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2008年7月

Carrozziera con gamberetti小エビ入り御者風パスタ。

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これ、見るからに美味しそうでしょう? はい、メチャクチャ美味しかったです。『シチリアの風』のトモコさんが作ってくれたCarrozziera con gamberettiカロッツィエラ・コン・ガンベレッティ、小エビ入り御者風パスタ。にんにく、たまねぎ、トマト、ケーパーに忘れちゃいけないのが乾燥オレガノ。この風味が加わると味が劇的に変わります。たった少しのことなのに、格段と良くなるのです。シチリアのオレガノ、重要です。

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タオルミーナからメッシーナに向かう途中にあるロングビーチ、レカナティの魚屋さんまでお買いものに行き、新鮮なGamberetti小エビを購入。日本で言うところの「甘エビ」ですね。それを使って作ったのだから、本当にぜいたくなひと皿です。青い卵が新鮮さをアピールしていたので…まず前菜としてナマのままいただきました。甘くてトローンとして、美味しかった~。

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水曜は朝市の日。

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タオルミーナのMercatoSettimanale週イチ朝市は水曜日。Castelmolaカステルモーラへ行く途中にある、エトナ山を一望できるPiazza広場で行なわれます。仮設なので、テキトーな台をクロスで覆い品物を並べます。こちらはアクセサリー屋さん。この広いスペースに1つ1つきれいに並べられています。

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Apeアペに載せた野菜売りもやってきます。

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日用雑貨、下着、水着、洋服、靴など、ありとあらゆるものが売られています。洋服はブランドもののアウトレットから、イタリアデザインのチャイナ縫製までとにかく激安で、中には2ユーロなんてものもあります。私は3ユーロ50セントのワンピースを買ってみました。

729mercato_vestito1枚布で軽く、簡単に洗濯できるし、アイロン要らず…デザインもプリントもかわいいし、今の私は充分これで満足です。

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Madonna della roccaマドンナ・デラ・ロッカの中。

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いつものお散歩コース、Madonna della rocca。いつもはかたく閉ざされた教会の扉が、ある日、開いていました!

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岩山にはりつくように建てられた教会の、素っ気ないほどにシンプルな外観。中に入ってみると…。

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こんなに美しく、かわいらしく飾られた祭壇があって、その差にびっくり。天井は岩がそのまま利用されています。そこへ上手に壁を作って内部をしつらえてあるのです。わたし好みのパステル調の、すてきな聖母子像もあります。

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そして白い壁には花の絵が描かれ、それがまた繊細できれい! 華奢な細工のこじんまりとしたシャンデリア、告解用の小部屋もグリーン&ゴールドでデコラティブに縁どられ、なんだか「女の子専用」みたいな教会みたいでした。ちなみにこの日はおじさんが熱心に祈りを奉げていましたけど。

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生パスタ。

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自分で作らないのであれば、パスタ屋さんで打ち立ての生パスタを買うのがもちろんいちばん良いけれど、スーパーマーケットで売られているこんな生パスタでも充分に美味しいと思います。むしろ柔らかすぎず、固めの仕上がりがお好きな方にはこっちのほうがいいかも。

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このクルクルしたショートパスタ、自分で作るときは、平たく伸ばしたパスタ生地をきしめんのように細く切り、お箸のようなものに巻きつけてこのようなカタチにするそうです。Tinaが冬になるとこのパスタを自分で作ると言ってました。

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タオルミーナのPizzeriaピッツェリア。

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薪を使って石窯で焼いたPizzaが美味しい…と聞いてからは、Pizzeriaピッツェリアの店先の看板をかならずチェック。「Legnoレーニョ」、「Ceppoチェッポ」という文字を探すようになりました。いずれも木材、薪など、うちでは木を使って焼いてますよ~、というサインです。タオルミーナにもそんなPizzeriaがいくつかありますが、うち1軒は2年前に住んでいた家の前にある「AnticaTaorminaアンティカ・タオルミーナ」。毎朝Legnoが運び込まれているのを確認済み。そして、2軒目はこの日行ったお店。Babiloniaバビロニアに通っているMちゃんに教えてもらった、市民公園脇の「VillaParadisoヴィッラ・パラディーゾ」というホテルの前にあり、景色もサイコー。

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PizzaProsciuttoCottoプロシュット・コット、ハムのピザ。こちらではProsciuttoCotto、火を通したハムも、生ハムのように薄く切ります。

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PizzaSiciliaシチリア風ピザ。黒オリーブ、アンチョビ、ケーパーです。いずれもトマトソース、モッツァレラチーズが基本で、そのうえにさまざまなトッピングをしてバリエーションを作っている様子。

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タオルミーナは夕暮れ時がいちばん美しい、と思う。20時半ごろ日が沈むのですが、小1時間も過ぎるとすっかり暗くなり、ろうそくの灯りを頼りに囲む野外の食卓は、本当にロマンチック。眼下にはGiardiniNaxosジャルデーニ・ナクソスの町の灯りがまたたき、暦によって海の向こうから月が昇ってくるのが見えます。

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謎の日本人、ケミ・サキコ。

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うちからMadonna della roccaマドンナ・デラ・ロッカへ行く途中にある大きな古びたお屋敷。時代がかった雰囲気のすてきな建物で、刻印を見ると1933年に建てられたもののようです。眺めの良さそうなテラスには海に向かって女神の彫刻が4つあり、これまたステキ…。そしてよーく見てみると、左上に日の丸が!

