンを炊いて、のりを炙って、手塩をして、梅干を入れて握るのです。かなり怖い光景ですねぇ。ガラスの器に入ってるのは「ナスの胡麻和え」。塩で軽く漬けて水気を絞ったナスとすり胡麻を和えたようです。上に乗ってる茗荷がアクセント。素朴な味わいでした。そしてホイルの中は「卵焼き」。焼いたあと甘いだし汁につけてあって、しっとりしてて美味しいっ! しかも卵液は焼く前に漉したんじゃないかなってぐらい舌触りがなめらか。料亭の味を家庭で再現したような、手間のかかった卵焼き・・・中村氏のマンマ、Brava、お見事です。
19_sakeお酒も色々ありましたが、こちらはニューヨークのレストランで、この半分の量で150万円!の値がついたという「郷乃誉」です。ひゃぁ~、こんなすごいの、プラスティックカップでグイグイやっちゃっていいんでしょうか。さらさらしてるのに、お米の味がよく分かって、でもしつこくなくて上品で、さらに香りが良い・・・こんなに良い香りのお酒は久しぶりです。Asti(アスティ)あたりの白ワインを彷彿とさせます。
この他にも「神田・鳥正さんのから揚げ」「神田・福尾商店さんのところてん&あんみつ」「神田・越後屋さんの掬い豆腐」などが出て、帰りのお土産は「神田・天野屋さんの納豆」という神田ローカルで手作り感あふれる食の数々・・・。「スローフード・セントラルイースト東京」今後の期待大です。会員になりたい方、このブログ宛て書き込みください。連絡先がまだはっきり決まってないみたいなので。19.Luglio
19_tofu掬い豆腐。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

生パスタ

17_top

妹がなぜか「生パスタマシーン」を持っていて、日曜日、うちに持って来ました。せまい自分の部屋ではパスタを打つスペースがないんだって。イタリアで食べたAgnolotti(アニョロッティ・子牛のラビオリ)の美味しさを思い出し、さっそく作ってみたのがTOPの写真です。こうして写真を見るとそれっぽいですが、味は・・・うーん、何かが違っていましたね。

17_bollireこちらはDegustazione(デグスタツィオーネ・試食)用に茹でたものです。下がいちばん細くしたもの、左上は弟が、右上は私が打ったものです。私はあまり打ち粉をせずに卵色が残るようにやわらかく作ってみました。TOPの写真上部がそうです。でもそのままほっておいたら、くっついちゃって団子状に・・・普通の小麦粉で作ったのがいけなかったのかな。デュラムセモリナ粉、立石にはありませんでした(涙)。弟はパスタっていうより、蕎麦?ってぐらいにバンバン打ちまくって、打ち粉もたっぷりだったので見た目も味も、なんだかうどんっぽかったです。TOPの写真下がそうです。

17_pasta小麦粉、卵、オリーブオイル、水を入れてこねあげた生地を30分寝かせたあと、打ち粉をしながらもう1度こねます。その後、パスタマシーンで5、6回伸ばして薄くし、しばらく乾かしてからカッターに通して好みの太さに切っていきます。写真は乾かし中のパスタ。Agnolottiはこの状態が大きくてきれいじゃないと間に肉を挟めないから、かなりの技術を要するとみました。それにしても、なんでこんな形になっちゃったんだろう? 家じゅう粉だらけになりました。

17_agnolotti本当はこんなの作りたかったんですけどねぇ。。。17.Luglio

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Maiale al Cappero e pepe

16_top

友人Fのマンションに、10年来の友人5人が集まってホームパーティをしました。目的は私のイタリア料理です。トマトのパスタ、パセリの巻き焼肉などに合わせてMaiale al Cappero e pepe(豚肉のケーパー、胡椒風味)を作ったので、そのレシピを紹介します。

Maiale al Cappero e pepe(豚肉のケーパー、胡椒風味)
材料<5人分>
豚ロースのかたまり肉・・・400グラム
ケーパー・・・大さじ2
粒胡椒・・・大さじ2
白ワイン・・・半カップ
塩コショウ・・・お好みで
作り方
①かたまり肉は煮豚にするときのような形のものを使います。それを1センチ厚ぐらいに切り、筋をたたいて塩コショウしておきます。
②フライパンにオリーブオイルを入れ、熱くなったら①の豚肉を入れ、強火のまま、まず片側にこんがりとした焼き目をつけます。
③焼き目がついたら豚肉をひっくり返して中火にし、ケーパー、粒胡椒、白ワインを入れ、アルコール分を飛ばしながら火を入れていきます。
④豚肉に箸を刺し透明な肉汁が出れば火が通ったことになります。肉だけを取り出し、お皿に盛りつけます。
⑤フライパンに残った水分を少し煮詰めてソースにし、盛りつけた豚肉の上にかけて出来上がりです。

