« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月

今日から冬時間・・・da oggi e’ il tempo del’ inverno,no?

Temo_delinverno

Oggi e’ la domenica di fino di ottobre...quindi da oggi e’ il tempo del’inverno,no? Fra Giappone e Italia e’ otto ore...mi sembra che Italia sia piu’ lontano...che malinconico!!
サマータイムを導入している国々では、今日から冬時間ですよね。今まで7時間だった日本とイタリアの時差が、1時間延びて8時間になりました。なんだかイタリアがますます遠くなった気がして淋しいです。あんなに暑かったシチリアもすっかり秋模様のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

徒歩15分のイタリア・・・Come Italia?

Comune_siodome

Questa area imita a Italia. Si chiama "Comune Siodome”. Questo momento apre solo qualche parte. Ho sentito che tutto apra all’anno prossimo. Stiamo aspettando!
うちから歩いて15分ぐらい、浜松町の裏道を新橋方面に行くと、突如現れる不思議な町並み。東新橋の昔ながらの町をイタリアの町のように再現したものなんだって。コムーネ汐留というそうです。

Comune_cinque

小さな敷地ごとに高層建築物を建てるので、こんな感じになるのでしょう。カラフルなので、見方によってはCinqueTerre(チンクエテッレ)の建物のように見えなくもない・・・かな?

いずれにせよ、あと100年ぐらい経ってもっとボロボロになると、本物のイタリアの旧市街っぽくなるのではないでしょうか。こんなふうにね。

Comune_bra

| | コメント (2) | トラックバック (0)

エンディのパンナコッタと、妹のフォカッチャ。Pannacotta di Endi e Focaccia di mia sorella.

Pannacotta

Endi e’ il marito di mia sorella, cioe’ e’ mio cognato. Lui lavora in un pasticciere. Sempre cucina il dolce gustosossimo. Un giorno ha fatto “Pannacotta”. La ricetta di questa pannacotta era difficile e confusione. Ci vogliono tanti cibi italiani particolari. Naturalmente era buonissimo!!
エンディは私の妹の夫、つまり義理の弟です。彼はパティシエなんだけど、心底お菓子が好きらしく、休みの日にはいつも私たち家族のために特別な厳選材料でお菓子を作ってくれます。それがいつも美しくて美味しいのです。この日は海岸501に私の作ったイタリア料理を食べに来たんだけど、デザートにパンナコッタを作ってきてくれました。

Pannacotta_400カラメルも苦味がきいてて美味しかったです。パンナコッタ自体、ほんのりレモンとコーヒーの香りがするんですが、その香り付けのためだけにわざわざイタリアンローストのコーヒー豆を買ったらしい・・・。チョーめんどくさいレシピで、「私にはムリ。完璧だよ、君は・・・」って感じなのに彼は、「おねーさん、本当はこのレシピにはシチリアの赤オレンジの皮が必要なんですよ」だって。「皮」ですよ、中身じゃなくて「皮」! パティシエは細かい性格じゃないとできない仕事なんでしょうね・・・。

Focaccia

Questa e' “Focaccia della oliva nera”. Mia sorella l’ha fatta.
そして妹はフォッカッチャを作ってきてくれました。イタリアで食べてたのとは食感が違うと言ったら、本当のフォッカッチャを知らずに作ったらしい。当たり前って言っちゃ当たり前ですよね。そのうち私の「舌」と妹の「技術」の合作で、イタリアで食べるのと同じフォカッチャを再現させるのでお楽しみに~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

浜松町でイタリアン。Trattoria Variopinto a Tokyo.