725_sakiさらにお屋敷のプレートには「VILLA SAKIKO CHEMIヴィッラ・サキコ・ケミ」と書かれています。計見早紀子?毛見咲子? 1933年にタオルミーナに住んでいた日本女性がいたのかしら?それもこんなすてきなお屋敷に…お金持ちのシチリアーノに見染められて、このお屋敷をプレゼントされたのかしら…誰からもそんな日本人がいるなんて聞いたことないけど…まだご健在だから日の丸が飾ってあるの?日本を思いながらどんな暮らしをしてるんだろう…。 思いっきり妄想がふくらんだあと、トモコ&ニーノに聞いてみたら…。

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タオルミーナのコルソ・ウンヴェルトにあるお菓子屋さん夫婦が、昔、日本に旅したとき連れて帰って来た子供の名前であること、そしてその子に日本風に「サキコ」と名づけたこと、でも彼女はいまはローマに住んでいることなどを聞きました。それでもじゅうぶんドラマティックな人生だけど、ちょっと気が抜けちゃったのも事実(汗)。誰もが立ち止まって見る、そのお菓子屋さんのショーウィンドウ。たしかに「CHEMIケミ」って書いてある~。今まで気づかなかったなぁ。

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レモンのハンバーグ。

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2年前にタオルミーナのお肉屋さんで買って以来、はまっています。レモンのハンバーグ。椿もちみたいですよね。このツヤツヤしたのがレモンの葉っぱです。

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パセリやチーズを入れた牛ひき肉ハンバーグを、レモンの葉っぱでサンドして焼くだけです。お肉自体にレモン汁を入れたりはしません。重要なことは油をひかずに焼くこと。レモンの葉っぱから出る油でじんわりと火が通っていき、キッチン中にレモン香油をたらしたような香りが広がります。

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葉っぱが焦げたら焼き上がりのサイン。レモンの香りがお肉に移って、とっても美味しいです。私はこのハンバーグを東京で作るため、「果実」ではなく「葉」のためだけにレモンの木が欲しい~。

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これ、な~んだ。

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この白いひものようなもの、何だと思いますか? 「干ぴょう」です。日本から持っていきました。生れて初めて自分で戻して煮てみました。弟の嫁の梅ちゃんがくれた本『寿司屋のかみさん、はじめての寿司教室』に戻し方が出ていて助かった! 梅ちゃん、ありがとう☆

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私の「寿司&和食プロジェクト」は、1か月経ってやっとここまでたどり着きました。とあるBarで見せ方のプレゼンテーション。ここでは弟がくれた英語の寿司本『Quick&Easy SushiCookBook』が大活躍。弟、ありがとう☆

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そして週末、とあるお店で初めての「寿司弁当」が売れました!これは『シチリアの風』のトモコさんの人脈のおかげです。トモコさん&ニーノ、ありがとう☆

724sushi4_5こうしていろんな人の協力があるからこそ、自分の夢が実現していくんだなぁと改めて思います。ここに名前は挙げてないけど他にもいろんな人が助けてくれています。本当に感謝しなくちゃいけません…って、いきなり今回は「いいひと」な感じで気恥ずかしいですね。でも本当のことなので。この場を借りて、みなさん、ありがとうございます!感謝の気持ちをこめて、シチリアのPortafortuna好運のお守り「とうがらし」をお届けします。大きいサイズでUPしてあるので、プリントしてどこかに貼っておいてね。

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突然ですが、ピエモンテの味を…。

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一時帰国してたときに東京で開催したスローフードのワークショップ。西麻布「ラ・グラディスカ」の堀江シェフが講師です。水俣の新鮮な食材を使っての料理は、どれも素材の持つ力強い味と堀江シェフのセンスによって、素晴らしいものになりました。写真はSecondoセコンドの「鶏肉のソテー ニンニク、アンチョビ・オイルソース添え」。ソースは、赤ワインビネガーやケーパーで酸味を効かせ、ピエモンテ料理の冬の定番「バーニャカウダ」のオイルソースを夏向けにアレンジしたもの。

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フライパンにEXVオリーブオイルを入れ、にんにく、ローリエ、ローズマリーの香りを移したら、こんがり焼き色をつけます。そしてオーブンで焼き、さらにアルミホイルで包んで休ませ余熱で火を通す、というテクニックを使って、中がほんのりピンク色の仕上がりを楽しみました。水俣の大地を1年半ほど元気に遊びまわった鶏は、少し硬めですが噛めば噛むほど味の出る、ブロイラーとはまったく違う味わいです。

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Primoプリモは「夏野菜のスパゲッティ」。ソラマメ、グリーンピース、インゲンマメ、トマト、サラダタマネギ、ナスをたっぷり使ったソースは、野菜の甘みと旨みが火を通すことによって引き出されます。アルデンテに茹でたパスタを絡めれば、こっくりしてるけどさわやかなプリモの完成です。

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デザートは堀江シェフが作ってきてくれた「八列とうもろこし」の粉で作ったクッキー。「八列とうもろこし」は日本でもスローフード協会の「味の箱舟」食品に認定されていて、粒が八列しかない細いとうもろこしです。現在よく見かけるものは、粒の列を多くすることによって収穫量を増やすように改良されたもの。このとうもろこしを石臼で挽いて粉にするのですが、機械挽きだと熱を持って風味が飛んでしまうところ、石臼でゆっくり挽くと香り高くふぞろいな粒に仕上がり、美味しいポレンタや焼き菓子になるのです。勉強になるでしょう? 