16_cuccinaポイントは豚肉に火を通しすぎないこと、ぐらいかな。すごく簡単ですが、なんとなく本格的な味がする一皿です。ふだんあまり使わないケーパーがポイントですね。ケーパーって、冷蔵庫に余ってること多いですよね? スモークサーモンにトッピングするぐらいしか使い道ないし・・・と思っていたら大間違い! イタリアではパスタに入れたり、ケーキに入れたり大活躍の食材です。(左はキッチンで大忙し(?)のM嬢)。16.Luglio

| | コメント (1) | トラックバック (0)

<番外編>焼肉の巨牛荘

TOP

両国に美味しい焼肉屋さんがあるから行こう!と、弟に誘われ行ってきました「巨牛荘」。蔵前橋通りの石原2丁目の信号、ガソリンスタンドの道を入ってすぐのところにあります。弟は急に思い立ったらしく、前日に電話をしたら既に予約で満席状態。ただし開店後すぐ、18時から19時20分までなら席が取れるとのことだったので、行ってみたのです。

TOPは「ハラミ」と「上ロース」と「上ミノ」。肉が肉厚・・・変な表現ですけど、本当にそうなんです。だから噛み応えがあって、あ~、肉食べてるなぁって感じ。でも硬くない。肉汁が口の中にふわーっと広がります。ミノもちょうどよいコリコリ感で、気持ち大きめのサイズですが、難なく食べられます。

tanこちらは「上牛タン」。タン塩です!今回の一番のお気に入り。見た目がモロに「舌」です。でもそのグロテスクさを上回るジューシーさ。平たくて硬いタンのイメージが覆されます。どうしてこんなに柔らかいんでしょう。ここではレモンをつけたりせず、そのままいただきます。ネギと塩、コショウがよーく揉みこんであるので、味がしっかりついています。


purcogiこちらは「プルコギ」。薬念がしっかり揉みこんであって、食べると肉がホロホロ崩れていきます。ひとまとまりになった肉の両面に軽く焦げ目がつくように、お店の人が焼いていってくれます。使われる鉄板は、韓国の鉄鍋を模して日本で作られた専用鍋。ジンギスカンのように丸みを帯びた部分で肉を焼き、周囲に液体が溜まるようなデザインになっています。そこにはあらかじめ水を入れてあるので、肉汁が焦げ付くことはありません。なので、ひと通り食べ終わると、程よい濃度になったプルコギのタレや肉汁が鍋の周囲に溜まります。


shimeその肉汁を再利用して作る焼きうどんがこちらです。スキヤキの最後に入れるうどんみたいな味がします。あ、醤油を少し足して味の調整をしてました。全部お店の人がやってくれるので、こちらは食べごろをいただくだけでラクチンでした。


gierato最後はサービスのアイスバー。ひとり1本です、念のため。15.Luglio

| | コメント (7) | トラックバック (0)

<番外編>SushiGiro?「銚子丸」

13_top

今日のランチは近所にできた「銚子丸」という回転寿司に行ってきました。回転がGiroなので、イタリア語で言うと「SushiGiro」かなぁ。
実は私、お寿司は好きだけど、回転寿司は嫌い。理由はただひとつ、まずいから。でも全く行かないわけではなくて、誘われれば行きます。これまで行った中で、ここなら良しと思ったのは、京浜急行の三浦海岸駅のすぐ近くにある回転寿司です。残念ながら名前は忘れましたけど、このお店はアワビを頼むと水槽から出して握ってくれるんです! もう10年近く行ってませんが、今もあるのかなぁ。

前置きが長くなりましたが、TOPの写真は「銚子丸」で食べた「マイワシの握り」です。そして私の回転寿司神話は崩れました。美味しいっ!だって写真を見れば分かりますよね。新鮮なうえに、ネタが大きい~。これはオーダーしたら、ささっとさばいて握ってくれました。半身ずつ使うから1貫で1尾。200円しなかったと思います。今朝、銚子漁港に水揚げされたものを使っているそうです。

