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2008年8月

ひとまず終了。

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GiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソスの魚屋さんMarottaマロッタでの寿司づくり、今日でひとまず終了です。だんだん認知されてリピーター購入のお客さんもいたけれど、やっぱり「寿司?食べたことなーい」って人もまだまだ多かったですね。

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こちらは常連さんと寿司ビギナー。ワインを持って現れて、店内にテーブルセットしてもらってお寿司で一杯やり始めたところ。ちなみに、まだ朝の10時ごろです。

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調理済みのお魚を売る「Cottoコット」部門。こちらでもお寿司を販売してました。

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調理場はこんな感じ。いつでも活気にあふれていました。そしてつまみ食いもたくさんさせていただきました…シチリアの魚料理のバリエーションを見て食べることができ、本当に勉強になりました。

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8月もおしまいですね。東京へ戻るまであと1ヶ月。お寿司はまた別の展開を試しつつ、2週間ぐらい学校に戻ってイタリア語のブラッシュアップをしようと思います。

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本日のジェラート。

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チョコレートにピスタチオ。いつも行く海の近く。レカナティというところにあります。盛りが多いけど、お値段も3ユーロと高め…観光地価格。ここは夏用のレンタルアパートに隣接してるので、夏場しか営業してなかったな、そういえば。5月からボチボチ開き始めるって感じです。


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今のところいちばん美味しいPizza。

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TaorminaタオルミーナやGiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソスにはPizzeriaピッツェリア(ピザ屋さん)がたくさんあります。いくつか行ってるけど、つい先日、ダントツ一番のPizzeriaに巡り合いました。「VillaZuccaroヴィッラ・ズッカロ」。 2年前にホームステイした家のあるPiazzaCarmineピアッツァ・カルミネ(カルミネ広場)に面したお店なので存在は知っていたのですが、なぜか行く機会がなくて…謎だった日本人、ケミ・サキコ(もう友だちになりましたw)が友だちの経営だからって連れて行ってくれての初訪問です。お屋敷の庭園がPizzeriaになってるって感じのロケーション。キャンドルの灯り、木の下にセッティングされたテーブル…ロマンチックなすてきな空間です。

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PizzaStagionataピッツァ・スタジョナータ、季節のPizza。トマトソースにチーズ、ハム、コーン、茹で卵、きのこ、アーティチョークと盛り沢山のトッピングです。もちろん薪の石窯焼きなので生地も最高のコンディション。とにかく美味しいのです☆ゼッタイまた行きます。ちなみにサキコのオススメはPizzaMonteEtnaピッツァ・モンテ・エトナ。ナスのピューレが乗っています。今度はそれを注文しようっと。

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イタリアの朝ゴハン。

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これが典型的なイタリアのおうちの朝ゴハンです。FetteBiscottateフェッテ・ビスコッターテというラスクのような硬いパンに、Nutellaヌテッラをどっさりつけます。ヌテッラはナッツクリームとチョコレートをあわせた甘いペーストで、イタリアの人はとにかく大好き。これにエスプレッソやカフェラテを飲んで、簡単な朝ゴハンの終了です。とにかく甘いもので血糖値を上げるのが第一目的の朝ゴハン…日本のように、朝から栄養バランスなんて考えちゃいません。

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スーパーでこの朝ゴハンセットを買っても4ユーロでお釣りが来ます。これでひとり分1か月ぐらい。このヌテッラはガラスのコップに入っていて、食べ終わったら再利用できます。ヌテッラの容器にはさまざまなバリエーションがあって、デキャンタ入り、取っ手つきで小さなバケツぐらいのサイズのもまで多種多様。だいたいどこの家庭に行っても、このヌテッラコップがあって、これを見つけると「あ、このうちもヌテッラだ!」と、密かに思います。

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水着を買うなら。。。

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このビキニ、朝市でたったの4ユーロ。こーんなにかわいくて鮮やかな色遣いの水着、日本じゃなかなか見ないですよね。しかも激安。水着を買うなら、ぜったいイタリアの朝市がオススメです。

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さらにどうせ買うならビキニ、ね。ワンピース型を着てる人って、ほとんどいません。老いも若きも、スタイル自慢もそれなりの人も、堂々、ビキニでシチリアの太陽と風を満喫してます。さらに言うならビキニの下は、ヒモ系でどうぞ。ピョコッと飛び出ないように、お腹周りをヒモで上手に調節しましょう。こうすると、スタイル良く見えますよ。

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魔法の調理法、2つ。

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トモコさんの食卓は、いつもアイディアとシチリアの香りに満ちています。トマトソースのパスタをきれいにまとめて、ナスで巻いてオーブンで焼く…この手間のかかったパスタ料理、メチャクチャ美味しいです。シチリアではオーブン料理をよく見かけますが、「Pasta al Fornoパスタ・アル・フォルノ(オーブン焼きパスタ)」はその王道かな。焼かなくてもいいんじゃないって思うでしょう?でも、焼いてあるから良い具合に水分が飛んで、お互いの味がなじんで、口に入れるとまた数倍美味しくなるという、魔法の調理法なのです。