さて、次回のスローフードワークショップは9月2日(火)、「自由が丘の「バッボ・アンジェロ」のアンジェロシェフに教えてもらう、山梨の初秋を味わうスローフードイタリアン」です。美味しくて簡単な「ティラミス」も教えてもらえるそうですよ!どうぞご参加くださいね。詳細はコチラ

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火、金曜は野菜の日。

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アパートに引っ越してきた次の日、何か重要なことを伝え忘れた、とでもいうふうに大家のTinaがわざわざ教えに来てくれた情報。それは、毎週火曜と金曜の朝、野菜売りのApeアペ、三輪車がアパートの前に来るからね、重いポテトやズッキーニをわざわざ運ばなくても済むからぜひ利用しなさいね、ホラホラ、忘れないようにそこに書いておきなさいね、はいPerfetto完璧、果物も新鮮で美味しいわよ~、ということでしたw。Ape(みつばち)じゃなくて普通のCamioncinoカミオンチーノ、軽トラックだったけど、こんなふうに荷台を満載にさせてやってきます。ちなみにVespaヴェスパはスズメ蜂。たしかにApeのほうが、のんびりした感じがしますよね。

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これだけ買って8ユーロ。金額的にはスーパーで買うのと変わらないかな。でも安心安全な買い方のようです。だって同じ人から買い続けるわけですから。こないだは前の家に住むおばさんから「ちょっと!こないだ買ったレタス、割ってみたら黒くなってたわよ!」なんてクレームつけられて、「そんなことないよぉ(涙)」と言いながら、レタスを1個タダで渡してました。他にも「こないだの桃は美味しかった」、など良い感想ももちろん伝えます。こうして野菜売りのおじさんはその情報を生産者にフィードバックするんでしょうね。まさにスローフード的な消費活動です。

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シチリアのお菓子、Cannoloカンノーロ。

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複数形でCannoliカンノーリ、のほうが聞き覚えがあるでしょうか。これもやはりアラブ起源のお菓子で、件の『L’ITALIA DEI DOLCI』によると「小麦粉、砂糖、卵、赤ワインなどを入れて作った生地を、ナプキン程度の大きさにし、直径10センチほどの輪を作って焼く。さっくりと焼き固まった生地に、リコッタ、砂糖、シナモンなどで作ったクリームを詰めたもの。ピスタチオの粉を飾る」とあります。タオルミーナのバスターミナルからポルタ・メッシーナへ行く途中にあるBarのカンノーロ、まさに定義通り。

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「Minotauroミノタウロ」の、チョコレートクリーム入り。チョコチップも飾ってあります…美味☆

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意外と美味しかったのが、アグリジェントへ行ったとき、駅のBarで食べたもの。リコッタクリームの味が濃厚で、冷えてて甘くて、暑さに疲れた体にサイコーのドルチェでした。たいてい1ユーロ強で買えるので、ちょっとエネルギー補給したいときにオススメします。

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シチリアのお菓子、Cassataカッサータ。

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スローフードイタリア発行の『L’ITALIA DEI DOLCI』(「お菓子の国、イタリア」とでも訳せばいいかな)によると、カッサータの語源はアラブの「Quas’at」で、「Ciotola rotonda=丸い茶碗」の意。1575年にMazaraマツァラで書かれたある文書によると、カッサータはパスクァ用の祝祭菓子だったらしいです。しかし今では1年中お菓子屋さんの店先に並べられ、郷土料理レストランのデザートにも必ずと言っていいほど入ってますね。

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「丸くカットしたスポンジでリコッタクリームをはさみ、周囲をアイシングや砂糖漬けのフルーツなどで飾ったもの」…これが『L’ITALIA DEI DOLCI』によるカッサータの定義ですが、私がタオルミーナの「Minotauroミノタウロ」(『シチリアの風』の著者、トモコさんオススメのお菓子屋さん)で買ったカッサータもその通り!アイシングはアーモンドの粉と粉砂糖を練って作ったもの。この場合、たいていグリーン、そう、ピスタチオカラーが多いです。パウダー状にして一緒に練り込まれていたり、砕いて周囲にトッピングしたり。いかにもアラブ伝来っぽいですよね。

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日曜日はアースデイマーケット!

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突然ですが、20日の日曜日は代々木公園でアースデイマーケットです! スローフードジャパン、出店します!私はイタリアなので、5月に出店したときお手伝いしてくれた学生を中心に、いよいよ今月からユースに世代交代です。時間や場所の詳細はコチラをどうぞ~。

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残念ながら前回人気の「エタリの塩辛」は夏季につき販売自粛。今回は岩手のおいしいきのこ、イタリア焙煎グアテマラのウエウエテナンゴコーヒー、そしておなじみスローフードイタリアのオリジナルプロダクツなどが並びます。スローフードジャパン、オフィシャルマガジン季刊『スローフード』も無料配布するので、ぜひぜひみなさん遊びにいってみてくださいね。

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イタリアのテレビ。

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テレビ、大好き。日本にいるときも、部屋へいるときはほとんどつけっぱなし。イタリアのテレビはそんなに面白くないけど、料理番組や旅番組、映画なんかが豊富。これは毎朝見るニュース番組、「TG5PrimaPagina…最初のページ」。Canale5カナレ・チンクエで朝6時から8時まで、15分ごとに同じ内容を流すから、最初分からなかったところも2回3回とヒアリングできるんです! イタリア語の勉強に非常によろしい。最初はトップニュース。次は新聞各紙の、まさに第1面の紹介です。