13_nameroこちらは「なめろうの軍艦巻き」。いわしとネギ、シソ、しょうが、味噌をたたいたものです。これもこーんなに盛られて大サービスです。もちろんひと口では食べられず、上のほうをチョコチョコつまんでから、普通の軍艦サイズにしていただきました。シャリとノリとなめろうが口の中で一体となって、何とも言えない美味しさです。これって日本酒に合うんだろうなぁ。あ~、きりっと冷やしたちょっと辛口の白ワインもいけそう・・・。

13_katuoこちらは「鰹の握り」。鰹はわら焼きのたたきは好きだけど、お刺身はちょっと苦手。でもこれは生臭さがあんまりなくて美味しく食べられました。冷凍ものじゃないみたいです。薬味もたっぷり乗っているので、食べやすかったし。

そして安いでーす。両親と私の3人で行って2,000円でお釣りが来ました。もっとも今日はアルコール飲んでませんからね。さらにウニとかイクラは食べてないし。というのも、アナゴがそんなに美味しくなかったのです。銚子で水揚げされるお魚を選んでいただくと良いのではないでしょうか。あと、きょう美味しかったマイワシもいつもあるとは限らないみたい。お目当てがある場合は、事前にチェックしたほうが良さそうですね。そんな問い合わせにも親切に応えてくれそうな、サービスも良いお店でした。13.Luglio

| | コメント (2) | トラックバック (0)

RoeroArneis(バローロの白ワイン)と魚料理

10_top

このワインは5月の終わりにJさんとマッジョーレ湖に行ったときに飲んだものです。バローロなのに白ワイン。この日は湖の魚料理をいただくので、冷えた白ワインをオーダーしたのでした。MARCHESI di BAROLO(マルケシ・ディ・バローロ)社のものです。味はほとんど忘れました(汗)。香りが良くて、多少のコクがあったように記憶しています。
こうしてエチケットを写真に撮っておくといいですね。あとで色々チェックできるし。マルケシ社のサイトでちょっと調べて見ました。
このワインは、Alba(アルバ)の西、Roero(ロエーロ)丘陵にある65ヘクタールの畑で栽培されたArneis(アルネイス)という品種100%で作られています。そしてこのぶどうは2004年9月22~23日に収穫された・・・そうです!こんなことまで書いてある!魚料理や海の幸のアンティパスト、プリモ・ピアットに合わせると良いそうです。そして、まだ若いナッツとカモミールの香りがして、保存は20℃、飲むときは8~10℃にするのがもっとも良い状態らしい・・・。う~ん、さすがマルケシ社。ここまで情報があると色々試してみたくなりますね。

10_trotaこのとき食べたマス料理。乾燥バジルに塩味です。付け合わせは、ポテトとナスのグリル。ナスにはトマトソースとチーズ、バジルがかかっています。この料理、マスをサーモンにしてもいいですよね。下味をつけたら全てオーブンに入れて焼くだけだから、手間要らず。今度レシピを作ってみます。


今日のダイエットメニュー<タイ風そうめん>
10_dieta
みょうが、谷中しょうが、大葉、セロリ、青唐辛子(辛くないもの)、きゅうり、レタスをせん切りに、青ねぎは4センチぐらいに切って、ほーんの少しのお素麺の上に乗せます。タレはナンプラー、レモン汁、めんつゆ、水を全て同じぐらいの分量で混ぜたものです。「ほーんの少し」とは、片手に乗るぐらい・・・少なっ!もうお腹空いた!11.Luglio

| | コメント (4) | トラックバック (0)