Variopinto_secondo

Mercoledi sera sono andata al ristrante italiano dove c’e’ vicino casa mia. Era buonissimo. A Tokyo ci sono tanti ristoranti italiani buonissimi. Sono andata con la mia amica, quindi abbiamo mangiato due antipasti e due primi piatti e uno secondo piatto...siamo contentissime!! Questo e’ il secondo piatto “Anatra selvatica alla Griglia”
浜松町の小さなトラットリア、Variopinto(ヴァリオピント)。うちから近いうえに美味しいから、よく行ってます。この日は大阪から出張で来たA嬢と2人で行きました。前菜2種、プリモ2種、メイン1種です。

鴨胸肉のグリル。ポロネギを炒めたソースに、焼いた栗とチコリが添えてあります。このためにワインはカベルネ・ソーヴィニョンを開けてあったのですが、狙い通りバッチリでした。このお店、けっこう一皿の分量が多くて私好みです。これ、1人前なんですよ。ご覧のようにお肉の火の通し加減も絶妙で噛むと肉汁がじゅわっと出てきます。ポロネギの甘味と肉汁と、たまにチコリの苦味が入って、焼き栗がほっこりと秋を感じさせます。素晴らしいひと皿。

Variopinto_saba

“Scombro l’Autunno Marinato” 秋サバのマリネ。このお店は開店当初から、生の魚を使った料理が上手いです。このマリネはついついいつもオーダーしてしまう。季節によってお魚の種類が変わります。ほんのりニンニクの風味がついていて、ワインよりもいっそ焼酎なんかのほうが合うんじゃないかなぁと個人的には思ってるのですが、冷えた白ワインで充分美味しくいただけます。

Variopinto_aghi

“Insalata di Sorello l’Autunno ed Abocado” 秋鯵とアボカドのサラダ。3枚におろしてぶつ切りにした鯵に、同じぐらいに切ったアボカド、ルッコラやレタスなどの葉物野菜を合わせてあります。アボカドの熟し加減がいい感じ。ねっとりとバターのような食感で、そこにわりと大きめに切ってマリネされている新鮮な鯵のコリッとした歯応えがよく合うのです。

Variopinto_pomodori_secchi

“Spaghetti al cavolo verza e pomodori secchi” ちりめんキャベツとドライトマトのスパゲッティ。シチリアから大量にドライトマトを持ち帰った私。レシピを盗もうと思ってオーダーしました(汗)。ドライトマトは、少しだけ水で戻して柔らかくしてから使っているそうです。このドライトマトの旨みが、ちりめんキャベツのヒダヒダにぎゅっと染み込んで、メチャメチャ美味しい。アンチョビも入っていたかな。今度うちで作ってみよう・・・。

Variopinto_risotto

“Risotto ai Funghi” キノコのリゾット。いったい何種類のキノコが入っているのか・・・。網笠茸、マッシュルームに、ポルチーニも入っていたのかな。家ではドライポルチーニを使ったリゾットを作るけど、イタリアから持って来たのも底をついてきたので、こんなふうに他のキノコを混ぜるともっと美味しくなるんだな。チーズもいっぱい入って、お米のアルデンテ具合は非の打ち所がなく、赤ワインによく合うリゾットでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

納豆蕎麦サラダ。

Soba_top

日本に帰ってきてから、納豆と茗荷を食べまくっています。イタリアにいたとき手に入らなかった&代用品がなかった2大食品です。食べたいでしょ、イタリアにいる日本人の皆さん! 私の「蕎麦サラダ」と言えばこちらが定番です。
Questo e'"Insalata della pasta giapponese con Natto".Ho fatto tutto, e poi questo ricetto e' il mio originale.Usano la pasta giapponese e il natto(cibo tipico giapponese) e qualche verudure.


Soba_400今日は春菊は使わず、茗荷、紫キャベツ、ピーマンを刻んでみました。色がきれいだったから思わずパチリ! お蕎麦は普通に茹でて冷水で洗います。刻んだ野菜と和えて、コーンと納豆をトッピング。味付けはめんつゆとコショウに、Murgoのオリーブオイル。このオイル、シチリアで気に入って使っていたものです。あまりの美味しさに買ってきました。これがなくなったら、どうしよう~。日本じゃ買えないのかな。

Soba_natto

Questo e’ “Natto”. Il Natto e’ un cibo giapponese tradizionale, lo e’ fatto la soia. Dicono che lo sia buono per salute. Mi piace moltissimo!!

| | コメント (7) | トラックバック (1)

東京の夜景。La notte di Tokyo.