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今回ご馳走になったトモコさんの家では、このナス巻きパスタには、フレッシュなトマトソースに細めのスパゲッティニを使うのがこだわりなんですって。ご馳走になったこのセコンドは、というわけで、わざわざ別のトマトソースで煮込んだものです。あ~、本当に美味しいものを追及する人は、手間を惜しまないなぁ。。。
普通のおうちでは、こんなときはお肉を煮込んだトマトソースを使うことでしょう。お肉はセコンドに、トマトソースはプリモに。1回の料理で2種一緒に仕込む、そしてそれぞれがさらに美味しくなるという、第2の魔法の調理法。お肉はハンバーグでも何でもいいのです。ぜひ試してみてくださいね。

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謎の日本人、ケミ・サキコに会った!

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Andoreaというかわいい男の子がいるので、よく行くEdicolaエディコラ。Edicolaは、新聞や雑誌を売ってるだけでなく、ちょっとした小物、ガムやアメ、ロト、コピーサービス、携帯のチャージなど日本でいうところのコンビニのような存在です。ある日、いつものようにAndoreaの顔を見に、いえ、雑誌を買いに行ったら彼が「Yumi,彼女も日本人だよ」と言って紹介してくれたのが、ケミ・サキコだったんです!!

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いま、ローマ大学で日本語を学んでいるけど、夏休みで帰省中。9月にテストがあるというので、じゃ、日本語のレッスンをしましょうということになり、なんと例のお屋敷にお呼ばれしてしまった…中に入れる日が来るなんて夢にも思ってなかったけど、こんなご縁もあるんですねぇ。写真は和紙がはめ込まれた天井。このたくさんの和紙、サキコと一緒に日本から来たんですって。

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建物に刻まれていた「1933」は彼女の養父、Chemi氏が生まれた年でした。しかしお金持ちはやることがすごいですね~。サキコと出会ったその日本旅行でさまざまなものを購入し、さらに帰りにシンガポールへ寄りエキゾチックな品々を購入。それをこのお屋敷のいたるところに使っています。東洋と西洋がミックスされた、本当に不思議な空間で、もう大興奮です。

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サキコは「咲子」と書くそうです。想像していたより若くてびっくりしました。ブログを書いてるのよって言ったら、邸内の写真を撮らせてくれたうえ、いろんな話をしてくれました。名古屋で生まれたこと、7人兄弟の末っ子で、縁あってChemiケミ夫妻の養子となりシチリアへ来たことなど…このドラマチックな彼女のストーリー、朝日新聞で紹介されたことがあるそうです。写真は灯ろう。中に電球を仕込んでイタリア風のガラスがあしらわれ、不思議な雰囲気。

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4体の女神像は、四季の女神でした。このぶどうを持っているのは秋の女神。こんなに近くで会えるなんて、本当に夢のよう…。シチリアじゃなくて、もっと北のほうからわざわざ運ばせたものだそうです。75年近く南の青い海を見て暮らす、北の国から来た女神たち…うーん、ロマンチック。

825sakiko6fineあら~、吉永さんじゃない? こんなところでお会いできるとは思ってませんでした。サキコはただの日本の舞妓さんだと思っていたようなので、有名な女優なのよって教えてあげました。

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Tinaのトマトサラダ。

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イタリアはトマトがとーっても美味しい。うちの母親はシチリアに来たとき、「トマトを持って帰りたい…」と本気でスーツケースに忍ばせようとしてました(止めました)。ま、それくらいトマトが美味しいんです。最近は大家さんのTinaのところで夕ごはんが多く、そんなとき教えてもらうシチリアのマンマの知恵が、なかなか良いのでお裾分け。

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たとえばこのトマトサラダのタマネギ。刻んだあと、酢水にさらしてます。そうすると辛みがほどよく抜けるうえ、サラダ自体には酢を使わなくてもちょうど良い酸味が残ると言うわけ。Campagnaカンパーニャ(郊外)に菜園をもつFrancesco(息子)の婚約者の家からもらったトマトに、庭のバジル、酢水タマネギ、塩、オリーブオイル。シンプルだけど美味しいトマトサラダの出来上がりです。

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新作お寿司でマーケティング。

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Marottaマロッタでお寿司を作るとき、自分に課していること。それは毎回新しいものをひとつ作る、ということです。で、お客さんや働いてる人たちの反応を見る…実地の原始的なマーケティングです(汗)。これ、外部に頼んだら、すんごい金額請求されますからね。こちらは今のところイチバン評判がいい、押し寿司。SushiPressioneスシ・プレッショーネ(圧力寿司(笑))と名付けました。

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こちらは「天むす」風。海老のフリット(フライ)はこちらではポピュラー。でもそれを寿司として酢飯と一緒に食べると言うのは、どうなのか???

823sushi_palliやっぱりイタリア人は美しいものが好き。というわけで、こんな星型をあしらった手まり寿司。SushiPalliスシ・パッリ(ボール寿司)と命名。ほかにもいろいろ実験中。次は何を作ろうかなぁ。

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ジェラートマニア…ジェラートの買い方。

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って、私がそうなわけではなく、ジェラート屋さんの店名です。手前左から、ココナッツ、桃、すいか、メロン、レモン、パッションフルーツ、いちご。この4倍ぐらいの種類が常時ならんでます。

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TaorminaタオルミーナのPortaMessinaポルタ・メッシーナからCorsoUmvertoコルソ・ウンヴェルトに入ってすぐ右側。看板もかわいいですよね。

822gelato_coppaところでイタリアでの基本的なジェラートの買い方。慣れるまではタイミングをつかむのが難しいので、こちらでお試しください。1.Conoコーノ(コーン)か、Coppaコッパ(カップ)か選ぶ。 2.サイズを同時に伝える。たいていPiccoloピッコロ(小)、Medioメディオ(中)、Grandeグランデ(大)があります。 3.食べたい種類を伝える。Piccoloサイズでもたいてい2種盛りしてくれます。種類が増えても値段は変わりません。ちなみにこちらはイチゴとコーヒー。「Una coppa piccola,ウナ・コッパ・ピッコラ」と言ったところでお店の人がカップを手に持ったのを確認し、「fragola e caffe.フラーゴラ・エ・カッフェ」で、これが出てきます。最初に2種言わないと盛りつけ配分が難しいから要注意。 4.Cassaカッサ(レジ)へ行ってお金を払う。 以上、Buonapetito☆

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3人の食卓。

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大家さん夫婦のTinaとRaffaello。娘はすでに嫁ぎ、息子にも婚約者がいて彼らのところへはあまり帰って来ず…。そんなわけで夕ゴハンに呼ばれ、3人で食事をすることが最近多いです。Ferragostoフェッラゴスト(聖母被昇天の祝日)の夜、エトナ山と満月を眺めならの3人の食卓。前菜からデザートまで、イタリアンレストランのような食事を毎日してるわけではありません。たいていこんな感じです。このあとフルーツとお菓子やジェラートなどをつまんでおしまいです。

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シチリアでは8月15日のFerragostoに、鶏肉料理を食べるのが習わしなんですって。今ではキリスト教の祭日となっていますが、もとを辿ればローマ時代、夏場の収穫もひと段落、荘園主が小作人たちを休ませ食事をふるまう日だった…と物知りRaffaelloが教えてくれました。夏の収穫祭です。日本はちょうどお盆の時期ですが、もとを辿るとやはり同じような意味合いの日だったそうです。夏の暑さでみんなの疲れがピークに達し、気候が変わるのがちょうどこのころだったのかな…面白いですよね。詳しくはコチラをどうぞ。

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イタリア娘はかわいい。

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魚屋さんの看板娘と看板「息子」。左からGiusy、Andy、Saraです。Andyは息子ではなく、彼女たちのいとこ。一緒にMarottaマロッタで働いています。イタリアは家族経営の会社やお店が多く、ここもやはりそうです。Andyは日本のアニメやPCゲームが大好き。日本人と結婚したいんだって。どなたかいかがですか? 真面目に働くうえに、気遣いもできる良い男の子ですよ。

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Giusy…かわいいなぁ。一生懸命お魚の下ごしらえをしているところを、パチリと撮ったら「やだ~、ちゃんと撮って~」って、この笑顔です。

820giusy_2_2こちらは真剣な横顔。オレンジの皮を削っているところ。鯛に塩やオレガノ、グリーンぺッパーなどと一緒に、風味づけのために乗せるのです。レモンでもOK。こちらの柑橘類はワックスがかかっていないので、皮まで美味しい…いいなぁ。このあとオイルをかけてオーブンで焼き上げます。巨大ホイル焼き。来年のお正月はうちの鯛も塩焼きじゃなくて、これにしようかなぁ。

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Al Castelloアッル・カステッロ、お気に入りのBar。

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夕方の散歩の途中、太陽が山の向こうに沈む午後7時半ごろ、ちょっとひと休みして飲むAperitivoアペリティーヴォ、食前酒。サイコーです。眺めの良いところを探してアチコチお試し中なので、ポツポツ紹介しますね。

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ここはいつもの散歩道、Madonna della Roccaマドンナ・デラ・ロッカのすぐ近くにあるBarバール、「Al Castelloアッル・カステッロ」です。よく冷えた1杯のスプマンテを、美しい景色を眺めながらゆっくりいただく夏の夕方…うーん、生きててヨカッタよ~、と思う瞬間ですね。

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入口はこんな感じ。階段を降りるとエトナ山と海、マドンナ・デラ・ロッカを一望できるテラスが広がっています。

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魚屋さんの「まかない」。

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先週はFerragostoフェッラゴスト(聖母被昇天の日)の祝日があったので、5日連続でお寿司作りました。ここ、Marottaマロッタでは朝ゴハン、おやつ、昼食と「まかない」が出ます。あとは、Saraが厨房から色んなものを持ってきてくれるから、それをつまみ食いしたりして、本当に良い環境です(笑)。写真はまさに魚屋さんのまかないですね。マリネした小イワシをパンにはさんだもの。すごーく美味しい☆☆☆

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ゆでたCozzeコッツェ(ムール貝)にパン粉を載せて焼いたもの。激ウマ。上に乗ってるのはレモンの皮です。トマトの角切りでもOK。Saraはレモンの皮のほうが美味しいよって、これが出てきました。

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「うちに夕ゴハン食べにおいで~」って言われてお邪魔した日、オーナーのGiorgioジョルジョが腕を振るっているところ。料理は彼の担当。それ以外の掃除や洗濯、2人娘のことなどすべてはMariettaマリエッタ、マンマの担当なんだって。

818makanai_fineスカンピとトマトのパスタ、小イワシのマリネ…魚屋さんの食卓ですから、新鮮で美味しいところがふんだんに出てきます。マンションの最上階のテラスで眺めもサイコー。ごちそうさまでした~☆

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本日のジェラート。

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スーパーマーケットで買うジェラートもそこそこ美味しいけど、やっぱりこうやってコーンに入ったのを歩きながら食べるところにも、その醍醐味があるんじゃないかと…。というわけで久々にお店のジェラート。薄い緑がピスタチオ、白いのはトロンチーネ。Babiloniaに通うMちゃんに教えてもらったんだけど、美味しい☆ピスタチオの味がすごーくよく分かります。

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「Pasticceria d’Amoreパスティッチェリア・ダモーレ」。その名も「愛のお菓子屋」さん! タオルミーナの目抜き通りCorsoUmvertoコルソ・ウンベルトではなく、PortaMessinaメッシーナ門を出て、すぐ左の坂を登っていった左角にあります。この半分見えてる門のところにある顔の噴水のお水も飲んでみてください。昔はこの水が一帯の人たちの、IsoraBellaイゾラ・ベッラの人たちまで含めての生活水だったんですって。ここまで水汲みに来ていたのだと、『シチリアの風』のトモコさんのご主人ニーノが言ってました。

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ついに完成!

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ヒマにまかせてアートショップ「Iosi」に通い、なんとなく作り始めた、料理教室「LaCucinaKAIGAN501」の看板。ついに完成しました! きれいでしょう? 額縁もお気に入り。自分で選んでみました。

816iosi_tateこちらが制作者のIosiヨージさんです。どんな人かなって、みんな気になっていたでしょう? こんなすてきな女性なんですよ。彼女は来年の桜が咲くころから3か月間、日本に滞在する予定です。日本でアート活動をしたいそうなので、興味のあるかたは私宛て、ぜひご連絡ください。アートコラボ、お教室、オリジナル作品制作、展示会など何でもやります! また、彼女はお料理もできるのでシチリア料理教室や、もちろんイタリア語レッスンなどもできますよ。ただいま絶賛売り込み中ですので、ぜひよろしくお願いしまっす☆

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アースデイマーケットと海。

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今度の日曜は代々木公園でアースデイマーケットです。出店者情報はコチラをどうぞ。先月同様、大学生たちが「スローフードジャパン」ブースを出すので、ぜひお立ち寄りください。販売予定のイタリアスローフード企画グッズのこの商品、里帰りさせてみました。海に行くのに、とっても便利☆ もちろんまだ在庫があるはずなので、ぜひ代々木公園でお買い求めください。

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こちらはいま、私がいちばん気に入っている浜辺。ボサノヴァとジャズ、流れる音楽の趣味がいいのです。シチリアの海辺はたいていジャンジャカ、ノリの良いDiscotecaディスコテカ(いわゆるクラブ系ね)な音楽が多いので。オーナーにきいたら「だって海辺はリラックスするところでしょ。静かに休むんだから音楽もそうしないと…」だって。分かってますね~。パラソルとベット1つで5ユーロ…金額も良心的です。

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海へ行くとき持って行くもの。Tinaはパンと果物を持って行くそうです。私は本、水、バスタオル、日焼け止め、カメラ、小銭入れに「トマト」。トマトはくらげに刺されたとき、患部に塗るといいらしいです。まだ1度も試してないけど…。刺されなかったら食べちゃいましょう。トマトのリコピンはシミを防ぐんですよ!

815mercato_fine_tate水着は下につけて行きます。着替えはとくに持っていきません。帰りは真水を浴びたあと、砂浜にしばらく寝転がってれば乾わくので、あとは来たときのように洋服を身につけるだけ。とってもシンプルだから、けっこうお気軽に海に行きます。

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Sushi c’e’ スシ、チェ。

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ここ、イタリアでも魚屋さんの朝は早い。お父さんは仕入れのために、毎朝3時起きですって。そしてお店は7時開店…日本よりかなり早いですよね。新鮮な魚が所狭しと並べられて、というか置かれていますね(笑)。イタリアの魚屋さんはたいていこのスタイル。そして野菜や果物と同様、1キロ10ユーロとか12ユーロなどの値札がつけられ量り売りしています。あ、Neonatoネオナート(シラス)だけは1Ettiエッティ=100グラム10ユーロって感じで単位が違うので要注意。

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魚屋さんで働くなんて人生初の体験なので、メチャクチャ面白いです。さらにこの魚屋さんは普通に魚を売るところと調理済みのものを売るところ、2つがあるので、私にとってはシチリアのお魚料理のレシピを覚える絶好のチャンス! みんなにレシピを聞きまくってます(汗)。だって、どれもこれも美味しそう~☆ あら?よく見るとお寿司が…!

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そう、さっそく作ってみたお寿司です。甘エビ握りは、なんとSaraが作りました。去年来ていたAkiから教わったので今年は彼女が作っているんですって。かわいいだけじゃなく何でもできる子なんです。う~ん、日本に連れて帰りたい。

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Saraと私の寿司部門は魚屋さんの奥にあります。「スシ、チェ」の日は、こんなふうにショーウィンドウにディスプレイしてます。シチリアのメッシーナ県GiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソス、「Marottaマロッタ」です。1パック8ユーロ☆ぜひ来てね~。ちょっと遠いけど。。。

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魚屋さんの看板娘。

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まさに看板娘、でしょう? GiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソスにある魚屋さん「Marottaマロッタ」のお嬢さんたちです。右がお姉さんのSaraサラ、左が妹のGiusyジュウスィ。ふたりともまだ高校生と中学生なのに、しっかりおうちの手伝いをしてます。夏休みですからね…遊びたい盛りだと言うのに、本当にエライ。

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こちらが本当の看板。このかわいい魚は、Saraがデザインしたんだって。

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「SUSHI C’E’!!!」。スシ、チェ、と読みます。「寿司、あります!!!」という意味。色んな人から教えられて、直接アポなしで訪ねてみたらその日のうちに電話がかかってきて、「明日から来て」と言われ、行ってみたらもうすでにこの貼り紙がしてあったというわけ。というわけで、ここでしばらくお寿司を作って売ろうと思います。

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左は看板娘たちのお父さん、お店のオーナーです。かなりお茶目です。ハチマキがお気に入り。自分で日の丸マークを描き入れ、さらに顔にも! 目じりのアイラインはまぁ分かるとして、口の周りのお髭はちょっと違うような気がするけど?(笑) お寿司をやる日はみんなでハチマキしよう!ってことで、看板娘たちも「祭」ハチマキをしてるわけ。「寿司祭り」です!

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イタリアの鏡さん?

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イタリア人は星占い大好き。テレビだけでなく、ラジオでもしっかり占いコーナーがあります。そしてこの週刊テレビガイド『TV MIAティヴー・ミア(私のテレビ(笑))』。テレビのプログラム案内とあわせて掲載されている、毎日の星占いが「売り」のようです。表紙のキャッチになってるぐらいですから。。。

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さらにこのPaoloFoxパオロ・フォックスって占い師、タレントみたいですよね。今のところテレビに出てるのは見たことないけど、きっと番組コーナーとか持ってるんじゃないかなぁ。アイドルのようなこのカットの数々をごらんください。

812_fineちなみに明日、8月13日(水)のおうし座の運勢。「星はあなたに決心することを促してます。家族の誰かを財政的な面も含めて助けることになるかも。人生の分かれ道です」。
私は月がうお座なので魚座の運勢。「おそらく危機的な時期はまだ終わってないでしょう。今日はさらによく感覚が研ぎ澄まされます。仕事で何か選択をせまられるかも。節約に努めて」。
私に星のお告げをもたらしてくれるこの人に、合ってるか聞いてみようっと。コチラのサイトに星のお告げが今夜UPされそうなので、ぜひどうぞ~。

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ちょっとひと休み。

811funivia日本は今週がお盆休みなのかな? イタリアでは8月15日のFerragostoフェラゴスト(聖母マリア被昇天の祝日)をはさんだ前後2週間ぐらいが、日本でいうところのお盆休みなんですって。だからやっぱり今週はいろんな人がお休みするようです。タオルミーナにもたくさんの観光客が訪れています。Funiviaフニビア(ロープウェイ)乗り場も気づくとこんな行列ができるようになりました。来たころはCabinaカビナ(キャビン)にひとりで、こんなんで商売になるの?と心配なぐらいだったけど、やっぱり最盛期に稼ぐんですね~。

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まさに「毎日が夏休み」の私ですが、東京の仕事したり、最近はお寿司作ったりでなかなか気をつかう日々。そんな合間に「ゴハン食べにいらっしゃい」と気遣って声をかけてくれるのは、そう、この人です。海を見ながらのーんびりして、ゴハンをいただいて…B&Bのようにくつろがせてもらってます。この日はへんな時間にお邪魔したのにもかかわらず、こんなすてきなPiattoUnicoピアット・ウニコ、ひと皿盛りが出てきました。パルミジャーナ(ナスとトマトソース、パルミジャーノチーズ重ね焼き)、イワシのベッカフィーコ(パン粉はさみ揚げ)、トマトソースのフジッリ。

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いつか撮りたかったツーショット。マルコとアンパンマン。かわいい~。彼はいつもニコニコご機嫌なんだけど、ニーノによると、人が来るとキチンとお行儀よくするタイプらしいです(笑)。だから、たくさん遊びに来てね~って言ってくれる(涙)。シチリアの人は本当に親切な人が多いけど、やっぱりこの家は特別かな…。

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あともう少し。

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いよいよ色を入れる段階まで来ました。

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Vetroヴェトロ、ガラスって書いてあるから、塗料はガラス専用ですね。日本にも売ってるのかな。画材屋さんに行けば、きっとありますね。

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はい、ほとんど出来上がり~。色の濃淡を表現するのが、難しそうでした。あとは微調整して、額装するだけ。もう少しで完成です。

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シチリア料理とアンチエイジング。

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「シチリア料理はアンチエイジング効果があるって新聞に出ていたから、レシピをたくさん覚えて帰って来るように」と、うちのお母さんからメールが来ました。良質なオリーブオイルと熟したトマト、ピーマン、ナスなどの野菜や、ニンニクやバジル、オレガノなど香味野菜を使うこと、肉よりも魚を多く使うこと、あたりがその理由かしら。あ、ナッツ類も抗酸化作用が強いって言いますね。アーモンドやピスタチオなどもたくさん使うなぁ。

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たとえば先日、大家のTinaからもらった手作りGenoveseジェノベーゼ(バジルソース)。バジル、にんにく、ピスタチオ、オリーブオイル、チーズがその材料です。ポテトと合わせるのが定番だと思っていたら、こんなふうにインゲンと合わせてもいいんだって。軽くソテーしたナスでもいいらしい。最近お腹周りが気になるので、パスタよりインゲンを多くしてみました(汗)。

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さらにこのバジルソース、Insalata di Risoお米のサラダに入れても美味しいわよってTinaに教えてもらいました。やってみたら、素晴らしく美味しかったです。美味しくて若返るなんて、サイコーですよね。日本に帰ったら「シチリア<アンチエイジング>料理教室」でもやろうかな。

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でも、和食もアンチエイジング効果がかなり高いと思うけど。年齢より若く見える日本人、私の年齢を聞くと欧米人は驚愕します。年齢を確かめると、どうやら彼らは30代半ばを過ぎると、一気に見た目年齢が上がるようですね。肌に全く自信のない私ですら、何か特別な肌のお手入れでもしてるの?って聞かれます。ビバ和食。これからは「ヘルシー」だけじゃなく「見た目のアンチエイジング」を売りにして「寿司弁当」展開しようかなぁ。

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地中海の魚介類で…。

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お寿司の注文が入ったので、やる気を奮い起こして朝から魚屋さんへ行ってみました。そうしたら新鮮なイカがあったので、それと甘エビを購入。どちらもPescataMediterraneoペスカータ・メディテッラーネオ、地中海で漁獲されたものだそうです。

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魚屋さんで魚を買うと、Prezzemoroプレッツェーモロ(イタリアンパセリ)とPeperoncinoペペロンチーノ(唐辛子)がおまけについてきます。まるで日本の刺し身のツマ(パセリ)&ワサビ(唐辛子)のようで面白いですよねw。

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イカと海老は握りにしました。スモークサーモンの手まり寿司と、いつもの太巻き。いつもカターニアまでお寿司を食べに行くという、あるお医者さんのために作ったものです。イカ握り、自分で言うのもなんですが、美味しかったですよ♪ ちゃんと日本の味がしました。

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こちらは細巻き寿司。実は細巻きのほうが、私にとっては難しいのです。太巻きは簡単なんだんけどなぁ。

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ここまでできたよ。

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Iosiにお願いしている私のガラスアート。ここまでできました! 下書きのイラストに、ちゃんと貝殻が追加されてます。そう、このガラスアートはLaCucinaKAIGAN501の看板も兼ねてます。

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文字の部分は、こんなふうに歯医者さんみたいな工具を使って表面を削ります。

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失敗したら取り返しのつかないこの作業。息をつめて、神経集中してやらないといけません。

807iosi_opera彼女の作品の数々。お店に来れば、直接買えます。もちろん通販もやってます。その場で名前や日付を入れてもらうこともできるので、旅の思い出にいかがですか?