<番外編>浅草のほおずき市

10_top1

1度行ってみたいと思いながら、なぜかこれまで1度も行ったことがなかった、浅草のほおずき市に行ってきました。羽子板市、朝顔市、酉の市など東京にはさまざまな市が立ちますね。Braは朝市だけでしたけど、ちょっとそんな雰囲気も味わいたいなぁと思って出かけました。
10_top2_2が、すっごい人でビックリ!混むとは予想していたけれど、あそこまでとは・・・。あんなにたくさんの人を見たのは久しぶり。元来、人ごみは嫌いなので「日曜は部屋にいる派」の私ですが、もう仕事で疲れることはないのだと思うと、混雑した場所への外出も楽しい。そんなものです。
かんじんのほおずきは、父親から「置く場所ないから買ってきちゃダメ」と言われたので眺めるだけ。鉢植えと、実のついた枝だけの2種が売られていました。鉢植えには風鈴がついているのもあって、あんなのを窓辺にぶるさげたら一気に夏気分だろうなぁと思いますが、居候の身としては我慢です。TOPの写真が鉢植え、左は枝売りです。売り子さん(あぁ古い言い方だ)の格好も何だかいなせで、久しぶりに日本の情緒を感じることができました。
10_carneランチは裏道にあったパリのビストロっぽい店に入りました。名前をすっかり忘れた(汗)。前菜またはデザートに、メイン、パン、飲み物(ワインもOK)で1,400円です。左は私が頼んだメイン「ローストポークの香草パン粉焼き」。フィレのかたまりをローストして2センチぐらいの厚さに切ったものに、マスタードと香草パン粉をのせてグリルでさっと焼いてありました。赤身の肉に柔らかく火が通してあって、マスタードの酸味と香草パン粉の香ばしさがなかなか良いバランスで美味しかったです。
10_pesceこちらは妹がオーダーしたメイン「スズキのポワレ・レモンバターソース」。お魚のほうがさっぱり食べやすいんじゃないかと頼んだのですが、ソースが濃厚で魚自体も大きかったしボリューム感がありました。私好みです。皮目がパリッと焼いてあって、身はふっくら。やっぱりこの店は火の使い方が上手だと思います。
フランス人がオーナーだそうで、帰り際、いそいそ出て来て扉を開けて「メルシー、オーボヮール」。思わず「Grazie.Buongiorno!」と返しそうになり、あわてて「オーボヮール」と言いました。10.Luglio

| | コメント (2) | トラックバック (0)

小麦とパスタ

9_top

私がBraにいた4月ごろ、小麦畑には種が植えられたばかり、またはようやく芽が出てきたかな?というところ。Topの写真は5月の最初に撮ったものですが、緑の穂先が風で順番に揺れていく様子は、水が流れていくように軽やかでなめらかで、本当に美しかったです。
9_bakusyuこちらの写真は1度Braに戻った日、6月28日に撮ったもの。一面黄金色に実って、他の緑との対比が面白かったです。6月の初旬から小麦の収穫が始まったようですが、これを脱穀して挽いてパスタを作るんですね。イタリアだからやっぱりデュラムセモリナだったのでしょうか。鵠沼に住む友人宅の近くにも麦畑があって、夏近くなると茶色くなっていたような気がします。今年はどうかな?

イタリアでは普通のスーパーマーケットにも、本当にたくさんの種類のパスタが売られていて面白かったです。スパゲッティやショートパスタ、穴の空いたマカロニなどソースと絡めて食べるものから、カネロニのように詰めものをするもの、ラザニアのようにシート状になっていて何かを挟んで重ねていくもの、また、ミネストローネなどのスープの具として使う3~5ミリほどの小さなパスタも種類が豊富でした。アルファベット、蝶、リング、ビーズなど色んなデザインのものがあります。
9_pasta左の写真はBraで使っていたけれど余ったので持って帰ってきたものです。こうして見ると何てコトのないリング型ですが、スープに入れてふやけると全体的に丸みが出てきて、なかなか楽しいカタチになるのです。

9_zuppaこんな感じ。


ところで、パスタのパッケージにかいてあるNumero(ナンバー)、何だかご存知ですか?あれはそのパスタを作るときに使う「型」のナンバーだそうです。会社によって違います。各パスタメーカーのNumero1はどんなパスタなんでしょうねぇ・・・。9.Luglio