Tokyo_tate

Questo foto e' “TokyoTower”. Era vicino dal mio appartamento.
東京と言えば「東京タワー」。そして「レインボーブリッジ」でしょう。港区の自慢はこの2つが区内にあることだったのに、「東京タワー」は「新東京タワー、すみだタワー」として押上に移転しちゃうんですってね。イタリアに行く前は、どこにするか色んな候補地があったのに、この半年の間に押上に決定しちゃったらしい・・・しかし全国に「押上」と聞いてすぐに分かる人が何人いるのか、ちなみに「おしあげ」って読むんですよ。私のホームタウン立石は近くて、近所にマンションを持ってるうちのマンマの友人は「最近入居問い合わせが多くて・・・」と言ってるそうです。この写真は先週散歩をしたときに撮りました。うちから15分ぐらい。芝公園の近くです。

Tokyo_ponte

Questo ponte e’ “RainbowBridge”. Posso guardare dalla mia terrazza cosi veramente bellissima.
海岸501からは「レインボーブリッジ」がこんなふうに見えます。左に見える紫色の球体は「フジテレビ」です。夜はこの球体が、七色に変化します。空が広くなっちゃってるのは、レンズを下に向けると「ゆりかもめ」の高架が写って美しくないから・・・。あぁ「ゆりかもめ」、地下化とかにならないかなぁ。

Tokyo_luna

Questo e’ la luna di piu’ speciale, si chiama “Ciusciu no meigetu”. In Giappone la gente sembrava che questa luna era il migliore in tutto il anno.
海岸501から眺めた今年の中秋の名月。真ん中の白いのが本物の月で、右下の赤いのは看板です。最初にうちに来た人は、よくその看板を本物の月と間違えてビックリします。こうして写真で見ると月というより「日の出」に見えますね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

舞茸のトマトクリームパスタ。

Funghi_1

外出続きで、1週間ぶりに家で料理をしました。
「舞茸のトマトクリームパスタ」。イタリア語でむりやり言うと「Spaghetti alla salsa di pomodoro con funghi giapponesi」って感じかなぁ。舞茸ってイタリア語で何て言うんだろ。
トマトソースが冷蔵庫に少し余っていたので、ミルクを足してソースを増やし、さらに冷蔵庫に入って1週間ぐらい経過してる舞茸を投入。ただ、それだけ、はっきり言って余りものレシピです。でも我ながら、すごーく美味しく出来たんです!今度は初めからこのソースを作ろう・・・。

Questo e' il piatto che ho fatto !!
Si chiama "Spaghetti alla salsa di pomodoro con funghi giapponesi".
Stomezzogiorno ho trovato la salsa di pomodolo nel mio frigo.
Ho provato che le aggiungo il latte e i funghi giapponesi.
Era buonissimo !!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。Caffe、コーヒー。

11_caffe_1

これで半日がかりの食べ歩きも終了。Braの中心、Piazza XX Settembreに面した4つのBarのうち好きなところでいただくことができました。私たちはBarAlfieriに陣取り、〆のコーヒーをのんびり飲みながら町行く人々を眺めていました。

11_caffe_2

南のシチリアと違い、北のピエモンテはすっかり秋の風情です。空も青くないし、枯葉も落ちていたりして・・・。

11_caffe_3

そしてこの日、本当の「〆」はこのジェラート。私の好きなBraのジェラート屋さんのものです。みんな、ジェラートはシチリアが美味しいと言うけれど、確かにとっても美味しいのだけれど、実は私はこのBraのジェラート屋さんのがいちばん美味しいと思っています。左からPannnacotta(パンナコッタ)、Limone(レモン)、Nocciola(木の実)。私の中のベスト3です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。Dolce、デザート。

10_dolce_1

ついにデザートまでたどり着きました。はっきり言ってお腹いっぱいではちきれそうです。Braの町をグルグル歩き回っているわけですが、さすがにそこまでカロリーが消費されるわけでもなく、確実に「身」になっていってる気がする・・・ワインもすでに7杯飲んでるし! もちろん途中で抜かしたって、何かを食べなくたって、ぜーんぜん問題ありません。でも、やっぱりここまで来たら全て制覇したい!と思い、完食しました。Braのお菓子屋さんのうち、いくつかで作った小さなDolceたち。ワインは甘いMoscato d’Asti(モスカート・ダッスティ)。

