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オステリア Al Duomo(アル・ドゥオーモ)。

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タオルミーナには高いばかりで美味しいレストランがない、と言うのがもっぱらのウワサですが、Al Duomo(アル・ドゥオーモ)とCasa Grugno(カーサ・グルーニョ)は別。経営者は同じで、アル・ドゥオーモは気楽なオステリア、カーサ・グルーニョは気合の入ったリストランテ、という位置付けのようです。

Al_duomo_antipastoある日のランチに、アル・ドゥオーモへ学校の友だち5人で行ってきました。メニューには色々な種類のアンティパスト(前菜)、プリモピアット(パスタ類)、セコンドピアット(メイン)、ドルチェ(デザート)が出ていますが、何をどんなふうにオーダーしようか悩んでいた私たちに、カメリエーレ(給仕)はさまざまな前菜を少しずつ、みんなでシェアする方法を提案してくれました。そして出来上がった海のアンティパスト・ミスト(前菜盛り合わせ)が上の写真です。上から時計回りに、タコのオイルマリネ、タラとプチトマトとセロリの和えもの、コッツェ(ムール貝)のグラタン、タラのチーズパン粉焼き、小エビのニンニクパン粉焼き、アッチュウガ(片口イワシ)の酢締め、甘エビのオイルマリネ、中央がエビのフリット(揚げもの)です。どれも美味しかったけれど、アッチュウガの酢締めはさっとマリネしてあって、新鮮な魚の味がそのまま。まるでシメサバのようでした。エビはどれも甘くてとろーんとしてます。小さなコッツェを、ひとつひとつこんな風に料理するのも大変だろうなぁ。

Al_duomo_yamaこちらは山の前菜シリーズ。三角のがエトナ山でできたチーズのフリット、時計回りに、カポナータ(野菜の煮込み)、カリフラワーとオリーブの和えもの、ピーマンのオイルマリネ、焼きなすのオイルマリネ、中央がなすのトマトソース和えです。カポナータは甘くて酸っぱい初めての味付け。よく煮込んであって、すんごく美味しい! 焼きなすは、もうほとんど日本と同じで、オイルじゃなくてお醤油かけてって感じ。シチリアはオレンジだけでなく、ナスの一大産地でもあります。

Al_duomo_meranzaneそして売られているナスはこんなに大きい・・・指輪の大きさと比べてみてください。へんなカタチでも気にせず量り売りです。このナスは1キロ1ユーロぐらいです。
アル・ドゥオーモは、スローフード協会の発行するオステリア・ガイドブックにも出ています。食材は全てシチリア産のものを使っているということです。まさにスローフード協会お墨付きのオステリアですね。


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