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<番外編>帰ってきました。

1_colazione

1日の夜、日本に帰ってきました。
と、1行書くと何だか簡単に戻って来られたみたいですが、本来乗るはずの飛行機に乗り遅れ、CDG空港で23:25発の飛行機まで待つこと10時間以上。しかもその飛行機もウェイティングしてるだけで、もし満席だったらまた次の日にチャレンジという何とも綱渡り的な帰国の旅だったのでした。
空港にそんなに長い時間いたのはもちろん初めてだったけど、いや~、本当に世界にはいろんな人がいるなぁと面白かったです。もちろん友人Mと私もその一角を担っていたわけで、彼女はカートに積んだ荷物に足を載せベンチと同じ高さにして、なかなか気持ち良さそうな体勢を作り爆睡、私は持っていたPCでMがDVDに焼いてきてくれた「タイガー&ドラゴン」を見てました。音はヘッドホンで聴いてたのですが、「今わたしはどこ?もしかして日本のうちのテレビの前?」ってぐらいにどっぷり日本のドラマに浸かりました。あ~、言葉の端々まで分かるってスバラシイ!だってこれまでイタリアで見てたドラマは、知ってる単語を頼りに、あとは自分で勝手に筋を想像していたわけで、もしかしたら製作者の意図とは違う方向に話が展開していた可能性もあるわけですから。
Topの写真は久々に日本のごはんです。うちのマンマが「油を1滴も使ってないダイエット食なのよ~」と、シチリアの旅ですっかり元に戻ったわたしの体型を見て言いました。左上から時計回りに、丹波のやまといもと納豆の和えもの、丹波の黒豆、山形のイカのお刺身、葛飾奥戸のほうれん草の胡麻和え、どこだか分からないアジの開きに、添えてあるラッキョウは福岡のおばさんが漬けたもの・・・おそらく全て日本産の食材です。こんなのイタリア以来というか、お正月以来かも。

これからはイタリアで撮ってきた写真やレシピの紹介などしつつ、日本のごはんや地元葛飾立石のお店の紹介などもしていきたいと思います。7.Luglio

| | コメント (2) | トラックバック (0)

<番外編>Parigiの子供服店「Buonjour Joli 」

30

パリの子供はかわいいですねぇ~。金色の髪がふわふわしてて色も白くて、ほんのり日焼けしたほっぺもふっくらと本当にかわいいです。Topの写真はセーヌ川クルーズのときに、飽きて甲板をグルグル回りだした子供たちです。イタリアの原色系ファッションとは打って変わって、こちらは子供も落ち着いた品の良い色使いの洋服を着ています。

ところで、私の妹があまりのヒマさに子供服の店を始めました。「Buonjour Joli」(ボンジュール・ジョリィ・・・ジョリィは「かわいい」という意味らしい)。と言ってもネット販売のみ。作るのはこの道10年以上の裁縫のプロ、築地の「N」ちゃんと成田の「A」ちゃんで、うちの妹はそのお手伝いとしてマーケティング全般をやっています。
彼女は、某無国籍料理の先駆け的存在レストランが独立させたお菓子屋さんで、マーケをやっていました。最初はバイトでお菓子を焼いていたのですが、飽きちゃったし火傷するのがイヤだから辞めるって言ったら、じゃ、マーケティングにってことで5年ぐらい担当していたのです。皆、そんなふうに彼女を甘やかしていいんでしょうか。うちでも3人兄弟の、しかも上2人とは少し年が離れているからメチャメチャ甘やかされていましたし、まともに働いたのはおそらくそのマーケの時だけです。一時は税金の請求も来ないので、自分で「ワタシ、葛飾区のペット並みですからぁ」と言ってました。人生そんなに甘くないと思いますけどね。そして今度は子供服なんだそうです。でも縫製する子たちは、学校を卒業してから色々なメーカーで働いて、それはそれは頑張って腕を磨き、ついに念願の自分の看板を出すことになったのです。ひとつひとつ手作りで丁寧に仕上げています。デザインも既成のものとは一味違います。妹はともかく、「N」ちゃんと「A」ちゃんはプロですから、皆さんぜひご贔屓に!

30_parigiと言うわけで<Parigiの子供服店「Buonjour Joli 」>は、フランスかぶれのうちの妹が作ったネット上の子供服店のことです。だけど、気分はパリの子供服屋さん。洋服とおそろいの帽子など、案内していない要望にも出来る範囲で応じるらしいので、その際は「イタリア通信を見た」と言ってオーダーしてください。30.Giugno

