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2010年12月

12月のシチリア食堂 予約状況

Albero_di_nataleおかげさまで12月17日(金)夜の部は満席となりました。

本日16日(木)20:30以降、
明日17日(金)12:30~15:00はご予約まだ受け付けてますので、どうぞご連絡くださいね。

お問い合わせ&ご予約は・・・
nomoto☆acquacitta.com ☆を@に変えてメールください。

Albero di Natale(クリスマスツリー)を出して、ご来店、お待ちしてます!

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12月のシチリア食堂メニュー

Ciaoooooo!!!! 無事にシチリアから戻ってきました!
まだまだお届けしたいシチリア通信がいっぱいあるので、落ち着いたらまたUPしていきますね。

そして明日16日(木)、17日(金)は月イチ隠れ家オステリア「シチリア食堂」です!

今月は初来店のお客さまからも多数ご予約いただき、17日(金)20:00スタートはおかげさまで満席となりました。

16日(木)、17日(金)20:30スタート以降はまだお席はありますが、どうぞお早めにご連絡くださいね。

nomoto☆acquacitta.com  ☆を@に変換してお送りください。

さて12月のシチリア食堂メニューです!

☆今月のアンティパスティミスティ+食前酒=1000円
Martini下記3つの前菜盛り合わせに、食前酒グラス1杯です。
・Formaggio Siciliano シチリア産チーズ1種 
・FunghiMarinati キノコのマリネ
・Olive al Forno オリーブのオーブン焼き
食前酒はイタリアのアペリティーヴォの定番「Martiniマルティーニ」。
よくBarなどで食前酒として提供されるお酒です。ソーダで割ってお出しします。
★ご来店の皆さまは、まずこちらをオーダーお願いします。

Antipasti(前菜)
☆シチリア産チーズ3種盛り合わせ・・・1000円
サフランで色づけした黒コショウ入りチーズ、リコッタをオーブンで焼いたリコッタ・アル・フォルノ、ペペロンチーノ(唐辛子)が少しだけ入ったペコリーノ(羊)チーズの3種盛り合わせです。赤・白どちらのワインにも合います。

☆フィノッキオとオレンジのサラダ・・・1000円
「フィノッキオ」のさわやかな歯ざわりと香りがクセになるひと皿。南イタリアの定番サラダです。

☆ブルスケッタ(ツナ&ケーパー)・・・700円
焼いたパンにニンニク風味が美味しい定番です。ケーパーはシチリア産を使用。風味が違います。


PrimiPiatti(パスタ)
☆レンズ豆のスープパスタ・・・700円
フィノッキオの葉で風味付けしました。レンズ豆ももちろんシチリア産です。ココロもカラダもほっこり温まるやさしいひと皿です。

☆ナス入りトマトソースのパスタ、リコッタ・アル・フォルノ・・・1000円
シチリアの定番パスタ。オーブンで焼いたリコッタチーズをすりおろしてかけるのが、カターニア地方の特色です。このリコッタ・アル・フォルノ、日本どころかイタリア他州でも見かけないシチリアの特産品…ぜひお試しください!

☆ツナとケーパー、オレガノのリングイネ・・・700円
シチリア産塩漬けケーパーにやはりシチリア産オレガノが味と香りの特徴になる、ツナとトマトを合わせたリングイネ。このケーパーとオレガノの風味は、やっぱり他産地ものには代えられないおいしさなんです。

☆ブロッコリーのパスタ・・・700円
クリーミーなブロッコリーソースに、ニンニク風味がおいしい、シチリア食堂の定番人気パスタです。


SecondiPiatti(メイン)
☆ポルペッテ・アル・ピッツァイオーロ・・・700円
肉とチーズ、パセリにパン粉を少し入れて作ったハンバーグを、オレガノ入りトマトソースで煮込みますが、これがメニュー名「ピッツァイオーロ(ピザ職人)」に。シチリア産オレガノならではのひと皿になります。

☆ペッシェ・スパーダ・パレルミターナ・・・700円
シチリアと言えばペッシェ・スパーダ…カジキマグロ!香草パン粉をつけて、オーブンで焼き上げます。

☆インボルティーニ・ディ・カルネ・・・700円
オレガノやニンニク、干しブドウ入りパン粉を巻き込んだ薄切り肉の串焼き。やはりシチリアでよく見かける定番肉料理。


ちなみに先月の一番人気は…ペッシェ・スパーダ・パレルミターナ!

ワインはもちろん赤・白ともシチリア産!!
グラス1杯@500円でご提供しま~す!!!飲みすぎないでね。

皆さまのご来店、お待ちしてます!

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クリスマスシーズン到来!

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日本だと11月の初めからクリスマスモードに突入だけど、イタリアではやっぱり12月に入ってからですね。そして12月8日の「聖母マリア処女懐胎告知の日」の祝日後に、一気に町中がクリスマスの飾りつけに包まれるって感じ。
写真は今年のタオルミーナ、4月9日広場のクリスマスツリー。
毎年このツリーを楽しみにしてる人、多いみたい。こないだもマロッタに行ったとき、最近いつタオルミーナ行った?ツリーはもう出てた?って、聞かれました。

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コルソ・ウンベルトもきれいに電飾されてました。ここはまだまだ人が少ないけど、ミラノやローマなどではクリスマスの買い物客で町はいっぱいみたい。連日ニュースで報道されてます。「何を買いましたか?」「誰に買いましたか?」「今年のプレゼント予算は?」

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道の両脇のツリーも、シンプルなんだけどカタチがすてき~。

111たしかこの飾りつけはお正月まで残っているはずなので、年末年始にタオルミーナに来る方はぜひ楽しんでくださいね~。

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イゾラ・ベッラのリストランテ「da Giovanniダ・ジョヴァンニ」。

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今週のシチリアは本当にいいお天気。
気温も28度ぐらいあるので、海で泳いでいる人もチラホラ見かけます。
あまりにすてきな散歩日和なので、景色のよいところでランチでも・・・と思い、前から気になっていたお店に行ってみました。

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リストランテ「da Giovanniダ・ジョヴァンニ」。
小さなお店ながら、この絶景!
IsolaBellaイゾラ・ベッラを真正面に見降ろしての食事・・・コペルト(席料=パン&グリッシーニ)2ユーロなんて安いもんです。

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まずは冷えた白ワインを・・・Vino della casaヴィーノ・デッラ・カーザ・・・ハウスワインね。1/4リットルで2ユーロ。ワインに詳しくない向きは、どこのリストランテでもコレを頼んでおけば間違いありません。もちろん赤もあります。デキャンタで用意されてることが多いので、あまり量を飲めないときや少人数のときにもオススメです。

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プリモにSpaghetti alla Bottargaボッタルガ!! ずっと食べたかったの。ちょうどよい塩味が美味しい。少しのニンニクとパセリ、オイルのシンプルな味付け。こんなお天気の良い日にぴったりな一皿・・・11ユーロ。

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セコンドはPesce Fritto Mistoペッシェ・フリット・ミスト・・・こんだけ入って14ユーロ50セント(半端だ(笑))。カタクチイワシ、えび、いかが見えますね。セモリナ粉をうっすらつけてカラリと揚げた軽い食感。イワシをサクッ、白ワインをグビッ、イゾラ・ベッラをチラッ、いかをサクッ、白ワインをグビッ、イゾラ・ベッラをチラッ・・・極楽だ~!!

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中から別の魚が出てきました。
これはCoda di Rospoコーダ・ディ・ロスポ、またの名をLana Pescatrice魚釣りカエルと言う・・・あんこうです!身がしっかりしてて、鶏肉みたいな感じ。美味しいですよ~。

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もうひとつ出てきた赤い皮の魚。ホロリとくずれる、旨みの強い身。シニョーラに何ですか?って聞いたら、頭がないと分からないわね・・・ちょっと奥を見てくるわ。と言って戻って来た時はお皿持参(笑。

10triglia2_2この時期、魚屋さんの店先でよく見かけるTrigliaトリッリャ(小さなメバル)でした。去年、Russo家の食卓でもごちそうになった魚です。シーズンなんだねぇ。
そしてこの魚、日本でもこの時期見かけたことがあります。福島のとある漁港で・・・でもそれは流通しない「雑魚」としてでした。大きなメバルだったらOKだけど、日本ではこのサイズの魚は一般消費者の手元、とくに都市部にはなかなか届かないんですよね。それは売れないからなんだけど。魚離れが激しい昨今、食べ方のよく分からない魚は敬遠されるらしい。せっかく漁獲した魚を捨てなくちゃいけない漁師さんのつらさ・・・(涙。ただ、ごくごく最近、フレンチのシェフたちがこの魚を使うようになったと聞きました。イタリアンのシェフも、ぜひフリットで使ってくださーい。日本の海洋資源を有効に使いましょう!

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最後にコーヒーごちそうになっちゃった(汗。だから言うわけじゃないけど、本当にいいお店でした。眺めも味も、温かいサービスも。

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とにかく店内もかわいいし!
ガラスに描かれたレモン。

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この時期ならではのクリスマスツリー!

10portaお店の入り口はこんな感じ。イゾラ・ベッラへの降り口の並びです。
シーズンオフのいま、平日のランチ客は私だけ(汗。でもこのあたりのお店はこの時期軒並み長期休業してるんです。今も開いてるってことは地元客も多い=味が確かでリーズナブルってことじゃないかなぁ。
Ristorante da Giovanni
月曜定休
TEL:0942-23531

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美人姉妹との再会。

一昨年、お寿司を作らせてもらっていたGiardiniNaxosジャルディーニ・ナクソスの魚屋さんMarottaマロッタ。
去年はお店にちょこっと顔を出しただけだったので、ご主人のジョルジョと奥さんのマリエッタにしか会えなかったんだけど、今年は家族みんなとの再会を果たせました!
Facebookで写真だけ見て気になっていた、美人姉妹SaraサラとGiusyジューシィの成長ぶり。
2年前の2人の様子はこちらから。
http://acquacitta.cocolog-nifty.com/italia/2008/08/post_21a5.html

いまの2人はこんな感じ。

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いや~、この年ごろの女子の2年間って大きいのね!!!
そういえば2年前は写真撮るとき、ぜったい歯を見せて笑わなかったなぁ(笑。
今は歯の矯正もすっかり済んで、本当に大人っぽくなっちゃった…。

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夕ごはんは、いつものお店のお惣菜コーナーの魚料理。
パン粉をつけて焼いた魚や、白身魚をたたいてハンバーグみたいにして焼いたもの、それをレモンの葉っぱではさんで焼いたものなど。
巻き寿司は私が作って持って行ったよん・・・巻きすがなかったからラップで巻いてみたら案外ちゃんとできた。ジューシィはのり巻き大好きなんだよね。

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このカタクチイワシのマリネ! マロッタの味だ~。
酸味がけっこう効いてる、私好みの味。イワシの状態を見ながら、酢につける時間を調整して毎日作る、マロッタ伝統の味。
これをパンにはさんで食べると美味しいのです。日本人が好きな味だと思う。

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クリスマスの飾りつけもすっかり済んで、雰囲気満点のおうちもステキ~。
旅行好きの一家なので、あちこちで買い求めた調度品がまたエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

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まん中がマンマのマリエッタ・・・美人姉妹の「素」って感じでしょ。
あいかわらず美しい・・・。
右端は今年から秘書としてマロッタで働いてるエリカ。彼女もカワイイよね~。冬の今だけ学校に通ってて、スペイン語を専攻してるんだって。

そして美人ぷりに拍車がかかった妹のジューシーは今年の夏、Miss Riviera Jonicaミス・イオニア海岸に選ばれました!
メッシーナ~カターニアに広がるイオニア海に面した10地域で実施されたこのミス・コン大会。約15日間にわたる選考大会でまず32人に絞られ、その後の最終大会にまで進出できたのが24人。そしてジューシィは、そのものすごい競争の中で優勝したんだって~~~~~!!!!!
地元紙「LA SICILIA」の一面にもこの通り!
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でも中身は相変わらず・・・ちょー子供だった・・・むしろ日本の17歳より子供かも(汗。
私にまとわりついて、東京いいよね~、連れて行って~。
お土産のインスタントお味噌汁の中にワカメを見つけて、アルゲだ~。
このお味噌汁パック、学校に持って行くんだ~。
どら焼きを見て、あ~、ドラエモンの食べてるのだ~。
そして23時ごろ、いなくなったと思ったらパジャマで登場・・・もう寝る~、と言って寝ちゃったよ(笑。

お姉さんのサラはなんとこのあと外出・・・毎晩婚約者のところへ行って2時まで帰ってこないらしい。
そしてマリエッタがジョルジョをからかうように、うれしそうに、
「昔はパパに「寝る前のお話して~」ってせがんでたのに、今は彼がお話してあげてるのよ~。うっふっふっ❤」だって(爆。
ジョルジョはもちろん、機嫌悪そうにしてた・・・どこも同じだね~(笑。

サラはこのあと大学への進学を検討中。心理学を専攻したいんだって。パレルモかミラノか、いずれにせよ、自宅からは通えない場所へ行ってしまう。
婚約してても結婚はまだまだ先、とりあえず公認の仲ですよって周囲に宣言する「婚約」システム。イタリアではこのまま結婚しないで、ずーっと10年近く婚約してて、ある日突然破局、すぐ出会った次の人と結婚、ってパターン、案外多いです。子供の時からの仲だから、兄弟みたいな感じになっちゃうんじゃないかなぁ。いずこも長い春は、実りにくいのね。
ジューシィはあと2年高校に通って、そのあとのことは、まだなーんにも考えてないらしい。
ジョルジョが卒業したら1年間ぐらい日本に行って日本語勉強すればいいのにって、けっこう真剣に言ってた。マリエッタも、それで通訳者になったり翻訳者になったりすればいいのにって。
ジューシィが海岸501に住む日が来るかもね~。

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イタリアの柿。

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イタリアでも「Kachiカキ」と呼ばれる日本の「柿」。
でも1個だと「Kacoカコ」・・・イタリア語勉強してる人には、よーく分かる文法ですね(笑。
もう1つ違うのは、食べ方、と言うか食べるタイミング。
こちらの柿は、日本じゃありえないぐらいじゅくじゅくに熟したものじゃないと、渋くて食べられないの。木の種類が「渋ガキ」しかないみたい。
この2つの柿、見た目からすると十分に美味しそうですが、イタリア人からすると右はまだまだ、左は試してみてもいいかも、って感じらしい。

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さっそくイタリアの食べ方にならってみました。
こんなふうにヘタを切って、あとは中身をスプーンですくって食べます。
すごく柔らかい…ひと口すくって口に入れたら、甘くトロ~ンとした味わいがして、あ、大丈夫だ…と思ったとたん、
「うっ、渋っ!!!」。
こんなに熟してるのに、まだ「渋」が残ってるの~!!!
あと2,3日かな。食べごろの見極めが難しい、イタリアの柿です。

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12月のシチリア食堂。

7top月イチの隠れ家オステリア、
シチリア食堂」も今月で4回目。
12月16日(木)、17日(金)、いずれも20:00~、
港区海岸のレインボーブリッジの見えるマンションの1室
「LaCucina海岸501」で開催です。
今月はシチリアからの食材満載でお届けします。
いまメニューを考えながら食材を調達中ですが、この3つは決定!

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Pasta alla Norma con Ricotta al Forno
パスタ・アッラ・ノルマ・コン・リコッタ・アル・フォルノ
ナス入りトマトソースのパスタに、リコッタ・アル・フォルノ(オーブンで焼いて水分を飛ばしたリコッタチーズ)をすりおろしてかけたもの。このオーブン焼きリコッタ、日本どころかイタリアの他州でも見かけません。ぜひお試しください。

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Spaghetti al Tonno e capperi e origano siciliano
スパゲッティ・アル・トンノ・エ・カッペリ・エ・オリーガノ・シチリアーノ
シチリア産塩漬けのケーパーにやはりシチリア産オレガノが味と香りの特徴になる、ツナやトマトなどを合わせたスパゲッティ。このケーパーとオレガノの風味は、やっぱり他産地のものには代えられない美味しさです。

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Polpette al Pizzaiolo
ポルペッテ・アル・ピッツァイオーロ
ピザ職人のポルペッテ・・・イタリアのハンバーグね。日本みたいに玉ねぎを入れないの。作り方は本当に家によって違いますね。ナポリ風だと日本みたいにパン粉や卵をしっかり入れるらしい。今月のシチリア食堂ではオーソドックスに、肉とチーズ、パセリにパン粉を少し入れて作ります。そしてTinaレシピで、オレガノ入りトマトソースで煮込みますが、これがメニュー名「ピザ職人」の所以だそうです。

7holoscopoそして今月もミズマチ先生によるタロット占いを実施します!
タロットはイタリア発祥なんですよ~。
鑑定料は1件につき5~10分で、500円!
なので、ぜひお気軽にどうぞ。
この時期、来年の計画を決めたりするのにお役立てください。
占い部屋も作ってみました…秘密の話をしたい方はどうぞご利用ください。

シチリア食堂へのお問い合わせ、ご予約は下記までお願いします。
nomoto☆acquacitta.com ☆を@に変えてメール送信ください。
また、今月はご予約のみランチ営業をします。夜はちょっと…という方は、ぜひご連絡ください。1名さまでもお気軽にどうぞ…私のシチリア土産話、聞いてください(笑。

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タオルミーナのワインバー「al Grappolo d’Uvaアル・グラッポロ・ドゥーヴァ」。

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外国人のためのイタリア語学校「BABILONIAバビロニア」に通っていたとき、学校帰りに友だちとよく行ってたワインバー「al Grappolo d’Uvaアル・グラッポロ・ドゥーヴァ…ぶどうの房」。
シチリアのいろんなワインをグラスで楽しむことができます。
だいたい1杯4ユーロ…しかしこの量を見て!東京の3倍ぐらいの勢いです(笑。この日はシラーにしてみました。シチリアのシラーは、なんというかすごく強いしっかりしたボディなの。エトナ山の肥沃な土と地中海からの恵みの雨、この2つがぶどうの個性をとにかく強くはっきりしたものにするんだろうなって思う…あ、人の性格も、そんな感じだわ(汗。個性が際立つと言うんでしょうか。中庸がない(笑。

62アンティパスト・シチリアーノ。シチリアの前菜です。サラーメ・ピッカンテ(唐辛子入りサラミ)から右回りに、チーズが5種…丸いのはモッツァレラ、サラミのすぐ隣から唐辛子入り、リコッタ・アル・フォルノ(リコッタをオーブンで焼いたもの)、スカモルツァ(燻製タイプ)、ペコリーノ。トマトのブルスケッタ、カルチョーフィ、ナスのマリネ…ナスを網焼きにしてオイルに漬けたもの。まん中の黒いのはオリーブのオーブン焼き。シチリアの美味しいおつまみ、勢ぞろい! これで8ユーロは、いろいろ味見してみたい人にはすごくいいんじゃないでしょうか。

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ほかにもパニーニやブルスケッタ、カプレーゼ、ミックスサラダ、ブレサオラがあるけど、結局いつも私はコレにしちゃう。しかし4年前とメニューが変わってないところがすごいなぁ。ひとりでも入りやすいし、コルソ・ウンベルトの喧騒を離れて、裏道でひっそり楽しむのにぴったりなワインバーです。
Al Grappolo d’Uva(アル・グラッポロ・ドゥーヴァ)
Via Bagnoli Croci(ヴィア・バニョーリ・クローチ),6/8
Tel:0942-625874
www.algrappoloduva.it

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ヨーグルトも美味しい。

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イタリアに来ていつも思うのは、チーズはもちろん、ヨーグルトも美味しいってこと。
乳脂肪分が高いのかなぁ。
生クリームも、日本だと液状だけど、こちらでは本当にハンドクリームのように固まっています。

ヒマにまかせて、買ってきたパッケージを見てみたら…
100グラムあたり
カロリー 103Kcal
タンパク質 3.2g
炭水化物 15.0g
脂肪分 3.3g
カルシウム 104mg
とありました。

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このヨーグルトは、ココナッツ、Frutti di bosco(森の恵み…あ~、なんて訳すんだっけ。思い浮かばない(汗)。ラズベリーとかブルーベリーとかフランボワーズとか小さな果実系のことね)、さくらんぼ、シリアル&ハチミツの4種×2個=8個です。スーパーマーケットで買えるし、これならホテルでも食べられるし、ぜひイタリアを旅する方は試してみてください。

52ちなみに「VINCI」とあるのは、プレゼントキャンペーンのことね。
賞品:
ドバイ3泊4日の旅2名を3組。
4つ星温泉ホテル4泊5日2名を5組。
パナソニックLUMIXズームカメラを15組。
応募方法:10月1日~12月31日にこのヨーグルトを購入したレシートを準備して、下記サイトを見て!とあるので興味のある方はどうぞ~。
www.yogurtparmalatpremia.it
2011年1月17日が締め切りですって。

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食に繊細なシチリア男子。

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体格も立派で顔立ちだって何と言うかForte強い感じなのに、意外と食に繊細なシチリア男子。この人も、こう見えて、ものすごく繊細…というかウルサイ(笑。

まず…パプリカとタマネギとキュウリは消化が悪いから食べない。これ、子供の時からそうらしい。
コーヒーは朝、ミルクと一緒に飲むだけ。午後以降は紅茶かカモミールティーにお砂糖たっぷり入れて。
モルタデッラは夜は食べない…いろいろ混ぜてあって重いから。夜はプロシュット・クルード(生ハム)とプロシュット・コット(普通のハム)のみ。
お米は好きだけど、胃が重くなるからたくさん食べられない…などなど数え上げればキリがないほど。

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この日は私がシチリアに来るとなぜか食べたくなるけど絶対に売っていない、生春巻きの皮とスイートチリソースを持参してのベトナム料理。無理かなぁと思ったら、大丈夫だった。揚げ春巻きも揚げてあるからNGかと思いきやOK。スイートチリソースが良かったみたい。でも生春巻きに入れた、イタリアンパセリはホジホジ取り除いてた(笑。やはり夜にはきついらしい。

42焼きそばはOK…あんなに油っぽいのに、なんでだ?また食べたいものリストNo.1らしい。
ほうとうもOK…ほうとうは見た目で「タリアテッレ・ジャポネーゼ」と命名(笑。
お味噌汁…これはいたく気に入った様子。お味噌汁好きなイタリア人多いです。Zuppa di MISOズッパ・ディ・ミソね。味噌は、麦とお米と塩で作るSarsa di Soiaサルサ・ディ・ソイヤ(しょうゆ)みたいなCondimentoコンディメント(調味料)だよ、と説明してあげると納得します。
宮崎の地鶏炭火焼きはNG…賞味期限が切れた味がするという。
まぁ、普通の人なのに食べることに関してこうも話が尽きないところは、日本男子とはずいぶん違うよね~。

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Russo家の食卓 寿司パーティー。

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トモコさんの日本語教室はもう3年ぐらいになるのかな。
わりと熱心な生徒ふたりも一緒のこの日のRusso家の食卓は…寿司パーティー!
携帯で写真を撮っているのはローシー…日本大好きなイタリア女子。
でも生魚はちょい苦手…意外と多いです(笑。

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トモコさんがマロッタで仕入れてきたサーモンやエビ、はまちを使って、まずは前菜+プリモとしてお寿司を。握りはPallini(パッリーニ=小さい球)って呼んでました。

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のり巻きの中身は、梅きゅうり、シーチキンマヨネーズなど。

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手巻きにも挑戦。上手に巻くのって外国人には案外難しそう。それにのりが苦手な人も多く、ローシーは自分で、お皿の上でミニちらし寿司にしてた(笑。

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寿司に興味があってもそんなに食べられないだろうとの配慮から、セコンドはシチリアメニューで。たしかに食べ付けないものって、お腹のどこに入ったか分からないもんね(笑。きれいに並んだベッカフィーコ。

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ポテトとブロッコリーのトルタ。見た目、本当にタルトケーキみたいよね~。でももちろん塩味です(笑。

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シンプルに焼いたエビ…焼き加減が絶妙なの。Troppo buono…美味し過ぎ!!

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ドルチェは茹でたおもちに、あんこを添えて。これ、皆さんのお口にも合ったようです。

さて、トモコさんファミリーは、ご主人の手術のためにボローニアへ旅立ちました。明日から淋しくなります(涙。
Russo家の食卓、こんどはいつかなぁ。

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Russo家の食卓2010

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今年もめいっぱい満喫させてもらってます、Russo家の食卓。

まずは私が到着した日、深夜にもかかわらず用意してくれていたひと皿(涙。ファーヴェ・コン・セーガラ。乾燥ソラマメを戻して、セーガラという青菜と煮たもの。セーガラ詳細は去年のRusso家の食卓をどうぞ。
http://acquacitta.cocolog-nifty.com/italia/2009/11/tomoko-62eb.html

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次の日はボッリート。
ポトフみたいな感じかな。圧力なべでしっかり煮てあるのだけど、お肉のだしが野菜に染みてしみじみ美味しいの。イタリアの肉じゃが(笑。これにマスタードをつけていただきました。アンドレアの家ではお酢を入れて食べるらしい。その家ごとに味が違う、まさにイタリア版おふくろの味…ですね。ちなみに、正式なトルテッリーニの食べ方とは、このボッリートでできたお肉のだしに浮かべるものだそうです。リコッタやほうれん草の詰まったトルテッリーニに、じんわりお肉のだしが染みてそれはそれは美味しいんだって~!

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チェーチ、ひよこ豆のパスタ。
トマト、フィノッキオ、ペペロンチーノで味付けしてあります。日本だと豆にパスタなんて、炭水化物×炭水化物…重い!って思うけど、イタリアではこれにパンも食べるからねぇ(笑。この豆&パスタの組み合わせ、ハマり始めるととことんハマる味なんです。

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カリフラワーのパスタと牛肉のインボルティーニ。
イタリアの牛肉は日本のように脂身が多くないの。薄切りにしてクルクル巻いてグリル、オーブン、フライパン焼きにしても軽い感じで食べられるのが特徴かな。この日のRusso家では、チーズやイタリアンパセリ入りのパン粉をまぶしてクルクルしたものを串刺しにして、たぶんフライパンかな、で焼いたものでした。

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グリーンピース&チポッリーナのパスタと鶏肉のコトレッタ。
チッポリーナ=小さい玉ねぎは、日本のネギみたいな野菜です。冬の間だけ出回る、トモコさんの大好きな野菜なの。日本っぽいもんね。少しのお水でチッポリーナを煮て、冷凍グリーンピースを投入。茹であがったパスタを絡めてあります。鶏胸肉はチーズ入りのパン粉をまぶしてフライパンで焼いたもの。イタリア風カツって感じね。

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カルチョーフィ!英語だとアーティチョーク、日本語だと朝鮮アザミ。やはり冬の風物詩。暮れから出始め、せいぜい4月いっぱいぐらいまでが収穫期。日本じゃ食べるのが難しい野菜のひとつです。まだ出始めなので、いつもは30分ぐらい茹でればOKなところ、1時間近くかかってしまったみたい(汗。それでもまだ硬いと、ご主人のニーノ氏は言ってました。私には十分やわらかく、美味しかったよ~。ユリ根みたいな感じなの。ホクホクした食感とほろ苦加減が絶妙な味わいです。

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料理前はこちら。
食べ方はまず、まわりの花弁みたいなのを1枚ずつむいて、その下の部分のみ食べます。ちょっとだけ可食部があるので、その部分を歯でしごくようにするといいかな。で、最後に残った中心部、ガクの部分をパクリと行きます。花弁のところをちょっとずつ食べて、面倒になったころ、ドーンと大きいのが出てくる…美味しいと感じるのはこのせいもあるかもね(笑。

Russo家の食卓2010、つづきは明日。

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港町Lipostoリポスト。

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タオルミーナからカターニア方面へ30分ぐらいかな、車で行ったところにあるLipostoリポスト。昔はただの漁師町だったのだけど、近年は大きな港やヨットハーバーもできて、ヨーロッパのお金もちが船で訪れる場所になりつつあるらしい。
漁師町の雰囲気と、ちょっとハイソな雰囲気の2つがまじりあった、何とも不思議な魅力を醸し出しています。写真はRusso家御用達の魚屋さん。

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エビもピチピチ新鮮です。

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この日はカツオを1尾購入…まずはお刺身で。シチリアの魚は本当に新鮮で、目利きの魚屋さんから買えば間違いなく「生」でも楽しめます。

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あとは塩をふってグリルでこんがり焼いて…

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PiattoUnicoピアット・ウニコ…一皿盛りに。添えてあるのは「シチリア食堂」でも人気のブロッコリーのパスタ。このカツオ、焼いてももちろん美味しい。身がしっかりしてるのは新鮮だから?オリーブオイルをかけただけで、十分カツオの味わいを楽しめます。

Russo家の食卓、つづきは明日~。

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