10_dolce_2_tate

イタリア人は男の人も甘いものが大好きです。このおじさんも真剣になって選んでます。

10_dolce_3_tate

さて残すところCaffe、コーヒーのみです。12時ごろから周り始めて、この時点で16時過ぎ。途中で鼓笛隊に出会ったり、

10_dolce_4_tate

旗振り団に出会ったり、イベント盛りだくさんの楽しいお祭りでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。Formaggio、チーズ。

9_formaggio_1

CaseificioRealeと言うチーズ屋さんのチーズに、Braのハチミツ屋さんのハチミツを添えて。ワインは赤で、Roero(ロエーロ)。チーズは見た目さっぱりだけど、味の濃い、ミルクや草の香りがしっかりする、こってり風味でした。ポソポソした食感で、食べて行くとお腹にたまる感じ・・・。これにハチミツをつけて、塩気と甘味が口中に広がり、まったりしたところに赤ワインをキュッと流し込む・・・色んな味が複雑にする、まさに大人にしか分からない美味しさではないでしょうか。

9_formaggio_2

このBraのハチミツは去年、工房を見学に行ったところのものでした。イタリアのハチミツって、全般的に香りの強いものが多いですね。クセのある感じ。ピエモンテでは栗の花のハチミツを、シチリアではオレンジの花のハチミツを愛用していました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。Bollito Misto alla Piemontese、ピエモンテ風茹で肉の盛り合わせ。

8_bollito_1

いよいよメインのセコンドピアット、Bollito Misto alla Piemontese(ボッリート・ミスト・アッラ・ピエモンテーゼ、ピエモンテ風茹で肉の盛り合わせ)。Mostarda(モスタルダ、果物のピクルス)ソースと、Pepelone di Carmagnolaでも使ったSalsaVerdeを添えて。胸腺、筋、舌、頭の肉のほかに、ここでは書けないような部位まで入っているらしい・・・この写真は普通の部位だけどYukikoさんのところに盛られたTestina、頭の肉を食べてみました。かなり茹でこぼしてあるはずなのに、けっこう脂っぽく、コラーゲンたっぷりって感じで食べ応えがありました。

8_bollito_2_tate

ワインは2003年のLangheRosso(ランゲ・ロッソ)。セコンドだし、Barolo、Barbarescoあたりが出てくるかなぁと期待してたんですけど、ありませんでした(涙)。でもタンニンの強い重めの出来映えで、このBollitoMistoにはぴったりで美味しかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。Agnolotti al Plin al Sugo d’Arrosto、ロースト肉ソースのアニョロッティ。

7_agnolotti_1

やっとプリモピアットです。Agnolotti al Plin(アニョロッティ・アル・プリン)。Braの近くにあるDogliani(ドリャーニ)村のパスタ屋さんで作ったものだそうです。生パスタで、中身は牛肉32%、豚肉27%に生ハム、粉チーズ、卵、パン粉、野菜、自然香料、塩・・・。こちらもピエモンテ名物なんですが、牛肉32%に豚肉27%って確かにパンフレットに書いてあるのです。本当にそんなに厳密なのか?(笑) ワインは赤でBarbera(バルベラ)。肉に合わせてミディアムボディぐらいになってきました。

7_agnolotti_2_tate

こんな大鍋で次々と茹でていきます。ところで、このパスタのソース、Sugo d’Arrosto(スーゴ・ダッロースト)って再利用の経済的ソースなんです。と言うのも、メイン用に肉をローストしたときに出てきた肉汁を使ったものだから。ご覧のとおり、具らしきものは何もありません。でも、中身のいっぱい詰まったAgnolottiの味を損なわない、美味しくて優秀なソースなんです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。Verdure Crude、生野菜。