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<番外編>Parigiの1日

29_top

パリ滞在の中日、泊まったホテルの近所で週に1回の朝市が立つというので行ってみました。う~ん、イタリアの朝市とは何かが違う・・・それは一目瞭然、「並べ方」です。
この美しいディスプレィを見よ! イタリアだと一応は種類分けされてるけど、てんこもりにグチャーッと並んでるというか置いてあるだけですが、やっぱりパリは違いますねぇ~。朝市の野菜の並べ方まで芸術的。
29_fragoeleこのイチゴとベリーの並べ方もすごい!拡大してよーく見てください。市松模様にしてあるんです。でもイチゴだけ先に売れちゃったらどうするのかなぁ。イタリアでは車から運んだ木箱に入れたまま、どーんと積んであって、客もそれを箱ごとどーんと買っていくって感じでした。飛行機でひょいとアルプスを越えただけなのに、こんなにも違うとはちょっと驚きでした。
29_cenu朝市の後は知人から紹介してもらった南谷さんのオフィスを訪ね、午後はセーヌ川で船に乗りました。このへんの詳細は友人Mのブログに詳しく載ってます。
最初は友人と「両国の隅田川下りと変わんないじゃん」なんて言ってたんですが、あ~、ごめんなさい、そんなことはありません、やっぱりパリでした。次から次へと出てくる出てくる、ものすごい建物や有名な橋。イタリアの建物ともビミョーに何かが違います。細工が細かくて、色使いに品があるんですね。
29_efferそしてエッフェル塔もしっかり見ました。これがあるとパリ気分が一気に盛り上がりますね。船の上でもこのエッフェル塔にカメラを向ける人が一番多かったような気がします。なんてことはない鉄の塔なんですが、よく見てみると、組んである鉄骨がレース編みのように繊細で美しいです。やっぱりエッフェル塔にはシンボルになるだけの存在感がありました。
29_gaisenmonセーヌ川下りを楽しんだあとは、シャンゼリゼまで移動し、通りをブラブラ歩きながら凱旋門まで行きました。この季節、シャンゼリゼは街路樹がとてもきれいです。なんてことない通りだけど、歩いている女の子がイタリアとは違います。パリの女の子は色素が薄い感じがしますね。そう、フランス人形みたいな感じ!それに色づかいのセンスがいいです。インパクトはないけど街に溶け込むような・・・イタリア人みたいに個性を主張することなく周囲に溶け込み、かつ浮き上がるような感じです。
この日の夜は疲れたのでホテルの近くのビストロで食事をしました。このビストロの詳細は友人Mのブログをご覧ください。写真もあります。29.Giugno

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<番外編>Parigiに行った!

28

何せ、私が初めて行ったヨーロッパはイタリア、ピエモンテ州。すっかり気に入って、結局ほかを見ることなく3ヶ月が過ぎたので、もちろんParigi(パリ)も初めてなわけです。というか、この3ヶ月ずーっと田舎にいたので都会は久しぶりです。しかもイタリア語でイッパイイッパイだったので、フランス語なんて大昔に覚えた「ボンジュール」「ボンソワール」「ボンニュイ」「シルブプレ」「メルシー」「オーボワール」に「アン、ドゥ、トロワ」ぐらいです。いや~、フランスってうわさには聞いていたけど、街中では本当に英語が通じないんですね。むしろイタリア語のほうが使えた!道を聞くときなどは、ラテン系っぽい小柄で色黒な人を見つけて、イタリア語で話しかけたほうがラクなんじゃないかと思います。
今回、パリで何をするかまったくの無計画。フランスも田舎のほうがいいらしいけど時間もないし、エッフェル塔登って、凱旋門見て、セーヌ川クルーズして、シャンゼリゼ歩いて・・・と、スタンダードな観光をして、あとは美味しいものを食べられればいいかと。
パリも暑かったです。着いた28日はとくに暑かったらしく、次の日に会った南谷さんもこぼしてました。
Topの写真は場所がよく分からず、ヤケクソで道を聞いた人がたまたまイタリア語のできるフランス人だったというラッキーな出会い(向こうにとってはおそらくアンラッキー。だって30分は拘束されましたから。さらに誘われたコーヒーも断っちゃったし)でたどり着くことができた「L'Escargot」で食べたエスカルゴです。上からカレー&ニンニク&バター、パセリ&ニンニク&バター、ブルーチーズの味付けがしてあります。想像ではもっと歯ごたえがあるのかと思ってましたが、かなり柔らかくて私にはちょっと物足りなかったです。それより、パンが美味しくてビックリしました。イタリアは本当にパンがまずかった!ブリオッシュやフォッカッチャなどはおいしいのだけど、フツーのパンがパサパサボソボソしてて美味しくなかったのです。いや~、パリのパンは美味しいですね。残ったソースにパンをつけて食べると激ウマです。
28こちらはずーっと食べたかったけど、なぜかピエモンテには食べる習慣がなかった白いアスパラガス。朝市で探したり、農家に聞いたりしたけど「Non c'e」(ないよ)。これも風味をいただく食べ物でしょうか。おそらくシーズンはもう終わりに近いか、終わってるはず。間に合ってよかったです。味は、缶詰の白アスパラを温めて手作りのゆるいマヨネーズをかけた感じ・・・あんまり美味しくなさそうですね(笑)。
28そして2日の間に3本は食べたフランスパンのサンドイッチ。長さ40センチはあります。これは本当に美味しかったです。イタリアではジェラートにはまったけれど、パリではこのサンドイッチにはまりました。28.Giugno

