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<山形編>鶴岡市内と由良海岸

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山形2日目は午前中、ひとりで鶴岡の中心地に行ってきました。大山からバスで15分ぐらい。ここは歴史的建造物の宝庫です。江戸から明治にかけての素晴らしい建物がたくさん残っています。

yamagata2_cidouいきなりですが、まずは鶴ヶ岡城址で爆睡・・・(汗)。昨夜遅くまで飲んでたんだけど、今朝、お義母さんと一緒に6時に起きて裏山にあたる大山公園を散歩しちゃったから、眠気と疲れで公園のベンチで小1時間ほど寝ました。暑かったけどベンチが木陰にあるので気持ちよく眠れました。その後、到道(ちどう)博物館へ。こちらは明治14年に建てられた旧西田川郡役所の建物で、今は考古学資料が収められています。縄文人にとってはこのあたりは最高の条件を備えた場所だったんですね。今ほど寒くなかったらしいし、豊富な山の幸にきれいな水と川の生物によって1年中食べ物に困らない土地だったので、多くの遺跡が点在してるそうです。館内には案内人がいて丁寧に解説していってくれて、う~ん、勉強になりました!このほかにも庄内藩主の隠居家や、昔の民家が移築されてたりして、古い建物好きには絶好のポイントです。

yamagata2_heiscindouこちらは丙申堂(へいしんどう)。鶴岡の豪商、風間家の邸宅が国指定重文となって保存公開されているものです。とにかくお金持ちだったらしいです、風間一族。庄内藩の御用商人として呉服を卸していたのですが、明治期には金融業に転じて、酒田の本間家に次ぐ大商人の一族=大金持ちとなっていったらしい。昔の人はお金持ちになると慈善事業につぎ込んで名誉欲を満足させたようで、この家は主に児童福祉に尽力して、今でも育英事業を展開してるというから、その活動は筋金入りです。ちなみに、この部屋で映画「蝉しぐれ」の撮影が行われたそうで、主役の市川染五郎と木村佳乃のシーンが撮られたんだって。10月1日公開。楽しみ~。そうそう、こちらも案内の人がすごく良かったです。鶴岡って博物館司書のレベルが高いわ。

yamagata2_mariaこちらは1903年に建てられた国指定重文の鶴岡カトリック教会天主堂の中にある「黒い聖母マリア」。なんと、フランスのノルマンディーにあるデリヴランド修道院から落成時にやってきたそうだから、かれこれ100年はここにいらっしゃるのです。フランスにいらした時はさまざまな奇跡やエピソードを持っていたそうですが、黒いマリア様、なかなかの迫力でした。シチリアのマリア様でさえ、真っ白だったのにねぇ。みちのく鶴岡に黒いマリア様・・・いわく有り気でいいですねぇ。ちゃんと調べると面白そうなので、きっちり調査して後日報告します。

yamagata2_yura午後からは大山から車で30分ぐらいのところにある日本海、由良海岸に行きました。ここは日本の渚・100選に選ばれている景勝地で、日本海に沈む夕日が美しいことで有名だそうです。海沿いのホテル、「ホテル八乙女(やおとめ)」に泊まりました。料理は旬と地物を意識した品揃え。美味しい日本海の幸満載のお膳でした。この写真のほかにも天ぷらとかブリの煮こごりを冷やしたものとか出てきて、とにかくすごかったです。温泉も充実してて、屋内の大浴場と露天、さらに屋上には展望露天風呂があります。海と空しか見えない温泉・・・なかなかないですよね。TOPの写真はこちらでいただいた今が旬の岩ガキです。29.Luglio

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