6_verdure_1

瑞々しい野菜をそのまんま、切っただけ。塩とオリーブオイル、赤ワインビネガーをかけて。Bra周辺ではたくさんの野菜を育てていますが、どれも品質に自信を持ったものばかり。ニンジン、ピーマン、赤チコリ、白チコリ、洋ネギ。特にこの洋ネギは、生で食べるのは今回が初めてだったけど、シャキシャキしてほんのり甘くて、日本のネギのような強烈な匂いもなくて、ホントに美味しかったです。

6_verdure_2tate

ワインはLangheFavorita(ランゲ・ファボリタ)。注いでくれたおじさんに、これを飲むのは初めてだけどとても美味しい!と言ったら、周囲の目を盗みつつ、ボトルごと1本くれました・・・ピエモンテの人はシチリア人に比べて物静かであまり話しかけてくれないんだけど、こんなふうにお茶目なところは同じですね。

6_verdure_3

次の会場までワインを片手に、中世の建物が多く残る美しい町を歩きます。行くところ全てでワインが出てくるので、Aperitivoから始まって4杯目、かなりいい気分です。そしてドルチェまであと4枚のチケットがあるってことは、デザートワインまで入れてあと4杯ってことですね。うーん、さすがにワイン王国ピエモンテ、太っ腹です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。Il Peperone di Carmagnola、カルマニョーラ・ピーマン。

5_peperone_1

スローフード協会では「Presidio(プレシディオ、保護)」という制度を作り、「ArcaProgetto(アルカ・プロゲット、ノアの箱舟プロジェクト)と称して世界中の、絶滅の危機に瀕している食品を守る活動をしています。そして、このIl Peperone di Carmagnola(ペペローネ・ディ・カルマニョーラ、カルマニョーラ地区のピーマン)は、割りと初期に保護食品として取り上げられたと記憶しています。

5_peperone_2

肉厚で甘く、火を通すとトローンとして本当に美味しいのです。シチリアもペペローニが美味しかったけど、味の繊細さを考えるとこちらに分があるような気がするな。やはりピエモンテ名物の、甘酸っぱいSalsaVerde(サルサ・ベルデ、グリーンソース)を添えていただきました。イタリアンパセリやニンニク、アンチョビを混ぜて作るソースです。本来は表面の薄皮をはぐのだけれどこの日は省略されてました。すごい消費量だものね。ワインは白で、LoeroBianco(ロエーロ・ビアンコ)です。

5_peperone_3

会場はCorsoGaribaldiと言う、100年以上昔から朝市が開かれているところでした。私のBraでの散歩コースです。奥にはテーブル席も設けられ、居心地の良い空間になっていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Braの秋祭り。SalcicciaCruda di Bra、生ソーセージ。

4_salciccia_1

Aperitivoも飲んで胃も活発に動き始めたところでついにひと皿目、SalcicciaCruda di Bra(サルシッチャ・クルダ・ディ・ブラ、ブラの生ソーセージ)です。このソーセージ、生で食べるんですよ! 端っこを手でつまんで、反対側から中の肉をチュルッといただきます。皮ごと噛み切って食べてももちろん良し。そしてこれが・・・激ウマなんです! これだけは、ここに来ないと食べられない、まさに究極のスローフードだと思いますね。

4_salciccia_2

このソーセージの中身は、赤身のピエモンテ牛に豚の油を20~30%混ぜて挽き肉状にしたものだそうです。それにスパイスを混ぜ込んで腸に詰めるのですが、このスパイスはお肉屋さんごとに違います。それぞれ独自の配合で同じものはどこにもない、完全オリジナルなんだって! ワインは赤を選んでみました。Dolce d'Avola(ドルチェ・ダーボラ)。もちろんBraの近所の村で作られたワインで、私は香りの良さが好きです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Bra(ブラ)の秋祭り。Aperitivo、食前酒。