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょっとBraへ・・・

27

Genovaから半日だけ、Braに戻って来ました。Braで使った身の回りの荷物を預かっていてもらったので引き取りがてら、お世話になった皆さんとお別れの挨拶です。それに、各地を移動して思ったのですが、やっぱりお買い物はBraがイチバンですね。手ごろでセンスの良いもの、美味しいものが、安く手に入ると思います。
今回は滞在していたLa suite del teatro(ラ・スィート・デル・テアトロ)ではなくて、今年の2月に出来たばかり、駅の向こう側の商店街のなかにあるAlbergo Cantine ASCHERI(アルベルゴ・カンティーネ・アシェリ)に泊まりました。
Topの写真はこのホテルの朝食ですが、いや~、何もかも、スゴイ!のひとことです。Braじゃないみたい(笑)。自分が住んでるところのホテルの部屋を見る機会なんて滅多にないので、皆も見に来たのですがビックリしてました。もちろん感想は、「Braじゃないみたい・・・」(笑)。
27まず、建物が新しい。デザインもモダンで、新しさを追及しているようです。1FはCantinaになっていてワインを作っています。2Fから上がホテルのスペースになっていて、2Fにはエントランスロビー、フロント、朝食用のスペースがあります。客室は2F~5Fに100室近くあるんじゃないかと思います。全体的にヨーロッパには珍しい木の床で、壁はコンクリートの打ちっぱなしになっています。あと、ロープも効果的に使ってあり、自然素材を上手に取り入れたデザインになっています。
27そしてなんと各部屋に、そのカンティーナで作られたワインが1本置いてあって、自由に飲むことができるのです! 白でしたが、さわやかさの中にもコクがあって美味しかったです。ベッドも程よい硬さがあって寝やすいし、バスルームも近代的で、アメニティグッズもちゃんと揃っています。バスタブはなかったけれど、豊富にお湯が出る広いシャワーブースで、それが水を漏らすことなくピタッと扉が閉まるので、友人Mも私も感動すら覚えてしまいました。あ、ちなみにLa suite del teatoroにはちゃんとしたシャワーブースにバスタブもあります。普通に宿泊すればステキな朝ごはんも付きます。コンベルソのブリオッシュで作ったサンドイッチやジョリートのチーズ、新鮮なトマトのサラダなど地元の食を意識したメニューを、マダムお気に入りの骨董品のような器でいただくことができます。27.Giugno

| | コメント (7) | トラックバック (0)

Genovaで中華

26_top

高校からの友人Kと別れ、Mと私はTaorminaを出発しました。今回Sicilia~Genovaで利用したのはAirOneという航空会社です。私たちはBraの旅行代理店で購入したのですが、日本で購入するより10,000円ほど安かったようです。でもレートがあるので本当のところはよく分かりませんが。Topの写真はCitiliaの青い空とAirOne機です。こんな飛行機、見たことないでしょう?
Genovaには港町らしく色々な人種がいます。あとで本で読んだところによると、一時は世界の貿易の中心だったこともあるらしく、ベニスの商人か、はたまたジェノバの商人かといったところです。どおりで立派な教会が多いと思いました。あと、まちの雰囲気がどことなく香港に似ています。余談ですが、イタリア人は「HongKong」を「ホンコン」ではなく「ホングコング」と言います。まさにローマ字読み!