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そしてMonete通貨、Traffico交通情報、Meteo天気予報、Borsa証券市場と続き、最後はOroscopoホロスコープ、星占いコーナーです。15分に1回、必ずこれらの情報が流れるから、旅行中の方もお天気やユーロ/円チェックにいいんじゃないでしょうか。

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それにしてもイタリア人は占いが大好き。各局で朝は星占いやってます。衛星放送だと占い専門チャンネルなんかもありますね。今日のあなたはとっても明るい感じ、新しい友情が生まれるでしょう…とか、仕事がたいへんになりそう、最後まで気を緩めずに…なんて、簡単なんだけど、私も毎朝、ついチェックしちゃいますね。

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先日はRAI1ライ・ウノで「L’Ultimo SAMURAIラスト・サムライ」やってました。もちろん知り合いじゃないけど、「まぁ!小雪さん!懐かしい~!」って気分。イタリアのテレビから日本語が直接流れて来ると不思議な感じ。日本語はイタリア語の字幕になるので、もちろん勉強にもなり一石二鳥。La morte buona。。。イタリア語だと日本的な「良い死にざま」ってこういうのね。

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Saldi、セール!

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タオルミーナでは先週末からSaldiセールが始まりました。1ユーロ170円と思うと、そんなに安くなった感じはしませんが、でも半額になると値ごろ感が出てきます。SISLEYのボレロ、1枚7ユーロ45セント。1,300円ぐらい。

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そしてイタリアへ来るたび必ず買うのは、ランジェリー! だって、かわいくて、安い。。。さらにセールですべて半額!!これ、全部で23ユーロです。

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セール前だったけどね、荷物が届かなかったからね。必要不可欠なもの、ですからね。せっかくですから、ムチャクチャかわいいものを選んでみました。

717saldi_pink2これはいったい…?

717saldi_pink3こうやって身につけるのです。お店の人も、しばし悩んでましたw。

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自家製ハーブ。

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アパートの大家さんTinaはさすがに料理人。小さな土のスペースにも、料理に使うハーブが植えられています。こちらはミント。魚料理、とくにCozzeムール貝の料理とミントはよく合うと思います。ムール貝、ズッキーニ、白ワインにミントを入れたパスタなんて、シチリアっぽい夏の味ですね。

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バジリコ。日本で見るより葉が小さいです。Tinaが言うにはもっと小さいタイプもあって、さらに香りが良いそうです。私にはこれでも十分。。。トマトソースはもちろん、サラダにも入れてじゃんじゃん食べてます。

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ローズマリー。チキン料理には欠かせません。ポテトと一緒に焼いても美味しいです。ひと口大に切ったポテト、塩、ローズマリー、オリーブオイルだけでグリルすると、ほっくりと香り高い立派なひと皿になります。

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ハーブじゃないけど、おしろい花。日本の夏ってイメージがありますが、こちらにも路地でたくさん見かけます。

716giardini5階段の段差を利用した植木コーナー。ドアを開けるとすぐにこの階段なので、料理中に足りなくなるとすぐ摘むことができて便利です。

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MeloneメロンとPesca桃。

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シチリアは果物天国。季節によってさまざまな果物が、入れ替わり立ち替わり登場します。サクランボはほぼ終盤に近づき、今はメロンと桃がオススメ。

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日本でいうところの夕張メロンかなぁ。きれいなオレンジ色の果肉です。そしてスイカもそうだけど、カタチはまんまるって言うより縦に長いですね。そのまま食べてももちろん美味しいけれど…、

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生ハムメロンにしたり、

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アイスクリームを添えたり。
瑞々しくて甘くて、でもさっぱりした味わいで、夏にぴったりです。

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桃にもいろいろ種類はありますが、一般的なのはこのPescarossa赤い桃。買うときに触ったら桃にしてはかなり硬く感じたので、「硬すぎるんじゃないの?」と聞いたら、これでいいんだ、と言うので買ってすぐ食べてみたら、はい、正解。十分に甘くてジューシー。日本の桃のように柔らかくない。この硬さが身上のようです。とにかく香りが良くて、飾っておけば近くを通るたびに桃のアロマを楽しむことができます。

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Madonna della roccaマドンナ・デラ・ロッカ、タオルミーナの十字架。

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タオルミーナを歩いていて、ふと上を見上げたとき目に入る十字架、マドンナ・デラ・ロッカ。うちの前の階段は、そのマドンナ・デラ・ロッカへのショートカットになっているためけっこう旅行者が通ります。気づいたら1歩も外へ出ていなかった日、散歩がてら、私も歩いて行ってみました。神社の参道のように100段以上はあろうかという階段を登りきって振り返るとこの景色!

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クランクに曲がってさらに階段を登るとバス通りVia Leonardo da Vinciヴィア・レオナルド・ダ・ヴィンチに出ます。しばらく道になりに行くと、右手に出てくるこの階段道に入ります。

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民家の軒先を通るこの道、裏道探索のようでなかなか面白いです。3年前に初めてタオルミーナに来たときは、マドンナ・デラ・ロッカへ行くために「キリストの受難体感コース」(勝手に命名)で行ったので、こんなお散歩気分は味わえませんでしたね。健脚の私たちですら膝がガクガクしちゃってました。

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ショートカット階段が終わると再度バス通りに出ます。あとは道なりにどうぞ。このように素晴らしい眺めが広がります。ちなみにちょうど半月のこの日、日没は20時半ごろ。日中の日差しが和らぎはじめるのは19時半以降です。お散歩はくれぐれもその時間帯にどうぞ。

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もっと近くまで行きたい場合は、さらに道なりに行き、この曲がり角へ来たら右に上っていきます。ちなみにまっすぐ行くとCastelMolaカステル・モーラです。

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マドンナ・デラ・ロッカからの眺め。さえぎるものの何もない空のもと、タオルミーナを一望におさめることができます。とんがり屋根のところがPiazzaNoveAprire4月9日広場です。

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夕日を浴びて刻一刻と色を変えていくエトナ山。美しいです。ところどころでおばあちゃんたちが道端に椅子を出したり、ベランダにちょこんと座ったりして、夕涼みしながらこの景色を眺めています。そういえばこの場合はなぜかおばあちゃんですね…おじいちゃんは通りで若い女の子を眺めてますw。
1日の終わり、こんなすてきなショーを眺めてのんびり過ごすなんて、タオルミーナのおばあちゃん、長生きしますね、ゼッタイ。

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本日のジェラート…スーパーマーケット編。

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イタリアは南北を問わずジェラートが美味しい。北のピエモンテにもステキなジェラートがたくさんありました。しかしジェラートの本家本元はここ、シチリアです。アラブ統治時代にエトナ山の雪をパレルモまで運ぶ途中、ちょっとしたアクシデントで果汁が雪にこぼれてしまったのが始まりとか…いかにも作り話っぽいけど、本当かしら…。

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ユーロ高の今、専門店のジェラートが高く感じられなかなか手が出ません。だってコーン1つが3ユーロと言ったら500円ぐらいでしょう? そんな私の救世主は、スーパーマーケットで売っているジェラート!これらは500ml入りで2ユーロちょっとなんですよ。左は「Sammontanaサンモンターナ」というメーカー、右がスーパーマーケットSmaスマのPBらしき「Gelnovaジェルノーヴァ」。生クリーム入り、なんて書いて、素材感の良さを前面に打ち出してます。

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中身はこんな感じ。左はTOPの写真のものでカプチーノ味。コーヒー豆のように見えるのはチョコレートでくるまれたクッキーです。芸が細かいw。右のはクリームとココアの2種入り。

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しかし今日も暑かった! でも、お天気チェックすると、最低気温はむしろ東京のほうが高く、25度ぐらいなんですね。シチリアは明け方近くには20度近くまで下がります。昼間のお天気も安定して、海には大型客船がチラホラ浮かび始め、ヴァカンスシーズンまっただ中です。

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エトナ山、噴火中です。

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2年前に滞在していたときにも、ちょっとした噴火をしていたエトナ山。今年も相変わらず左肩から溶岩を流し続けています。

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しかし金曜の夜、いつものように流れる溶岩を眺めていたら、噴火してるのが見えた!遠くでボンッ、ボンッって音もしてます。あ~、きれいに写真が撮れないの残念。肉眼だと本当によく分かるんです。翌日、シチリアの地方局ニュースで噴火のことをやっていたけど、危険はまったくなく、むしろ観光客がわんさか押し寄せている様子。エトナ山、今年の夏も稼ぎ頭として大活躍です。

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大家さんのTina。

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私が借りてるアパートの大家さんTinaは、タオルミーナにある大きなBarの料理人です。夏の間は週に1度の休み以外は、毎日きっちり8時間労働してます。それなのに、家の掃除から洗濯、買い物、ご飯づくりまでバッチリ。まさにスーパー主婦です。ご主人は草花の手入れと水やり担当、以上って感じで、イタリア家庭は本当に日本とよく似てます。

713zuppaさらにTinaの場合、私の面倒まで見なくてはいけないのだから、いや~、本当に申し訳ないです。できることは自分でやるのでどうぞ心配しないでね…と言っても何かと世話を焼いてくれます。その中でとってもうれしいことの1つが、ご飯のお裾分け。上の写真は「Insalata di Risoライスサラダ」。ごはんに、たまねぎ、人参、きゅうり、コーン、ウィンナーなどが入ってます。こちらの写真は「Zuppa di Verdure野菜スープ」。たまねぎ、ズッキーニ、トマト、ポテトにオイル、塩、バジルとほんの少しの水を加えて、さっと煮たもの。暑いし、疲れたから、こんな簡単なものしか作らないのよ~、なんて言いながら私のところまで持ってきてくれました。忙しくても手作りごはん。イタリアの母は本当にすごいです。

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私からのお裾分けはから揚げ! 「お寿司」プロジェクトは1歩進んで2歩下がるって感じでなかなか進展しないのですが、荷物も着いたしそろそろ本格始動です。まずはお弁当仕立てにして、いろんな人に食べてもらってプロモーションしようと思ってます。百聞は一見にしかず、ならぬ一食にしかず、ですからね。

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シチリアの風…本当のシチリア旅行ガイドブック。

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仙台にある小さな出版社「北の杜編集工房」から出版されている、これまた小さな文庫本『シチリアの風~アーモンドの花咲く島より』。約200ページの本文中に、写真はいっさいありません。でも読み進んでいくと、自分だけのシチリアの風景があたまの中に広がります。それはこの土地に嫁ぎ、異文化の流れに逆らうことなく身を任せ、その体験を自然と我がものにしていった著者だからこそ表現できる、シチリア紹介だからでしょう。

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著者のほんともこさんは、コチラで紹介した方です。いつもすてきな家庭料理でもてなしてくれます。と言うのも、ご主人ニーノさんの家では昔、料理を生業としていたそうで、ご多分にもれず彼もひと門の調理人(?)のように大変な食の知識を持っているからです。そんなご主人から、手取り足取り料理の手ほどきを受けたトモコさん。今では家庭のすべての料理を仕切っています。こちらは新鮮なスズキをポテトやトマトなどと一緒にオーブンで焼いたもの。

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火の通し加減が最高!ニーノ氏曰く、「魚料理は火加減が難しい。火を通しすぎればパサパサになるし、半生では食べられない。しっとり加減を残しつつ完全に火を通すのはタイミングが難しい」ものなんだそうです。

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『シチリアの風』は、トモコさんの地元タオルミーナの案内はもちろん、1月から12月に章を分けて、季節行事からそのほかのシチリア観光などを紹介しています。何といっても特筆すべきはニーノ直伝のシチリア料理レシピです。トモコさんとニーノ、マルコの食卓のお裾分けを、読んだ人誰もが分かち合えるようになっています。シチリアに行く人はもちろん、日本でシチリアの風を感じたい方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。
北の杜文庫『シチリアの風~アーモンドの花咲く島より』(ほんともこ著・北の杜編集工房・2006年刊・税別667円)
購入は出版社「北の杜編集工房」へ直接問い合わせるか、または近所の本屋さんで注文すると送料などかからないので便利でしょう。その際は書名とともに「ISBN4-907726-40-6」を伝えると親切です。

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ところで、木曜日の午後、やっと荷物が届きましたぁ!ちゃんと新しいアパートの部屋まで持ってきてくれました。電話で問い合わせるたびに「あなたの荷物はいま、ローマよ」とか「カターニアよ」とかしっかり情報があったので安心してたのですが、いざ届いてみるとやはりホッとしますね。

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GiardiniNaxosのあのトラットリアが…!

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2年前に通い倒したGiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソスのトラットリア、「Il Gabbiano da Toni」
なんとこんなに小ぎれいに改装してました!! テラコッタの照明なんかつけちゃって、あ~、味まで変わっていたらどうしよう…と不安になりながらメニューを眺めると、やっぱり好きだったPrimoパスタの「Male e Monti海と山の幸のパスタ」がありません(涙)。

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そしておそるおそるオーダーしてみた「Pepate di Cozzeムール貝のワイン蒸し」ですが・・・美味しいっ! 良かった!味は変わっていません。よくよく見てみるとシニョーラもお店の奥にいらっしゃいました。ほんの少し、下のほうにたまったスープが最高に美味しいのです。ムール貝のダシにニンニクとオイルの風味が絡まりあって、パンにひたして口へ運べば地中海が目の前に広がります…って本当に店の前は地中海なんですけどね。

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「CaramariFrittiイカのフライ」。友人のパパ、今日はイカフライにありつけました。ビールや白ワインのお供にサイコーです。

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パスタは「Cozze e Vongoleムール貝とあさり」。このお店のパスタはこのように、トマトペーストに魚介やキノコ類を合わせたソースのものが多いです。新鮮な魚介類を惜しげもなく鍋に放り込んで作るパスタは、ぜひ食べてほしいひと皿です。タオルミーナの半分以下の価格でこの味を楽しめるのですから、バスに乗ってでも食べに行く価値はあると思いますよ。

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遺跡Bar「Solarisソラリス」のブルスケッタ。

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「ブルスケッタなんて、オープンサンドでしょ、パンに具を載せるだけで料理なんて…」と、ブルスケッタを軽視していた私。でも2年前、タオルミーナのローマ時代の音楽堂遺跡のすぐ上にあるBar「Solarisソラリス」で食べて以来、その考えは180度変わりました。パンの選び方、切り方、焼き加減から、ニンニク風味の付け方、載せる食材の組み合わせの妙、など、たった1つのパンの上に、さまざまな料理のテクニックとセンスが反映されるものなのです…大げさ?

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フレッシュなトマトを載せたシンプルなブルスケッタの美味しさは言うまでもなく、私のお気に入りは「モッツァレラチーズとアンチョビ」。この場合のモッツァレラは、過熱して使うタイプの水分少なめのものを使うのがコツ。そうしないと、パンがベショベショになってしまいますから…。残念ながらこのタイプのモッツァレラ、ほとんど日本では見かけません(涙)。

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友人はCalamariFrittiイカのフライを食べたかったんだけど、いつもイカを買う漁師さんが原油高につきストをしていて、新鮮なものが入手困難、この日は提供していませんでした。かわりにオススメされたのが、小海老入りのサラダ。さっと茹でただけの海老が、甘くて美味しい!

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SolarisのAntipastiMisti前菜盛り合わせ。初めてオーダーしたけど、色んなものが少しずつ、さらにパンもついてます。これに冷えた白ワインでもオーダーすれば、素敵な午後の出来上がりです。

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Agrigentoアグリジェント。

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CapoTaorminaタオルミーナ岬から昇る太陽。朝からギラギラしてます。電車でAgrigentoアグリジェントへ行くため、早起きして駅へ向かう途中、朝の6時過ぎ。バスツアーに参加できれば良かったけれど、ちょうど良い日程がなく、電車で往復9時間の旅…でも、Taormina-Giardiniタオルミーナ・ジャルディーニ駅から乗り換えなしで行けるので、初心者でも安心。「世界の車窓から」さながらの体験をすることができます。2008年6月現在の時刻表で、毎日06:30タオルミーナ・ジャルディーニ発、11:00アグリジェント着です。

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この日はアコースティック・ギターのアーティストと乗り合い、彼が車内でちょっとしたコンサートをしてくれました。揺れる電車、流れる車窓、ちょっと切ないアコースティック・ギターの音色が郷愁を誘い、旅気分も最高潮に達したころアグリジェントへ着きました。そういえばSiracusaシラクーサに電車で行った時も、ギター弾きと一緒になったなぁ。

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駅からはバスで遺跡群まで行くのですが、やはり電車で一緒だったおじさんが、そこまで車で連れて行ってくれました。シチリアは本当に親切な人が多いです。
駅から10分ほど車で行くと、こーんな遺跡が見えてきます。テレビで見た!って感じの風景です。

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この遺跡群の入場ゲートを通ってしばらく歩くと、迫力あるギリシャ神殿を、間近に見上げることができます。

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アグリジェントというと、このイメージかな。2000年以上も昔、いったいどうやってこんな石の柱を持ってきて建てたんでしょう。

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地震でくずれたものもあり、今にもさらに崩れ落ちそうなんだけど、絶妙なバランスでとどまっています。

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オリーブの木々の向こうにも、ポツンと取り残されたような神殿跡。真っ青な空と赤茶けた大地、カラカラに乾いた空気に照りつける太陽。シーンと静まり返った日中のアグリジェントは、時の流れがピタッと止まり、2000年なんて、まるでほんのひと昔のように思えてくるから、不思議です。

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CataniaのAnticaMarinaアンティカ・マリーナ。

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件の友人親子を魚の美味しいトラットリア「AnticaMarina」に連れて行くのが、今回Cataniaを訪れた最大の理由。友人は東京の「Archimedeアルキメーデ」に一緒に行っていて、そのお手本となった「AnticaMarina」に行くのをそれはそれは楽しみにしていたのです。相変わらず美味しいAntipasti前菜の数々…。

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奥にあるのが「小イワシのマリネ」、右にあるのは「ベッカフィーコ(イワシのパン粉包み焼き)」、そして左はおなじみ「タコサラダ」。

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奥は定番の「干しダラと季節のフルーツのマリネ」。この日はベリーが合わせてありました。右の小さな四角いのはシチリアのチーズで「黒コショウ入りペコリーノ」。午後遅い時間だったので、ひと品終わってしまったのかな? 手前は「ツナとズッキーニの和えもの」。そして左は「小海老のマリネ」。どれも新鮮な食材がシンプルに調理されていて、でも素材の組み合わせが面白くてマンネリ化させない、素晴らしい前菜です。

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今回とくに気に入ったのが、ピリ辛味のコレ。茹でたマッシュルームに小海老、生の唐辛子、オリーブオイル、イタリアンパセリ…だと思う。東京に帰ったら味を再現してみます。

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プリモその1は「ペスカットーレ」。リングイネを使ってあります。Cozzeムール貝、えび、タコ、いか、あさりなどの魚介の旨みを吸ったパスタ料理。E’ buono da morire…死ぬほど美味しい。

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その2「アーモンド風味のマカロニ」。フジッリのようなマカロニと小海老を、濃厚なアーモンドペーストで和えてあります。このペーストさえ手に入れば誰でも作れるかな。しかしパスタにアーモンドと小海老って、絶対に自分じゃ考えかない組み合わせ…勉強になります。

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デザートに「ピスタチオのケーキ」。食後酒もいただいたんですが、希望通りのものがなかったのでデザートも一緒にサービスしてくれました。うーん、これもここで修業した本間ゴウさんのおかげです。彼の素晴らしい業績(大げさか?)のために、訪れるたびに日本人というだけで歓待してくれます。ちなみに彼が福岡でオープンしたお店はコチラ。http://r.tabelog.com/fukuoka/rstdtl/40003488/
一緒に行った友人のパパは福岡に住んでるので、さっそく行ってみると言ってました。報告待ってまーす。

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6月のCataniaカターニア。

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6月に友人親子がB&Bに泊まりに来てくれて、ちょっとしたシチリア観光を一緒に楽しみました。久々に訪れたCataniaカターニアの町。Duomoドゥオーモも健在、あいかわらず美しい。

706catania2そして暑い!カターニアはシチリアでもとくに暑い地域として有名ですが、今年はすでに6月中、37度を叩き出してます。そしてついに7月2日、41度を記録したらしい…それなのに、町のアチコチには夾竹桃が咲き乱れています。この木って、本当に暑さに強いんですね。
カターニアはエトナ山のふもとの町。このなだらかな坂道も、エトナ山から続いてると思うとなんだか不思議な感じ。昔、エトナ山が噴火したとき、この町は溶岩流によって壊滅したのですが、その苦難を乗り越えて、町は美しい後期バロックの建築物によって再建されました。カターニアへ行く機会があったら町にある黒い石をよく見てみてください。そこに気泡があったら、それは溶岩石の再利用です。

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あまりに暑いので、昼休みのないデパート、Via Etoneaヴィア・エトネアのCoinコインへ避難。このシャンデリア、2年前にもありました。すっごく欲しかったんです。まだあるなんて、私に「買いなさい」って神様が言ってるんじゃないでしょうか…でも500ユーロぐらいするうえ、海岸501には絶対的に似合わないと思うの。でもでも、照明をつける場所が1か所、まだ空いたままなんですよね。10月以降、海岸501にコレがあったら、私のことを馬鹿と言っていいです。

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このVespa、ムチャクチャかわいくないですか?

706catania5_matrimonioヨーロッパの6月は、結婚式シーズン。前に来た時もこの教会で結婚式をしてました。花嫁と花婿はリムジンに乗るだろうし、このVespa、いったい誰のためのものだったんでしょう。

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シチリアのパン。

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イタリアには地方、というか町ごとにPaneパンがあると言っても過言ではないと思います。5月に、頼まれた原稿のためにスローフード協会の『Pane d’Italia』を読んだのですが、あまりにも多すぎて泣きそうになりました。でも確かに町の名を冠したパンが多くあるのも事実。そして確実に味が違うのです。これはこれまで知らずに食べていたけれど、2年前にエトナマーケットでよく買っていた大きな丸いパン。「Pane di Castelmolaカステルモーラのパン」と言うんだそうです。変わらず今も売ってました。1つ1キロぐらいの円形で、キロあたり2ユーロ40セント、半分で1ユーロ27セントでした。周りはしっかり厚い皮に覆われ、中はやわらかく、ビール酵母と小麦の香りがとっても魅惑的。少し酸味もあって、噛めば噛むほど美味しいパンです。

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こちらはYukiさんイチ押しの「Pane Cataniaカターニアのパン」。周りをゴマで覆われた香ばしいパンで、やはり中がやわらかい。

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PaneCataniaにはいろんなカタチがあります。サクッと薄い皮に、真っ白でやわらかな中身。日が経ったものはオーブンで焼くと、香ばしさとやわらかさが蘇ります。日本に持って帰ってそうしたら、ユースケも何もつけずにそのままパクパク食べてました。

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アパート、見つかりました!

704cucina3日の朝、ローマからカターニアへ飛び、バスでタオルミーナへ。そしてまっすぐMarcelloの働くBarに行ったら、「Yumi!いい物件が見つかったぞ!」と、さっそくある人を紹介してくれました。実はタオルミーナを離れる前、地元に住む彼に、私のアパート探しを頼んでおいたのです。タオルミーナにあってキッチンが使える部屋…これが私の条件です。
Marcelloが紹介してくれたTinaは、彼の働くBarのCuoca(クォーカ、女料理人)です。彼女の住む下のフロアにある部屋を、9月末まで貸してくれるというのです。しかもこの日は週に1度の彼女の休日。というわけで、彼女の待つアパートへそのまま向い部屋を見せてもらい、即決しました。だってこんなに素敵なキッチンがあるのですから。そのまま部屋のカギをもらって、さっそくこの日から入居しました。

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オレンジ色のキャビネットは、彼女が30年ほど前にお嫁入りしたときのもの。彼女のお嬢さんが結婚してしばらく使っていたけど、今は新しいものを揃えたのでこの部屋に置いているんですって。大事に使います。
窓からの眺めもステキです。まず、左に海。GiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソスの町も見えます。夜は夜景がきれいでした。

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正面にはほんの少しエトナ山です。5メートルぐらいの道を挟んで家が建っていて、その屋上のブドウ棚のすきまから見えるのです。エトナ山はいま噴火中なので、夜は流れる溶岩が赤く輝いて美しい!

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この家は、タオルミーナからCastelmolaカステルモーラへ行く坂道の途中にあります。右にはそのカステルモーラの全景を臨むことができます。家の光がぼんやり灯る夜景も素晴らしいです。
とにかく、私にとっては理想の部屋。ギリギリまで粘って良かったなぁと本当に思いました。でも、夏のタオルミーナに住むところも決めずに行くなんて、普通の日本人はやってはいけません、念のため。

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スーツケースが出てこない・・・。

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日本は3日の早朝ですね。ローマは2日の夜9時になるところです。ローマ空港Bターミナルには無線LANがあるので、1時間3ユーロですが自分のPCでネットにつなげて便利です。でも、チェックインして中に入ると、別の無線LANになっちゃいます。これは不便。

さて、中国国際航空。今度は時間どおり、というよりむしろ早く出発して早く着いたのですが・・・荷物が出てこない~。他にも成田~北京~ローマの人が2組いたのだけど、やっぱり荷物がないみたい。調べてもらったら北京で積み残したみたいなんですよね(汗)。明日の同時刻にはローマに着くみたいだけど、本当かなぁ。

今回は保険に入って行ったので、こういう場合、10万円までお買いもの、いえ、生活に必要不可欠なものを買うことができるんです。さっそく「Carpisa(カルピサ)」で機内用バッグ買っちゃった☆ 今夜はそれを枕にしてローマ空港にお泊りです。今夜は肘掛のないタイプのベンチを1列ゲットしました。これでまっすぐ横になって眠れます・・・ラッキー☆

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ふたたび、行ってきまーす☆

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あわただしい日本滞在でした(涙)。向こう3か月の日本の仕事のメドをつけていこうというのだから、当たり前だけど。でも築地に行って買い出しもしたし、一時帰国の目的はほぼ果たせました。

しかし、なんでこんなに忙しく大変な思いを自ら進んでしてるのか、今となっては自分でもナゾ。あるサッカー選手が試合中にボールを蹴りながら、「オレ、なんでこんなにツライのにこんなことしてるんだ?」と、ふと思うことがあったと言っていたと、ある人から聞きました。私の今の気分もまさにそんな感じです、アハハ。笑うしかない。

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中国国際航空の遅延を予測して、2日の夜はローマ空港にお泊り決定。人って何でも1度やると、慣れるものなのね。このへんのベンチで夜を明かしてるのが私です。見かけたら声かけてね。

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