3_ascheri_1

まずはAperitivo(アペリティーボ、食前酒)から。場所は去年最後にBraに行ったとき泊まったCantina(カンティーナ、ワイン醸造所)付きホテル「ASCHERI(アシェリ)」です。1880年からBarolo(バローロ!)とLaMorra(ラモッラ)の間にあるLanga(ランゲ)の丘でぶどうを栽培しワインを作っています。Yukikoさんによると、去年は道程になかったそうです。確実にBraに根をおろしつつあるのか、このカンティーナの政治力を感じますねぇ(笑)。

3_ascheri_2

赤ワインか白ワイン、好きなほうを選んで言うと係りの人が注いでくれます。しかし、ここでは「白」を選ぶべき。なぜかと言うとここのオススメが白だから(笑)。宿泊すると各部屋に1本サービスされるワインも白でした。サルシッチャや野菜の入った小さなパイをつまみながら、ASCHERIの中庭で食前酒・・・うーん、幸せの予感!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Bra(ブラ)の秋祭り。

1_cortile_1

いよいよお祭りの本番です。しかし事前に入手したパンフレットには、何時から始まります、なんて記載はいっさいなく、人によってまちまち・・・11時からじゃん?とか、いや正午からだ、とか、あいかわらずのんびりしてます。今回BraではBra主婦Yukikoさんの家にお世話になったのですが、彼女とその友人でわざわざ日本から来たTamaちゃんの3人でこの食べ歩き祭りを楽しみました。

1_cortile_2

駅前のPiazzaRomaに設置されたテントが受付です。参加費20ユーロを支払い、チケットをもらいます。

1_cortile_3_tate_1

これがそのチケット。右下から順番に切り離して使います。まずは受付となりのテントで「Bicchiere(ビッキエーレ、グラス)」の部分を切り離して渡します。すると、首から提げるワイン色の布で作ったホルダーに、ワイングラスを入れたものをくれます。今日は1日、このワイングラス袋を提げてBraの町を練り歩くわけです。考えただけでウキウキしてくるでしょう? それにこのチケットの数を見てください。残り9ヶ所で何か美味しいものを食べられるのです。夕方までかかるとYukikoに言われたワケがこのとき、分かりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中庭から中庭へ・・・Bra(ブラ)の秋祭り。前夜祭、NotteBianca(白夜)。

30_cortile_top

日本に無事、帰ってきました! 帰国後は何だか用事をびっしり入れてしまっていて、なんと金曜日は朝の6時から築地でマグロの競りを見るという時差ボケも何もあったものじゃない、いかにも東京っぽい分刻みな数日を過ごしていたのですが、やっと週末の朝、PCに向かう時間ができました。ま、午後からまた出かけちゃうんですけど・・・。

30_cortile_2

Braの秋祭り、正式名称は「da Cortile a Cortile・・・中庭から中庭へ」です。Braの町中に設置された美味しいものブースをめぐりながら、普段は公開されていない一般家庭の中庭を覗き見させてもらうというもの。中には、中庭をステージにバレエをやっているところもあったりして盛り上がってました。

30_cortile_3

前日、23日土曜の夜はNotteBianca(白夜)と称して、夜を通して町で飲んで歌って踊ってという前夜祭が開かれました。老舗Bar兼お菓子やさんの「Converso(コンベルソ)」前でやっていたJazzのパフォーマンス。町の通りには、こんなふうにストリートパフォーマーがいっぱいでした。

30_cortile_4

NotteBianca・・・夜が更ければ更けるほど賑わいも増し、午前1時というのにこの人混み!いったいBraのどこに、こんなにたくさんの人が住んでいたのか?と思うほどの人手です。どうやら近隣の村からも来てるみたい。なんとこのNotteBiancaに参加するための専用列車までTorino(トリノ)とBra間を走っていました。Torinoを20時ごろ出てBraに着き、翌朝6時ごろBraを出るというもの。

仮眠をとって万全の体制で臨んだものの、結局午前1時過ぎにはダウン・・・。でもヨーロッパの灯りって何であんなに美しいんでしょう。きっちり明るい蛍光灯や電飾看板はありません。幻想的で楽しいNotteBiancaでした。

さて、お祭りの本番「da Cortile a Cortile」は明日からボチボチ紹介していきますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »