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2006年8月

ユキさんのTerrazza。

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今年もきれいにブーゲンビリアが咲いています。ユキさんの家のTerrazza・・・テラス。7月のある日、カレーパーティをするから来てね、と招待されてお邪魔したときの写真です。

Yuki_2_400_1鶏肉とタマネギのカレーに、焼肉のタレに漬け込んでグリルした鶏肉。カレーは日本のカレールーを使って作ってあります。もちろん焼肉のタレも日本のもの。そう、この日は実は「日本の料理を堪能するフェスタ」だったのです。色んな人が入れ替わり立ち代わりやってきて、あっという間に全てなくなりました。

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日本風に白いゴハンも炊いて、カレーはあともう1種、牛肉とパプリカです。そして手前に見えるのはトンカツ! 作ったのはイタリアでCuoco(コック)をしているTeppeiさんとAkioくんです。

Yuki_4_400_18月24日、先週の木曜日はアンジェリーノの1歳のお誕生日会を、やっぱりこのTerrazzaでやりました。私とユキさんは、当たり前だけど全く血のつながりはないのだけど、よく姉妹に間違われます。そして私がアンジェリーノを抱いていると「アンジェリーノの叔母さん?」と聞かれることが多いです。そんなに似てるかな?

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ちゃんと食べてました。

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あんまり写真は撮ってないけど、この2ヵ月間もちゃんと自炊してました。パスタとサラダが基本的な組み合わせ。家では肉や魚をほとんど料理しないので、ベジタリアンのような食生活が続いてます。

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タンパク質はもっぱらチーズで摂ってます。そのまま食べたり、こんなふうにサラダに入れたり。リコッタ、モッツァレラ、パルミジャーノ、スカモルツァ・・・本当にいろんな種類のものを手軽に買えるので、チーズ好きには最高の環境です。

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でもいちばんのごちそうは、やっぱりこの風景かな。

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Taorminaでの7月。

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ご無沙汰してます。PCが復活しました。ブログも再開させようと思ったけれど、いったい何から書けばいいのか・・・この2ヶ月、本当にいろんなことがありました。夏も終わりですね。私のシチリア生活も残すところ、あと1ヶ月となりました。

とりあえずPerugia(ペルージャ)から帰ってきてすぐにTaormina(タオルミーナ)へ引越し、学生共同アパートに約1ヶ月住んだので、その家を紹介しましょう。

上の写真は私の部屋からの眺め。もう、本当に地中海を独り占め!って感じのすばらしい見晴らしでした。晴れた日には海の向こうに、イタリア本島のカラブリア州まで見渡すことができます。ちょっとしたテラスがあったので、こんなふうにテーブルを出してよく食事をしました。

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8_27_3camera_400学生共同アパートは、学校に申し込むとTaorminaにある様々な物件に適当に入れられるので、自分で選択する余地はまったくありません。私はラッキーなことに、共同アパートにはめずらしくたった2人住まいのうえに、何とひとりにひとつバスルームが付いているというところでした。気兼ねなくトイレやシャワーが使えるって、本当に便利ですからね。

8_27_4carlosこの写真の右側が最初の同居人、スペイン人のファン・カルロスです。彼はスイスのマーケティング会社に勤めていて、バカンスを利用しての2週間の語学留学でした。和食が好きだと言うので、太巻きとか煮物とか作って食べてもらったのですが、お箸も上手に使いこなすし、礼儀正しいし、ホント、私の中のスペイン人のイメージが覆されました。

8_27_5soggiorno_400彼が出て行ったあと、今度はお父さんがイタリア人、お母さんがドイツ人のハーフなんだけど、ずっとドイツに住んでいるのでイタリア語が全く話せない、マヌエレという29歳の男の子が来ました。写真がなくて残念なんですが、この子は本当に弟のようで、お皿は食べたらそのまんま、パンツ1枚で歩き回るし、29歳には思えぬ子供っぽいところが、今思えばなんとも懐かしい人でした。3週間一緒に過ごして、私が先に出て行ったのですが、次の週に学校で会ったとき「Yumi!探したんだよぉ。どこ行っちゃったんだよぉ。Yumiと一緒のほうが良かったよぉ」と、かわいいことを言ってました。どうやら後から入ったスイス人2人組の女の子と反りが合わなかったようです(笑)。彼とは本当に色んな話をしましたね。複雑な家庭の事情とか。彼のお父さんや腹違いの妹も紹介されたりして、なんだか言葉はそんなに通じないんだけど、シミジミと心に残るひとときでした。最後の日に分かったのですが、実は弁護士だったらしい・・・困ったことがあったらいつでも言えと言われたけれど、ドイツで弁護士が必要になる日がいつか来るのか・・・。

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眠れなかった夜の終わりの暁。水平線が真っ赤に染まって、まだ明け切れない夜空には三日月も残り、それでも空の色は刻々と変わっていきます。いつまでも見ていたい、神秘的な夜明け。

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このアパートで過ごす最後の日は夕方から雨が降って、でも、少し止みかけて空も明るくなってきたかなと思ったころ、ふと窓の外に目を向けたらきれいな虹がかかっていました。よく見ると左奥に、もうひとつあるのが分かります。ダブルの虹なんて、初めて見たかも! 青い地中海から立ち上がる2本の大きなアーチはそのあとすぐに消えてしまったけれど、今でもときどき写真を眺めては、7月のTaorminaでの記憶とともに懐かしく思い出したりしています。

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ワールドカップの日。

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遅くなりましたが、学校のパソコンでの写真加工の仕方が分かったので、ワールドカップの日の様子を。
上の写真はコルソウンベルトにある「ナラ・カミーチェ」のウィンドーです。こんなふうに、どこのお店もイタリア国旗やら、イタリアンカラーやらであふれていました。そしてお店はどこも夜の20時には終了…ワールドカップの試合開始時間です。レストランなどは予約も取らずにお店を開けないところもあったようで、さすがラテンな国です。日本じゃありえないでしょう。

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試合終了後はどこもかしこもお祭り騒ぎ。普段は一般車両通行禁止のコルソウンベルトもご覧の通り。バイクや車がクラクションを鳴らしながら、通りを駆け巡ります。おばあちゃんは道で踊りだすし、国旗を持って走り回る人もいたり、とにかくすごかったです。結局明け方までこんな騒ぎが続いたのですが、あっけなく月曜にはみんないつもの生活に…。そのまま特に大きな盛り上がりもなく現在に至ってます。熱しやすく冷めやすいイタリア人。きっとこの優勝の事は、4年後まで忘れ続ける事でしょう。

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