Genovaには夕方遅い時間に着いて、Principe駅まで30分ほど、バスで移動しました。Genova中心部から空港へのバスは「100番」です。様々な路線バスが走ってますが、空港線は100と覚えやすいのでツーリストには便利ですね。
ホテルにチェックインした後、夕食を食べるために町へ出かけました。ビジネス街にはレストランもないし、裏道は美味しそうだけどあまりにも危険な香りが・・・。PortoAnticoという古い港を再開発した地区へ行ってみました。ここにはヨーロッパ最大と言われる水族館や、船のマストをモチーフにした展望台、ショッピングセンター、シネマコンプレックスなどがあります。港を見渡す2Fテラスのあるレストランがあったのですが、横浜のMM21地区にありそうな雰囲気に嫌気が差し、道を渡って反対側にある汚くて小さい中華料理店へ入ってみました。
観光客はもちろんいません。地元の人が1組皿を囲んで道路に置いた席で食事をしていました。蒸し暑かったので冷房の効いた室内で食べたかったのですが、どうやらこの店には扇風機しかないもよう・・・私たちも道路に陣取り、漢字、イタリア語、英語で表記されたメニューから何品か選んでみました。
26こちらは私が「チンジャオロースーじゃない?」と言って頼んだものですが、全く違う一品が(汗)。パプリカと牛肉が、醤油ベースのソースで炒めてあります。白いゴハンに合いそうな懐かしい感じの味がしました。「青椒牛肉・Vitello con Pepeloni(ピーマン入り牛肉)」3euro50cent。
26_maboこちらは友人Mが「麻婆豆腐が食べたいっ!」と言って頼んだ「麻辣豆腐・Tofu in salsa piccante(辛いソースの豆腐)」2euro50cent。なぜか揚げ豆腐が使ってありました。一口目は全く辛くないのに、後から喉に来る辛さ。不思議なマーボーでした。
26_agrodolceこちらは私が「食べたいっ!」と頼んだ酢豚です。漢字だと意味不明。漢字ソフトにも入ってませんでした。「口」偏に「古」、「口」偏に「魯」、それに肉の3文字でなんて読むんでしょうか。イタリア語表記の「Maiale in Salsa Agrodolce(甘酸っぱいソースの豚肉)」で察しをつけて頼んだのですが、味は予想通り。ただ、肉が小さすぎて物足りなかったかな。3euro10cent。
26_ravioriこちらは友人Mが今回すっかり気に入ったイタリア語「Grigliata(グリグリアータ。鉄板などで焼くこと)」が入った「Raviori alla Griglia」2euro20cent。餃子です。餃子をオーダーして焼いたものが出てくるのは日本ぐらいじゃないでしょうか。他だと茹でただけのものが出てきますね。茹でてから焼くので、昔は残った餃子の再利用メニューだったみたいです。26.Giugno

| | コメント (0) | トラックバック (0)

GiardiniNaxosの浜辺で。

25

R姉さんの帰国日、高校からの友人Kと2人で、姉さんを送りがてら空港行きのバスに乗って途中下車し、GiardiniNaxosの浜辺へ行ってみました。
この浜辺は全長3キロぐらいでしょうか。ゆるやかな湾に沿って5メートル幅ぐらいの砂浜がずっと続いています。噴水のある小さなPiazzaが中心のようですが、そのあたりは有料の浜辺になっていて、カラフルな傘がきれいに並んで、それはそれで美しい風景を作っています。私たちはもっと手前、Taormina寄りの地元の人が集うところへ行きました。ちょうど3時ぐらいの浜辺は人もまばらで、海が本当にきれいでした。
Kがシュノーケリングを持ってきたので2人で順番に海に入りました。アジやタイみたいな美味しそうな魚や、カラフルなベラ、イソギンチャク、クラゲ(!)などを見ることができました。くらげはTaorminaよりは少なかったです。シュノーケリングの間、1つしかいませんでした。透明な紫色のとてもきれいなクラゲでした。25
この海岸には漁船も停泊しています。といっても、小さな3メートルぐらいのものですが。漁師さんがペンキを塗りなおしていたり、漁から戻ってきたりと、浜辺の日常を垣間見ながらの磯遊びでした。
ところで、Taorminaへ戻ったら、いつもの食堂のおばちゃんから呼び止められ、「あんたたち、きょう、GiarudiniNaxosにいたでしょ。見たわよっ」と言われました。買出しにでも行ったのかなぁ。奥にいた大人しい息子も、見た見たとうれしそうでした。そういえばKは昼間スーパーへ行ったら、出てきたところでAlexのマンマに声をかけられたと言っていました。Taormina生活も1週間以上過ぎ、ここでもしっかり顔を覚えられつつあるのでした。25.Giugno

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »