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2009年9月

八丈島で梁山泊。

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居酒屋「梁山泊」。こちらもオススメされて行ってみた。予約を入れていって正解。だって次から次へとお客さんが入ってきて、予約なしの一見さんは断られてました。

Dsc03354まずは明日葉ビールから。このお店の明日葉ビールは、店主のお母さんが毎日明日葉の新芽を摘んでフレッシュジュースを作るので、それをビールを割ったものなんです。すばらしく美味しい。本当にフレッシュで美味しい。ビールの苦みと明日葉の苦み。ダブルの苦みが合わさってるのに、さわやかに感じちゃうのはなんでだろ。明日葉には抗酸化作用のほか、お肌の大敵セルライトを除去する効果もあるんだって~~~。まさにアンチエイジングにピッタリな食材です。私は明日葉パウダーを買って帰ってきたよ。ヨーグルトにかけて食べてます。これをビールに入れれば明日葉ビールだっ!

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明日葉の天ぷら。油で揚げると苦い味はきれいさっぱり消えます。パリパリ軽くていくらでもいけちゃう。

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「ブド」って言います。海藻を煮溶かして、シーチキンや焼いた魚をほぐしたもの、玉ねぎ、明日葉などを入れて固めたもの。各家庭によって味が違うらしい。これ、今回の八丈島の旅でも行く先々で出てきたけど、たしかにすべてがちがう味わいでした。

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島オクラ。これ、このままナマでバリバリ食べるんです!渋さもえぐみもまったくなくて、ただただシャリシャリと美味しいのっ!衝撃的な美味しさでした。八丈島の伝統野菜なんですって。7月ごろから収穫が始まり、台風でやられてしまわなければ11月まで収穫できるそうです。

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島寿司!!!劇ウマ。また食べたい味、No.1。お刺身を醤油でつけただけ。あとはワサビじゃなくて黄色い辛子をはさんで握ってあるだけ。それだけなのに、何でこんなに美味しいんだろ。ネタは、歯ガレイ、ひらめ、ムロアジ、はばのりを煮たもの。ノリをこんなに美味しく感じるのは初めて。

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島で「いも」と言えば里芋のこと。これに酒匂(かつおの内臓の塩辛)をつけて食べるのが、酒の肴のスタンダード。ねっとり濃い味の里芋に、酒匂の塩辛さがすばらしいハーモニーを奏でます。

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島豆腐。沖縄とよく似てます。少しかため。にがりが効いてる感じ。

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ウミヘビのから揚げ!こりこりして美味しい。このあたりではウミガメも食べるんですよ。何でも美味しく料理していただくの。本当に豊かな島です。

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お酒はやっぱり島焼酎。八重椿。名前も美しい。鹿児島出身の流人によって製法が伝えられたのでイモが多かったそうですが、現在では麦や米などバラエティに富んでいます。

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スルメイカのお刺身。イカの美味しさもさることながら、島の青唐辛子と醤油の美味しさが何とも言えない。これからお刺身はわさびじゃなくて、島唐辛子。マイ青唐辛子を持って歩こうと思う。それぐらいステキな組み合わせなんです。ほのかに青臭く、さっぱりキリリと辛い味が、生の魚の臭みを消してくれます。わさびの辛さは口中にまとわりつくように残るけど、青唐辛子はすっきりさわやか系です。

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すっかり気に入り、酒匂にも青唐辛子を混ぜてもらう。これも激ウマ。島焼酎にこんなに合う肴があるでしょうか。

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これは食べたわけではありません。梁山泊の帰り道、タクシー運転手さんが「光るキノコ」を見に連れて行ってくれました。フェニックスの畑の下のアチコチにぼんやり光るキノコがいっぱい。どうして光るのか、まだ詳しいことは分かってないらしい。一見の価値あり。ホタルもいたよ。

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八丈島で明日葉うどん。

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八丈島には独特な食べ物が本当にいっぱいある。東京にいたら知らないものばかり。明日葉うどんもそのひとつ。島の人にオススメされたうどん屋さんへ行ってみた。こちらはたぬき。

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店構えはこんな感じ。教えられなきゃ入れないよねぇ(汗。

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このお店のイチオシ、カツカレーうどんを頼んでみました。すごいボリューム。オススメした島の人ですら、たぬきだったよ~。

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しかし私は完食しました。だって美味しかったんだもん。お肉はどこから来たんだろ。脂身が少なくてさっぱり。


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八丈島でクサヤ作って食べてみた。

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八丈島へ行った第一の目的は「クサヤ」。そう、あの強烈なにおいを放つ魚の干物を本場で食べるだけでなく、加工体験までしてみようと思ったのが、この旅の始まりです。だって、八丈島で食べる炙りたてのクサヤは、それはそれは美味しいと八丈島に住んでいた人に、絶賛オススメされたから。

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八丈島でクサヤの生産が本格的に始まったのは明治に入ってからと言われてます。江戸時代から作っていたのは新島。八丈島には「黄八丈」(織物)という立派な献上品があったから、わざわざクサヤを納入することはなかったようです。八丈島のクサヤ汁のルーツは新島から持ってきたものなんだって。これがそのクサヤ汁です。明治から100年以上使い続けています。加工所独特の香りと味に変わってきているから、まさに味の多様性が保たれてます。大事に大事に受け継がれるものなのです。昔は各家庭で作っていたそうだけど、今では島に10軒もないみたい。

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今の時期だと、この小さなクサヤを食べられます。8月から獲れ始めるムロアジは、最初は10センチぐらいの小さなもの。頭からバリバリいけます。島ではこれにマスカルポーネチーズをつけて食べます!劇ウマ。ゴルゴンゾーラにハチミツつけて食べるでしょう?味覚の方向性としてはあんな感じです。これに島焼酎をくっといきます。至福の組み合わせ。。。

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こんな体験もしました。クサヤ汁に漬ける前、機械で頭をとって開いたムロアジの内臓をとる作業です。このあと水によくさらしてから、水気をよく切って、クサヤ汁に漬けます。だいたい8時間ぐらい。その後水でよく洗って塩抜きするんだけど、これらの作業工程が八丈島のクサヤをマイルドに仕上げるコツなんだって。この島には水が豊富にあるから、加工作業の途中でたくさんの水を使うことができるため、魚の内臓の臭みや漬けた後の塩抜きが十分=比較的軽やかなクサヤが出来上がるのだそうです。

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夏、終わっちゃった?

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なんだかブログもぜんぜん更新できなくて、きょう久々に見たらヘンなコメントいっぱいでびっくり。1か月以上経つのね。9月も半ばを過ぎてしまったし、もう夏も終わりだね。
3週間ぶりに自宅でぼーっとできた今週末。そうとう疲れていたみたいで、土曜はほぼ1日寝てました(汗。
今日は午後からちょっぴり仕事。今夜はこれから仕事絡みの飲み会にちょっと出かけてきますが、空いた時間にブログ更新。

先々週末に、八丈島に行ってきました。シゴトとアソビ半分ずつです。羽田から飛行機で40分ぐらい。それなのに、気候もかなり違って本当にハワイみたいな島でした。

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島のあちこちにハイビスカスやブーゲンビリアが咲き乱れています。空気はしっとり。晴れれば空は真っ青。海はうすい水色です。

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初日はちょっとリゾート気分を味わうためにプール付きのホテルを予約。とはいえ、自由な時間が2時間しかなかった(涙。でも思いっきり夏を満喫しました。去年のカプリ以来、ほぼ1年ぶりに泳いだよ。

Dsc03347ロビーはこんな感じ。入ると正面にプール、その先に海がばーんと広がってます。LidoAzzurro。リピ決定。
八丈島で何を食べたかは、次回につづく。。。

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