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シチリアのお菓子、Cassataカッサータ。

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スローフードイタリア発行の『L’ITALIA DEI DOLCI』(「お菓子の国、イタリア」とでも訳せばいいかな)によると、カッサータの語源はアラブの「Quas’at」で、「Ciotola rotonda=丸い茶碗」の意。1575年にMazaraマツァラで書かれたある文書によると、カッサータはパスクァ用の祝祭菓子だったらしいです。しかし今では1年中お菓子屋さんの店先に並べられ、郷土料理レストランのデザートにも必ずと言っていいほど入ってますね。

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「丸くカットしたスポンジでリコッタクリームをはさみ、周囲をアイシングや砂糖漬けのフルーツなどで飾ったもの」…これが『L’ITALIA DEI DOLCI』によるカッサータの定義ですが、私がタオルミーナの「Minotauroミノタウロ」(『シチリアの風』の著者、トモコさんオススメのお菓子屋さん)で買ったカッサータもその通り!アイシングはアーモンドの粉と粉砂糖を練って作ったもの。この場合、たいていグリーン、そう、ピスタチオカラーが多いです。パウダー状にして一緒に練り込まれていたり、砕いて周囲にトッピングしたり。いかにもアラブ伝来っぽいですよね。

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