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2008年2月

乗り遅れた「鰆」と、脂が乗っていない「秋刀魚」。

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春の魚と書いて「さわら」と読みます。暮れに千葉へ行ったときのもの。真冬なのに、春の魚って? と思ったらカメリエーレ(給仕係)が、「黒潮の流れに乗りきれなかった鰆が、房総沖で獲れるんですよ。だからここらでは冬でも鰆が食べられるのです」。 脂の落ちた締まった身が、美味しい。

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そういえば、三重のほうでも真冬に「秋刀魚(サンマ)」を食べるそうです。脂が落ちた秋刀魚はさっぱりして、お刺し身はもちろん、お寿司にもいいし、なんと丸干にしてそのまま、頭からボリボリ食べられちゃうんです。とっても美味。「脂が乗っていて美味しい秋刀魚」はよく聞くけれど、「脂が乗っていなくて美味しい秋刀魚」は初めて。

固定概念に惑わされず丹念に情報を探せば、まだまだ地方によって違う食事情がありますね。地元の人には当たり前のことでも、知らない人にとっては意外で新鮮なことってたくさんあるのでしょうね。。。

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