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シチリア料理。

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みなさん、お察しのとおり、ここ最近お寿司作ってません(汗)。正直言うとあんまり売れてなくて、Sono giu’…ちょい凹み気味です。でもこの人の占いで「強気で頑張れ。とにかくそのまま突き進め!」と出たので、懲りずにまた作ります! というわけで、お寿司を作らないとシチリア料理。Tinaに教えてもらったレシピを作り、それを味見してもらう、という個人レッスンのような日々でした。写真はParmigianaパルミジャーナ。ナスとトマトソースとパルミジャーノチーズの重ね焼き。

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Pepeonataペペロナータ。Peperoneペペローネ、ピーマンを揚げてから甘酢に漬けたもの。ナスやポテトも一緒にしてみました。

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Insalata di Risoインサラータ・ディ・リゾ、お米のサラダ。お米をパスタのように茹でて作ります。いろいろ入って、イタリア版バラちらし寿司みたいな感じ。

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SarsaFrescaサルサ・フレスカ、フレッシュトマトで作ったソース。冷蔵庫の奥でちょっとシワシワになってしまったトマトで作りましょう。

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シチリア料理三昧の日々…なんか最近太ったかも。

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アートな生活。

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最近毎日訪れる、タオルミーナのあるお店。Iosiという女性がやっているガラスアートのショップ兼工房「Iosi」です。私はガラスものが大好きで、子供のころからいろいろ集めてるのだけど、ここはもう私にとって夢の世界のようなところ。

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そしてここは、渡辺美里のデビュー20周年記念DVDのシューティング場所としても選ばれたようで、さらに彼女のアートを気に入ったディレクターのアイディアで、そのDVDパッケージのいろんなところにIosiのガラスアートが出てくるんだって。

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そんなこともあり、彼女は3年ぐらい前から日本に興味を持ち始めたらしいです。さらについ最近、日本を旅したというあるカメラマンからその素晴らしさを力説され、ますますイマジネーションをかき立てられたようで、そこへちょうどいい具合に私が現れたというわけ。彼女が持ってるいろんな日本グッズの説明をしてあげてます。

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そうこうしてるうち、なんだかウマがあっちゃって、なりゆきで、オリジナルのガラスアートを発注しちゃいました! サイズや形、モチーフ、色などについて、毎日打ち合わせしてます。いま、ここまで進行中。最初はラフを紙に書いて、そのあと本番、実際に絵付けをします。私はガラスではなく、鏡を使うことにしました。

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オレンジとレモンをモチーフとして発注したんだけど、寝るときにふと、貝殻も入れたいなぁと思ってお願いしたところです。明日はどこまで進むかな。

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眠い生活。

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イタリアへ来るとなぜか時間の流れがゆっくりで、1日を長く感じます。退屈で死にそうな日もある。そういう意味でも眠い生活。東京では考えられない日々です。やっぱり仕事とか人間関係とか、これまで築いてきたいろいろなものから一時的にでも離れると、やることっていうか「やらなくてはいけないこと」が、ぐっと少なくなるのね。まったくの「自由意思」にゆだねられると、やることって案外少ないんだなぁと思う今日このごろ。

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朝起きてネットチェックして(一応、東京の仕事もしてます(汗))、午前中のうちに買い物を済ませ、13時から昼ごはんの用意。食べ終わると14時過ぎ…暑い盛りなので家でお昼寝したり読書したり、ブログチェックしたり。ネットは携帯電話WINDのモデムを使ってつないでます。すごく遅いけど、1か月100時間つないで15ユーロ。

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夕方17時なんてまだまだ暑いんだけど、だいたい散歩に出ます。最近のお気に入りは近所の小さな公園のベンチ。ちょうどこの時間帯は日陰になるので、ここで音楽を聴いたり本を読んだりして小1時間過ごします。

804_4serata18時過ぎると日差しもやわらいでくるので、散歩の開始。Madonna della Roccaマドンナ・デラ・ロッカへ行ったり、CorsoUnvertoコルソ・ウンヴェルトを歩いたり、GiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソスまで降りて海に行ったり、ただ町の中をアチコチ歩いたり。タオルミーナには小径がたくさんあるので、初めての道を見つけると探検気分で楽しい。軒先におばあさんが椅子を出して夕涼みしてる脇道。いつもトマトソースと揚げものの匂いがする階段道。上の階で干している洗濯物のしずくがボタボタと垂れ落ちている道。下町のように植木鉢が所せましと並べてある道。そんな道を気の向くままに歩いて行くと、思わぬところでいつもの表通りに出たりして。

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20時過ぎに家へ帰ってシャワーを浴びて、夕ごはんの準備をして食べ終わると21時過ぎ。だいたいこの時間から始まるテレビドラマなんか見ちゃうと、それが終わる24時ごろまではテレビに没頭。あとは窓から星を見たり夜景を見たりするけど、1時前には寝ちゃいます。

804_6sonnoそして朝の7時~8時に起きて…とこんなふうに毎日が過ぎていきます。そう、イタリアに来るとなんだか睡眠時間が多くなります。前の前の会社のときの後輩で、いまタイに住んでるこの人も毎日21時就寝なんてブログに書いてるけど、外国に来ると頭が疲れるのかなぁ。なんだかすごくよく眠れるのです。きっと言葉を操る脳みそがフル回転してるんだと思うな。

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IsoraBellaイゾラ・ベッラへの道。

803perisora1TaorminaタオルミーナからIsoraBellaイゾラ・ベッラへは「Funiviaフニビア」というケーブルカーを使うのが一般的。2008年8月現在で往復3.5ユーロ、片道だと2ユーロです。15分ごとに運行されてるので非常に便利。しかーし、貧乏な私は歩きます。ま、それだけじゃないですけど…慣れると20分ちょっとなので案外早いのです。何ヶ所かある降り口のうち、初心者へオススメするのはココ、タオルミーナのBelvedereベルベデーレ(見晴らし台)の脇からです。

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とにかく道なりに下るだけなので簡単です。しかもこの絶景。足もとに気をつけつつ、ぜひこの景色を堪能して欲しいですね。

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Belvedereからの葛折れ階段を降り切るとこの道に出ます。行程の半分くらいかな。左から来ている道は、タオルミーナの教会San’PanCrazioサンパンクラチィオへと続いています。

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そのまま直進すると、この細い下り階段に出ます。
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生い茂る木々のあいだの階段は、ところどころの木陰にほっとします。

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ここまで来ると、もうイゾラ・ベッラはすぐそこ、こんなふうに見えてきます。最初はちょうどこのあたりで膝がガクガクしてたけど、次第に慣れるから人間って本当にすごい。気になることと言えば日差しの強さぐらいのものです。

803perisora7あともうひと息です。家々のすきまを抜けるように降りて行くと…

803perisora8_viaViaNationaleヴィア・ナショナーレ、バス通りに出ます。あとはこの道を渡って、島への階段を降りるだけ。って、この階段がけっこうあるんですけどね(汗)。

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海岸に降りて右手に見えるのがイゾラ・ベッラ。島まで歩いて渡れるけど、中に入ることはできません。入口看板に書いてある電話番号に電話して予約すると、入場料をとって案内してくれるそうです。週に3回チャンスがあるらしい。携帯ショップ「WIND」のお姉さんが教えてくれました。すごーくステキなんだって。

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ズッキーニのパン粉焼き。

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ズッキーニ好きの木元さんのリクエストにお応えして、ズッキーニのパン粉焼き。シチリア料理はパン粉を多用します。野菜に詰めたり、肉や魚に巻きこんだり、ちょっと焦がしてパスタに振りかけたりと、さまざまな料理に登場します。

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ズッキーニをたて半分に切り、種の部分をスプーンでくり抜きます。そこへ刻んだアンチョビ、にんにく、イタリアンパセリ、パン粉、粉チーズ、オリーブオイルを混ぜたものを詰めます。分量はズッキーニ1本にたいしてアンチョビ2枚、にんにく1片、刻んだパセリ大さじ1、粉チーズ大さじ1という感じ。あとはズッキーニのサイズに合わせてパン粉で量を調節し、オイルはパン粉がしっとりする程度に。

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耐熱皿に並べて、上から分量外の粉チーズをかけ、200度のオーブンで15~20分焼きます。本当はペコリーノチーズを使いたいところですが、日本ではなかなか難しいですからね。このお料理、パン粉でお腹がいっぱいになり、そんなに食べられません(汗)。冷めても美味しいので、最初は熱いところをメインで食べて、次の食事には冷めた前菜としていただくのもオススメですよ。

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Tinaの夏野菜さっと煮。

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暑中お見舞い申し上げます。蒸し暑い日本の夏、みなさんいかがお過ごしですか。しっかり食べて元気に夏を乗り切ってください!と言うわけで、うちの大家さんTinaに教えてもらったレシピのお裾分けです。夏野菜をたくさん食べられます。

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たまねぎ、トマト、なす、ズッキーニを好きなだけ、テキトーな大きさに切ります。ふたのしっかり閉まるお鍋に、オリーブオイル、刻んだにんにく、切った野菜、塩1~2つまみ、バジルの順に入れ、最後にもう1度オリーブオイルを回しかけます。そしてデミタスカップに1杯分ぐらいだけのお水を入れて、キッチリふたをして中火にかけます。

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そのまま5分ぐらいほっておくとこんな感じになります。野菜から水分が出てくるのです。底からすくいあげるようにしっかり混ぜたら、さらにふたをして5分で出来上がり。野菜を小さく切れば早く出来上がるけれど、ズッキーニなど火の通りやすいものは大きめに切ったほうがいいと思います。これにパンと冷えた白ワイン、チーズがひとかけあれば栄養バランスもバッチリですね。冷めても美味しいですよ。

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